（ゆるねと通信 2020年3月3日号）
厚労省対策班メンバーの西浦北大教授が、「北海道内の感染者は940人」と試算！
北海道全域で940人がすでに感染の可能性 専門家が試算
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西浦教授は、北海道を旅行したあとで他の地域や海外で感染が判明した人の数や、北海道の空港を利用した人数のデータなどをもとにシミュレーションで割り出した結果として、北海道全域で感染した人は先月25日までの段階で、およそ940人に上っていた可能性があると試算されるとしています。
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この試算は、2月25日の時点のものなので、普通に考えれば、このシミュレーションで計算しても、現在は北海道内だけでも1000人は軽く超えていると考えるのがいいだろう。
ボク自身の感覚では、もっと多いように感じているけど、果たして、国民全員を検査した場合、現時点でどれくらいの感染者がいるのだろうか。
いつでも誰もが検査を受けられることさえできれば、より、このウイルスの感染力や実態を把握する大きな助けになるはずなのですが…（これまでも繰り返し述べてきたとおり）安倍政権の日本政府は、わざとこのウイルスの実態や実情を覆い隠そうとしているように見えて仕方ありません。
ボク自身も、今ウイルスに感染しているのかどうかを知りたいし、多くの国民もボクと同じように気になっているんじゃないかな？
つまりは、こうやって国民の間に「見えない不安や恐怖」を醸成させることが、戦争やカオスや経済崩壊を引き起こしたいグローバル資本勢力にとって、何より好都合ということだし、「消費増税によるさらなる不景気・貧困の拡大」や「安倍政権の腐敗の激化と、検察に対するさらなる私物化と独裁化」などによって、日本がさらに衰退・劣化しつつあったこのタイミングでの「コロナパニック」は、世界支配層にとっては、まさしく（まるで、はかったかのような）「最高のタイミング」だった…ということになるだろう。
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なぜ、自民党の女性議員はここまで「トンデモぞろい」なのか！？松川るい参院議員が”醜悪ヤジ”を炸裂！
参院予算委 自民 松川氏「高齢者は歩かない」とやじ飛ばし謝罪
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参議院予算委員会で、立憲民主党の蓮舫参議院幹事長が、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため臨時休校を要請した一方で、高齢者施設への対応をどう考えるのかただしました。
その際、自民党の松川るい氏は、蓮舫氏に対し「高齢者は歩かない」などとやじを飛ばしました。
これについて、松川氏は、記者団に対し「高齢者施設の高齢者は、子どもたちのように毎日通学など移動する機会は少ないという意味で言った」と釈明しました。
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出典：Twitter（@Matsukawa_Rui）
聞いていました。
蓮舫さんの真後ろ、当該議員の隣の隣にいたから。このヤジだけではなく、「親が仕事休め！」を9回はヤジっていて悲しくなった。(余りにも何度もヤジされるので数えてしまった)
休めない親御さん多いんですよ。
生活の為の方もいれば、休めば仕事が回らない人もいるんです。 https://t.co/TXc5IgLQm6— 塩村あやか🐾参議院議員(りっけん) (@shiomura) 2020年3月2日
また、この手の醜悪ヤジが自民党議員から飛び出してきたわっ！！
ほんっと、杉田水脈氏やら小野田紀美氏やら、自民党にはろくな女性議員がいないわねっ！！
加えて、高市早苗氏やら片山さつき氏やら、三原じゅん子氏やら、森まさこ氏やら、稲田朋美氏やら、ドリル優子氏やら、河井案里氏やら、橋本聖子氏やら、丸川珠代氏やら…これ以上の「層の厚さ」はないし、まさに自民党女性議員特有の人相の悪さと素行の悪さと言ったらないね。
またも、強烈な「トンデモ新キャラ」が華々しく存在感を見せてきたし、この松川議員、新型コロナ騒動に乗じて「緊急事態条項創設」を唱えるなど、筋金入りの安倍サポ壊国議員のようだ。
自身のブログにおいて長々と言い訳めいたことを綴っているけど、そもそも、最低限の物の分別すら全くつかずに、野党議員に悪態をつくことしか考えていないからこんなヤジが飛び出すのだろうし、”安倍さま”へのゴマすりと私利私欲だけで頭が一杯で、国民を守ることなんか微塵も考えていない連中に埋め尽くされた自民党によって、日本が完膚なきまでに破壊され尽くされる寸前になっているよ。
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世界が日本を「ウイルス汚染国」認定へ！日本人渡航者を締め出す動き広がる！
世界は日本を「汚染国」リストに！ 新型コロナ情報戦で中国が形勢逆転できた理由
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「ウイルス培養器」のイメージができた
転機は世界中からの乗客・乗員3711人のうち700人以上が感染したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」での日本政府の対応があったといわざるをえない。
2月5日に乗客の感染が発覚後に横浜港に停泊した同号に対し、日本政府は船上での隔離措置を取った。だが、当初はその対応に理解を示していた米国疾病予防管理センター（CDC）が2月18日には対策が「不十分だった」と発表。隔離期間終了前に米政府など各国政府が航空機で自国民を「救出」する事態となった。
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今や、世界による非難の目は、中国から日本に移りつつあるみたいね。
何と言っても、あの「ウイルス培養船」と化した、クルーズ船における日本政府の対応が全世界の非難の的となっているみたいね。
なんせ、日本国民のみならず、大勢の各国の外国人に対しても「とんでもない対応」をやらかしたからね。
あそこまで爆発的に感染が拡大したケースは、現時点で見る限り他にないし、それだけ、ウイルスが爆発的に増殖し感染拡大する「最高の条件」を日本政府自らが作り上げてしまったということだ。
当然のごとく、いかに安倍政権が劇的に無能なのかを強烈に世界にアピールしてしまったし、こうした日本政府の行ないは、ウイルス感染とは「別の問題」を引き起こしていく危険がある。
私たち日本人が、世界中からバカにされたり、差別されたりする恐れが強まっていくってことね。
パレスチナでも、日本人女性が現地のパレスチナ人から侮辱され、暴行を受けた事件も発生しているし、「あんなに頭の悪い安倍政権を支持している最高におバカな国民」として、世界中に見下されていく危険があるね。
これというのも、多くの国民が政治に対する関心を失っては、安倍政権を長年にわたって野放しにしてきたツケの一つだし、この先ボクたち日本人には、想像を超えるカオスや崩壊が待っていることが予測される。
すでに日本の衰退と劣化・貧困化が著しいけど、本当の崩壊とカオスは「これから」ってことね。
いずれにしても、新型コロナ対策だけでなく、大規模な経済崩壊や様々な災害が襲っても生き残れるように、これまで以上にしっかりと備えを心構えをしておくのがいいかもしれないわね。
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