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【出た】”最悪の場合”「人口の1割が新型コロナに発症」と厚労省!政府専門家会議も「膨大な国内感染者がいる」ことを薄々分かっている可能性!

【出た】”最悪の場合”「人口の1割が新型コロナに発症」と厚労省!政府専門家会議も「膨大な国内感染者がいる」ことを薄々分かっている可能性!

どんなにゅーす?

・新型コロナウイルス(COVID-19)の国内感染が拡大している中、厚労省が「何も対策が取られなかった場合」として、「人口の1割を超える国民がウイルスに感染する」とのシナリオを発表した。

・日本全体の人口で換算すると、およそ1200万人以上が新型コロナウイルスに感染するということになり、政府内の専門家の間でも、日本国内に膨大な感染者がいることを薄々分かっている内情がうかがえる。

新型コロナ「最悪人口の1割超発症」

~省略~

厚労省によりますと、「流行シナリオ」は日本国内で“何も対策が取られなかった”場合を推計したもので、その場合、発症者は人口10万人あたり最大で1万613人となり、「人口の1割を超える」としています。

最大のピーク時には、1日あたり、人口10万人に対して発症者は559人、入院患者は231人と推計されています。

厚生労働省は「さまざまな対策で、実態の数値は推計値よりも低くなることが予想される」としたうえで、都道府県に対して、シナリオを参考に感染者の対応ができる医療機関を増やすなど、流行に備えた準備を進めるよう求めています。

【TBS News 2020.3.10.】

今頃になって、厚労省が「悲惨なシナリオ」を発表!死亡率3%で計算すると、36万人もの日本国民が死亡!

新型コロナの国内感染が本格化している中、厚労省が「何の対策も行なわなかった場合」として、最悪「人口の1割(日本全体で1200万人)」が新型コロナに感染するとのシナリオを発表したとのことです。
当初は、「全然大したことない」「不安を煽るな」との論調を政府やマスコミが主導して行なっていましたが、いよいよ、これまでの論調を完全にひっくり返す情報を出し始めてきました

現在、いまだに日本国内では、世界各国と比べてPCR検査が全く行われない”異常事態”が続いているけど、どうやら、政府専門家会議も、本心では「すでに膨大な感染者が日本国内にいる」ということを薄々分かっているようだね。

ちなみに、WHOは新型コロナの世界的な死亡率は「3.4%」と発表しているけど、このデータを基にして計算すると、日本国内で36万人以上が死亡するということになる。
(別の記事で紹介する予定だけど)海外のシンクタンクにおいては、日本において「さらに多くの死亡者が出ることを予測」しているケースも出ているけど、ついに厚労省も、「言っていることと全く違った結果になってしまった場合」を想定して、こうした情報を”控えめ”に出すようになってきた。

この厚労省によるシミュレーションは、「何の対策もやらなかった場合」とのことだけど、そもそも、安倍政権は色々と対策をやっているように見えて、実は「何の対策もやっていない」と思うんだけど、これはボクの気のせいかな?

確かに安倍総理は、その場の思い付きで、次々と現場を混乱させながら「新たな対策」を発表し続けていますが、そのいずれも、まるで非科学的かつ実効性のあるものとはかけ離れた「やってるふりパフォーマンス」ばかりなのが現状です。
民間の企業や個人の間においては、自主的に何らかの対策を行なっている状況ではありますが、政府レベルでみれば「何の対策もやっていない」に等しいような状況ですし、この先、「本当の地獄絵図」が待っている可能性も頭に入れておかないといけないということかもしれません。

そして、この政権は、これからも意地でもこまめなPCR検査を行なわないだろうし、「本当の情報」が日本国民に伝えられる可能性は限りなくゼロに近いだろう。
(そして、ウイルス感染が原因で死亡した国民が大量に発生したとしても、中国と同じように、「その事実」が覆い隠された上で、そのまま遺体が処理されてしまう可能性が高い。)

まさに、「いかに隠蔽や捏造やウソをつく政権が、国民を滅ぼすことに直結するのか」という話だけど、この危機的状況をボクたちがどうにか生き抜くことが出来るよう、しっかりした備えと心構え、危機管理能力や情報分析力をさらに高めていけるように努めていこう

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