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【完全終了】ジャニーズ八百長会見の「NGリスト」はやはり「事務所側からの強い要望」だった!運営スタッフが証言!PR会社は難色示すも「今回の司会の方(松本氏)はリスクマネジメントを上手くできる人だから」とゴリ押し!

【完全終了】ジャニーズ八百長会見の「NGリスト」はやはり「事務所側からの強い要望」だった!運営スタッフが証言!PR会社は難色示すも「今回の司会の方(松本氏)はリスクマネジメントを上手くできる人だから」とゴリ押し!

どんなにゅーす?

・「ジャニーズ事務所八百長会見問題」が紛糾している中、特定の記者を排除する「NGリスト」について、ジャニーズ事務所が主導して作成されていたことを運営スタッフが証言した。

・運営スタッフによると、当初PR会社はこの運営手法に難色を示したものの、ジャニーズ事務所は「今回の司会の方は会見のリスクマネジメントを上手くできる人だから、顔と場所さえ分かれば上手く回せる」とゴリ押し。その結果、「じゃあNG記者の場所特定までやりましょう」となったという。

会見当日は、NG記者の服装や特徴なども無線で共有し、どの席に座ったかまでも全体で把握していたといい、綿密な準備の下でNG記者を厳重に監視し厳しい質問を妨害していた実態が浮かび上がってきている。

スクープ!運営スタッフが激白「ジュリー氏も会場にいた」「リストはジャニーズの要望に基づいて作成」

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リストは運営を担当したコンサルティング会社が作成したもので、『指名候補記者』には日経新聞などの大手新聞社、TBSの藤森祥平アナウンサー、芸能レポーターの駒井千佳子氏など8名の名前が並ぶ。一方で『指名NG記者』には、東京新聞の望月衣塑子氏やフリージャーナリストの鈴木エイト氏ら6人の名前が挙げられていた。会見では『指名候補』に上がっていた東洋経済の記者と駒井氏が真っ先に当てられており、リストに沿った進行が行われていた疑惑が高まっている。

ジャニーズ事務所の対応も二転三転しており、高まる不信感に拍車をかけている。しかし、当初から事務所が一貫しているのは「事務所関係者はリスト制作に関与していない」という姿勢だ。だが、その証言にも疑惑が持ち上がっている。運営に関わっていたスタッフは「リストはジャニーズ事務所の要望に基づいて作成された」と断言する。

「9月の一回目の会見は謝罪をメインにしたいという方針があったのですが、今回の会見に関しては、『ジャニーズ側がペースを握っていきたい』という要望が事前に提示されていました。さらに『可能な限りダメージの少ない質疑応答で済ませられるように』という要望もありました。

ただ、運営側としては会見における記者のコントロールまではできないと判断し、その旨をお戻ししたんです。しかしジャニーズ事務所から、『今回の司会の方は会見のリスクマネジメントを上手くできる人だから、顔と場所さえ分かれば上手く回せる』といった意見が出された。結果的に『じゃあNG記者の場所特定までやりましょう』となったようです」

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前出の運営スタッフが続ける。

「流れとしては、リストにある人が受付に来たら、無線で『1番ご案内お願いします』みたいな連絡が来るんですよ。その時、どういうスーツを着ているかとか、どういう時計を着けているかといった情報も一緒に共有されます。そうしたら、手の空いているスタッフがその人を追って、どこに座るかを見るという形でした。そうやって会見が始まる前には、すでにリストの方々の大体の位置が共有されていました」

会見の席は自由であり、どの記者がどこに座るかは当日まで予測できない。そうした状況で、確実に記者たちの場所を把握できるよう、裏では周到に準備がなされていたのだ。さらに本誌は、驚きの証言も入手した。

10月2日、ジュリー氏は会見場に姿を現さず、井ノ原氏が手紙を代読した。ジュリー氏は手紙の中で「過呼吸にならずにお伝えできる自信がない」と欠席の理由を説明。質疑応答では、そのことについても質問が飛び交った。

しかし――。会見当日、ジュリー氏の姿は会見場にあったという。

「あの日、会見場の裏にはジュリーさんも来ていたと聞いています。会見場には運営スタッフでも入れない『立ち入り禁止ゾーン』があったのですが、そこには『ジュリーさんが来ているから、ここから先は入らないでください』とお達しが出ていたんです。そのゾーンにはジャニーズの一部関係者など、本当に限られた人しか入れないようになっていました」(前出・会見運営スタッフ)

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本誌は「指名候補記者・指名NG記者リスト」の作成へのジャニーズ事務所の関与と、ジュリー氏の会見場への来場の真偽について質問状を送った。しかし、送付から24時間が経過し、回答期限を過ぎた後もジャニーズ事務所からの返答はなかった。

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【FRIDAYDIGITAL 2023.10.7.】

「NGリストはPR会社が勝手に作った」「ジャニーズ事務所は全く知らなかった」も全部ウソ!ジャニーズ事務所主導で「NG記者」の動きを追跡していた上に、ジュリー代表取締役も(井ノ原氏に手紙を代読させながら)ちゃっかりこっそり現場入り!

出典:Wikipedia

やっぱり、「NGリストはPR会社が勝手に作った」「ジャニーズ事務所は全く知らなかった」もぜーんぶウソだったわけね!!
それどころか、会見当日は「NG記者」の服装や特徴までをも全体で共有して、どこの席に座ったかまでをも厳重に監視してたなんて、これこそ、凶悪犯罪企業の面目躍如だわ!!

FRIDAYによる素晴らしいスクープだし、これでジャニーズ事務所は完全終了だろう。
言い方を変えれば、こんなにすぐにNGリストの存在が報道された上に、今回のスクープ記事が出来たことをみても、この八百長会見をやる前からジャニーズ事務所の権力は相当に衰えていたということだし、ジャニーズ事務所は、これまで通用してきた「ヤクザな手口」を使って都合が悪い質問をする記者を封じ込めて再起を図ったものの、皮肉にもその反社会的な手法が手痛いブーメランとなって自社にとどめを刺す形となったわけだ。

やっぱり、「一度腐った組織(凶悪犯罪企業)は自らの力で浄化することはできない」と私たちが批判してきた通りだったということですし、「ジャニーズ事務所は完全に潰すべき」と一貫して言い続けてきたことが間違っていなかったことを確信したわっ!

ついでにいえば、「井ノ原氏がNGリストに憤慨し強く反対した」というジャニーズ事務所の説明もウソである疑いがさらに大きく強まったし、何と驚いたことに、「パニック障害」を理由に会見をすっぽかしたジュリー代表取締役も、実際には(陰に隠れてこっそりちゃっかりと)現場入りしていたとのことだ。
こうなると、ジュリー氏が主張するパニック障害自体が本当なのかどうかも怪しくなってくるし、さすがは、(元よりウソと虚飾にまみれた)芸能界で独裁的かつ圧倒的な地位を築いたジャニーズ事務所だ。

もう、何から何までがウソであることを疑わざるを得ないわね!
そして、こんなにもウソと欺瞞にまみれた八百長会見で、わざとらしくNG記者へトーンポリシングを展開した井ノ原氏に拍手をしただけでなく、NG記者への非難や炎上を扇動した提灯持ち記者連中の頭の悪さがますます際立っているし、こいつらもまた凶悪犯罪企業の共犯者というほかにないわ!

一言で言えば、日本における90%以上の記者が真性的なアホであり、本来の仕事をしている記者の方が「異端者」「迷惑者」として、厳しく監視され様々な嫌がらせを受けている現実があるということだ。
今回の一件を見ても、日本社会全体がここまで荒廃し、劣化・衰退し続けている理由がよく分かったし、マスコミ界においてここまで頭の悪い連中が大量に跋扈していれば、そりゃ国は必然的に滅びるだろう。

ちなみに、司会に立った元NHKアナの松本和也氏は、「井ノ原さんの『すべての記者にきちんと答えないとダメだ』との意向を汲み取り、NGリストはないものと考えて司会進行した」とのコメントを発表したけど、今回のFRIDAYのスクープによって、このコメントにもより強い疑義が生じてきた。
なんせ、松本氏はジャニーズ事務所が「会見時にリスクマネジメントを上手くできる人」と太鼓判を押して満を持してオファーした人物だし、そもそも、井ノ原氏による「これどういう意味ですか。絶対当てないとだめですよ」とNGリストに反発したという話自体、完全な作り話である疑いがますます強まっているような状況だ。

どちらにしても、これでジャニーズ事務所の崩壊はどうあっても確実になったでしょうし、幹部連中が完全に逃亡する前に(NGリストを作成した黒幕である疑いが噴出している)白波瀬氏に加えて、ジュリー氏も表に出したうえで、NG記者だけを参加させた記者会見を再度行うべきではないかしら!

もうこの史上最大級の大炎上を収めるにはそうするしかないだろうし、ここまでの内情が全部バレた以上、ジャニーズ事務所は全ての疑惑と問題について丁寧な説明な行なうしかないだろう。

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