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スパコン詐欺事件で、山口敬之氏が斉藤社長とともに経産省に圧力か!山口氏は「逮捕揉み消し疑惑」発覚後も安倍総理と公邸で会合!

スパコン詐欺事件で、山口敬之氏が斉藤社長とともに経産省に圧力か!山口氏は「逮捕揉み消し疑惑」発覚後も安倍総理と公邸で会合!

どんなにゅーす?

・スパコン開発会社ペジーコンピューティングをめぐる補助金詐欺事件において、ペジー社の顧問で詩織さんレイプ揉み消し疑惑の山口敬之氏が、斉藤元章社長とともに経産省を訪れ、「官邸が了解しているのになぜ(補助金支給を)急がないのか?」などと官僚に圧力をかけていた疑いがあることを週刊新潮やリテラが伝えている。

・山口氏と斉藤社長は、山口氏が執筆した「安倍礼賛本」を”印籠”代わりに、方々で資金を集めていたことが伝えられているが、森友や加計疑獄と同じように、問題の二人が安倍総理や官邸の「ご意向」を盾に、経産省の官僚を思い通りに動かし、4億円超の巨額の補助金を騙し取っていた疑いが生じてきている。

ペジー社補助金問題で山口敬之の関与を特捜部関係者が証言! 経産省に「官邸が了承しているから急げ」

現在、東京地検特捜部が注目しているのは、なぜこれほどの国費が投入されることになったのか、その経緯だ。ペジー社はNEDOより8年前から助成金の交付を受けていたが、その額は年を追うごとに増加。とくに2017年度から18年度の事業では少なくとも12億6000万円の交付が認められていたという。

~省略~

あわせて約100億円という巨額の助成金交付と、安倍首相と昵懇である山口氏の存在──。そのため、助成金交付の裏で山口氏が関与していたのではないかという疑惑がもたれてきたわけだが、ここにきて、極めて重要な新たな情報が報じられた。
それは、本日発売の「週刊新潮」(新潮社)の記事。同誌では、山口氏が検察に携帯電話を任意で提出していたことを伝えているのだが、そのなかで特捜部の関係者がこのような証言をおこなっているのだ。
「山口がペジーの顧問になって以降、彼と齊藤が経産省に担当者を訪ねたことがあります。その席で2人は“官邸が了解しているのになぜ急がないのか”というような問いを投げかけたとされている」

~省略~

齊藤社長の逮捕後も、山口氏はこんなことを吹聴しているというのだ。
「安倍さん、麻生さんとは今でも繋がっており、会いたければいつでもセッティングする」(「週刊新潮」1月4・11日号より)
「昭恵夫人との面談ならいつでもセッティングできる」(「週刊新潮」1月25日号より)
しかし、信じがたいのは山口氏の言動だけではない。同誌によると、じつは総選挙後の10月31日にも、山口氏は公邸で安倍首相と1時間ほど話をした、というのだ。たしかに首相動静では前夜から安倍首相は公邸に泊まり、夕方からも公邸で過ごし宿泊している。レイプ事件の逮捕状もみ消しには官邸の介入も疑われているというのに、これが事実ならば、いまだ安倍首相は山口氏と繋がっているということになる。

【リテラ 2018.1.18.】

現在もレイプ疑惑を完全否定し、詩織さんを激しく誹謗中傷し続けている山口氏が”強気”で居続けている背景に、今でも強固に存在し続けている「安倍・麻生コネクション」か!?

出典:チャナレの達人

レイプ揉み消し疑惑の山口敬之氏が顧問を務めているペジーコンピューティングの補助金詐欺事件ですが、新たに、山口氏が斉藤社長とともに経産省に乗り込み、「官邸が了解しているのになぜ(補助金支給を)急がないのか?」などと担当者に圧力をかけていた疑惑が浮上しております。

これが本当だとしますと、ペジー社の詐欺事件も、森友や加計と同じように、山口氏と斉藤社長が「官邸(総理)のご意向」をネタに官僚に圧力をかけて、不当なプロセスで巨額の補助金を支給させ、国民の税金を大量に騙し取っていた疑いが出てきますね。

今までも、スパコン開発に血道を上げている斉藤社長が、櫻井よしこ氏やら日本会議の関係者と交流を深めていた実態がすでに浮かび上がっており、こうした一見「ミスマッチ」な人脈に首を傾げている人が多いみたいだけど…どうやら斉藤社長は、この山口氏との交流を機に、日本会議などの長州閥礼賛系の「愛国カルト宗教勢力」に、安倍政権の政治家を大きく動かすほどの特別な「神通力」があることに気がついた可能性が高い。

安倍政権をめぐる数々の疑惑を振り返ってみても、森友や加計はもちろん、リニアのJR東海山口敬之のレイプ揉み消し、そして最近発覚した日本航空学園の国有地占拠&横流し疑惑まで、見事に全てが日本会議やその取り巻きのカルト宗教ネットワークに通じており安倍政権を頂点にして、これらの「大日本帝国時代の残党たち」が安倍一派から巨額の税金を横流ししてもらい、それぞれが特権的な地位と「闇集金システム」が構築されていることがうかがえる。

しかも、これらの勢力は、いずれも特捜や警察も安易に入り込めない実態があるようです。
これもまさしく、討幕運動以降、欧米軍産勢力が長州閥と癒着し与えた「特権的な地位」が現代にまで影響し続けている証拠なのでしょうか?

結局は、これらの長州テロリストの子孫である安倍一派を頂点とした「特権システム」を突き詰めると、最終的に、明治維新以前より日本が虎視眈々と狙われ続けた、国際銀行家勢力による”シオニズム”にどうしても通じてしまうわけだけど…。

どちらにしても、歴代の総理や政官財の有力者に長州閥関係者が多いことからも分かるように、現代の日本では、安倍一派とそれを取り巻く、統一教会などをはじめとした「長州礼賛カルト宗教勢力」が、警察や検察もなかなか入り込めない特別な力を持っているのは間違いなさそうだ。

斉藤社長も、山口氏と交流を重ねるうちに、こうした彼らの特権的な性質に気がつき、だからこそ、これらと昵懇である山口氏を最高の厚遇で雇い入れ、(補助金詐欺も含めて)巨額の資金集めに成功していたということだろう。

しかし、やはり安倍政権からの強い圧力があるのか、特捜の捜査もあまりスムーズに進んでいるように見えませんし、今回も最終的に安倍政権による”特権”が勝ってしまうのでしょうか?

見たところ、日本をコントロールしているグローバリストの間でも、安倍総理を失脚させようとする動きもあるにはあるみたいで、だからこそ特捜もこれらの捜査に踏み込むことが出来たんだろうけど、どうもその動きが今ひとつ弱いように感じる。
それだけ、今の日本では、安倍一派と深く繋がるシオニスト系ネオコンの影響力が非常に強く浸透してしまっていることがうかがえるし、まさに、そんな安倍政権の特権的な力を”象徴”するような人物が山口敬之氏ということになるだろう。

レイプ揉み消し疑惑発覚後も安倍総理が山口氏と会合を重ねているのだとしたら、山口氏は今でも「安倍夫妻&麻生コネクション」によって特別な地位を確保されているということになるだろうし、彼がここまで強気のままで詩織さんを激しく攻撃し続けているのも、こうした「バリアー」に守られているとの自負があるからなのだろう。

そういう意味でも、山口敬之氏に特捜が本格捜査に入ることが出来るのか、日本の大手メディアが彼のスパコンやレイプの疑惑を報じることができるようになるのかどうかが、安倍政権の今後を占う一つの「分水嶺」となりそうですね。

うむ。事態はなかなか難しい感じだけど、どうにかそこまで道が開けて欲しいところだし、もし、これらの大きな疑惑すらも完全にうやむやになってしまったとしたら、日本に待っている道は「非常に絶望的なもの」となってしまうのは言うまでもないだろう。

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