どんなにゅーす?
・2017年分の政治資金収支報告書が公開された中で、テレビ番組で安倍政権を露骨に擁護する発言を続けている田崎史郎氏や、「大阪には北朝鮮のスリーパーセルが潜伏している」発言で知られる三浦瑠麗氏に、自民党本部から金銭が支払われていたことが判明した。
・テレビ番組では、今も野党への批判が蔓延し、水道民営化や移民拡大の本質が報じられないなど、安倍政権をサポートする動きが目立つ中で、国民をますます窮地に追いやるグローバリズムの促進のために、安倍政権とカネで繋がる言論人を積極起用し、激しい国民洗脳が繰り返されている。
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田崎史郎だけでなく三浦瑠麗らにも自民党本部から金が! 2017年度の政治資金収支報告に支出記載
昨日、総務省が公開した2017年分の政治資金収支報告書だが、またもテレビでおなじみのコメンテーターらに自民党からカネが流れていたことがわかった。
そのひとりが、東京大学講師の三浦瑠麗氏だ。
三浦氏といえば、『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)で披露する、鼻で笑いつつ繰り出す「上から目線」トークがなぜかウケて、『ワイドナショー』(フジテレビ)などテレビでおなじみの論客になったが、そんな三浦氏の名前が、今回公表された自由民主党本部の収支報告書の支出欄に登場。昨年11月9日に「遊説及び旅費交通費」の名目で8万7580円を自民党本部が三浦氏に支払っているのである。
調べてみると、三浦氏は約8万円が支払われた約10日前にあたる2017年10月29日に自民党山口県連が主催した「政経セミナー」に参加。三浦氏は講師として「新勢力均衡時代の訪れ」をテーマに講演しており、山口新聞10月30日付けの記事には〈米国や中国、北朝鮮との関係など国際情勢を踏まえ、憲法9条や非核三原則を巡る議論などに自民党が攻めの姿勢で取り組んでいく必要性を説いた〉とある。自民党から支払われた金は、この講演会絡みのものである可能性が高い。
10月29日といえば、自民党が圧勝した衆院選からわずか1週間後のこと。そんなタイミングに、よりにもよって安倍首相が所属する自民党山口県連で、憲法9条について講演をおこなっていたのだ。
~省略~
そもそも、三浦氏はこれまで巧妙な安倍政権擁護を繰り出してきた人物だ。たとえば、安保法制に対しては〈解釈改憲には「一定の筋の悪さ」が付きまとっています〉と政権側にひと言申したフリをしつつ、安保論議は法律論に押し込めるべきではない、安倍政権は憲法論議に正面から向き合わなかったのは画期的などと最終的には安倍政権の立憲主義破壊を肯定。森友問題でも近畿財務局の職員が自殺したことを「この問題っていうのは人が死ぬほどの問題じゃないんですよ」と発言して公文書改ざんを矮小化し、加計問題では大企業優遇の経済政策を引き合いに出しながら結果的には“トヨタもいいんだから加計も問題ない”という論を展開した。
こうして人気の論客としてメディアに登場しては安倍政権をアシストしてきた三浦氏が、自民党からカネを受け取っていたとは──。
しかし、自民党からカネが支払われていたのは、三浦氏だけではない。今年、特別解説委員を務めていた時事通信社との契約が解除された田崎史郎氏だ。
田崎氏は『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)や『ひるおび!』(TBS)、『とくダネ!』『直撃LIVE グッディ!』(ともにフジテレビ)などに出演しては、官邸の代弁者のごとく政治報道を解説している“安倍応援団”の筆頭株であり、安倍首相と会食を繰り返していることでも有名。ネット上では寿司を一緒に食べる間柄を揶揄して“田崎スシロー”などとも呼ばれている。
だが、その田崎氏にも、三浦氏と同じ昨年11月9日、自民党本部が「遊説及び旅費交通費」の名目で8万3780円を支出しているのである。
~省略~
だが、三浦氏にしても、田崎氏にしても、昨年に支払われていた金額は前述したように約8万円。地方の講演であれば、交通費や宿泊費などで終わってしまう額だ。一方、田崎氏の講演料の相場は30〜50万円といわれている。一体、この差は何を意味するのか。
「田崎氏にかぎらず、自民党が評論家やジャーナリストなどに講演を依頼するときは、高額ギャラを支払うと政治資金収支報告書に記載されるため、旅費や宿泊費レベルの金額にすることが多い。ただし、別のかたちで見返りを与えるんです。たとえば、情報提供や政府関係の役職への抜擢、さらには、政治資金収支報告書報酬に記載されない別の仕事を依頼して報酬を支払うケースもあるようです」(全国紙政治部記者)
今回公表された自民党本部の政治資金収支報告書では、ほかにも『NEWS23』(TBS)のキャスターである星浩氏にも「遊説及び旅費交通費」の名目で6月16日に7万1580円が、さらに6月2日には安倍応援団のひとりであるノンフィクション作家の門田隆将氏に8万180円が支払われている。
星氏は自民党からカネが支払われた後に安倍首相が『NEWS23』に生出演した際も、森友・加計問題を厳しく追及。つまり、自民党の講演会などを引き受けたとしても線引きをし、ジャーナリストとして当然の問題追及をおこなっている点では、三浦氏や田崎氏、門田氏とは違うといえるだろう。
~省略~
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ほおー… 私の大嫌いな三浦瑠麗にも自民党からお金が流れていたと。もう国際政治学者は名乗れませんね。国難カルト工作員とでも呼びましょうか?#三浦瑠麗 #スリーパーセル https://t.co/CRyyHWGSo6
— ともの🌈🐲 (@blueash009) 2018年12月1日
お金もらってたら中立な発言は当然できませんので、学者としての発言とは受け止められませんね💢#三浦瑠麗
— スナフキン (@ht714) 2018年12月1日
いつの間にか『朝まで生テレビ』のレギュラーになってるっぽいので、テレ朝に抗議の電話をしまーす🎵
— ともの🌈🐲 (@blueash009) 2018年12月1日
真のスリーパーセル♪
ルーリー参上♪おう♪
お金には目ざといですね❤️— 東本 研二 (@HgsmtKenji) 2018年12月1日
「当人が工作員」ってヤツですな(´・ω・`)
— 新井清志@反自公政権_反ファシスト (@Bluelightning7j) 2018年12月1日
お金で操る。お金に群がる。意地汚いみっともない人々。上質の衣類を身にまとい、上質のものを食す。ずる賢く、いかにもらしく語るけれど、内容はすっからかん。
— スシノコ (@azu_bota) 2018年12月1日
アヘシのヨイショ組に支払われた僅かなお金!。本命の見返りは別口の政府機関の役職?
田崎史郎だけでなく三浦瑠麗らにも自民党本部から金が! 2017年度の政治資金収支報告に支出記載 https://t.co/Y7Qew3GO2g @litera_webさんから
— やっちん (@YSOUKOMAN) 2018年12月1日
三浦瑠麗、こんなネトウヨ女が東大の講師になっている事自体が日本の劣化の一因である。アホが講師で出来のいい学生は生まれない。アホで金に汚く自分さえ良ければそれでいい。これが今の売国奴集団の自民党やネトウヨの本質だろう。
— カピターノ@ネトウヨ認定パヨク (@Takechanman1125) 2018年12月1日
#田崎史郎 だけでなく #三浦瑠麗 らにも自民党本部から金が!
2017年度の政治資金収支報告に支出記載思ってた通り。
安倍晋三の飯友だから、
政権にヨイショする御用政治学者。
下らない!https://t.co/E35UsYqYzt— Tomn (@TATSUYANISHI24) 2018年12月1日
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国民の無知・無警戒をいいことに、日本のテレビには悪徳「洗脳役」言論人がウヨウヨ!「自らの金儲けのため」に安倍政権やグローバリズムを擁護・賛美し、国民をますます破滅に誘導!
↓昭恵夫人とともに写る三浦瑠麗氏。
出典:Twitter(@jboy660)
当サイトでも強い疑いを持って見てきていた三浦瑠麗さんだけど、やっぱり自民党が主催するセミナーに講師として参加するなど、自民党とズブズブの繋がりがあったことが判明したわ。
リテラでは、自民党から金銭を受け取っていたことが判明したメディア関係者として、三浦さんの他に田崎スシローさんや星浩さんや門田隆将の名前が挙がっているけど、目に見えない形で安倍政権から権益を受け取っている人たちはこの他にもごまんといそうだわ。
もちろん、彼ら(安倍応援団言論人)が受け取っている利益も、実際にはこんな小さなものではないだろうし、ここまでテレビ番組で露骨に安倍政権をヨイショしては、ただでさえ”絶滅寸前”の弱小野党を容赦なく叩いているコメンテーターがたくさんいるのも、それだけ、安倍政権を賛美することで彼らにとって大きな旨みがあることを意味している。
信じられないほどに見識が浅く、時には悪質なデマも平気で流すような、凄まじい「反知性」の言論人が連日のようにテレビに出演しては、テレビ局が彼らを重宝して起用しているのも、全ては、日本の政治もマスコミも、1%のグローバル資本をどんどん肥え太らせては、99%の国民をどんどん貧困や疲弊に追いやる「グローバリズム」の大波に完全にのまれては、1%の意向通りに、国民を凄まじい「愚民化」「反知性化」に誘導しているからに他ならない。
1%のグローバル資本は、国民が賢くなって、自分たちの権益を脅かすようになるのを激しく嫌がっているし、とにかく彼らにとっては、国民が徹底的におバカになってくれて、自分たちにとって思い通りに酷使・搾取できる「奴隷」「家畜」になってくれるのが一番都合がいいのよね。
こうした「国民の愚民化計画」は、戦時中に日本に原爆を落としたトルーマンの時代から行なわれてきたことだけど、近年はこうした「愚民化誘導」の動きがますます激しくなってきては、いよいよ、おざなりにも一応は成り立っていた民主主義の仕組みすらも為政者側が国民の目の前で堂々と破壊するようにすらなってきている。
このような状態でもまったく国民が立ち上がらず、抵抗を起こす気配が見られないこと「そのもの」が、長年にわたってグローバリストが行なってきた「愚民化洗脳」が大成功していることの証だろうし、あからさまに低レベルで劣悪なコメントを繰り返している”言論工作員”らによるテレビ番組を鵜呑みにしている人が多いというのも、日本国民の知性や能力が危機的な状況に陥っていることを示しているかと思う。
この国の国民は、自分自身の頭で考える能力を徹底的に排除されるような教育を受けてきてしまっているし、ありとあらゆる形で、私たち国民は(グローバリストによって)本来持っているはずの様々な能力や頭脳を奪われ、その牙を抜き取られてきてしまったのよね。
とにかく、日本に限らず、地球規模において、各国家の上部に国境を越えた莫大な富を持つ資本家が君臨しており、これらの「1%のエリート」たちが長年にわたって各国の国家制度やマスコミ、政治家をコントロールしながら、民衆から富を徹底的に搾取している「グローバリズム」が強力に進められている実態を理解することが必要だ。
海外の民衆は、徐々にこうした実態を理解し始めて、1%によるグローバリズムに抵抗する動きが起こり始めているし、ようやくこの国でも少しずつネットにおいてはこうした実態に気がつく人が増えてきている。
安倍政権や自民党こそが、これらグローバリストの傀儡として、日本の国家システムを破壊し、国民の富を海の向こうに横流ししてきた「諸悪の根源(いわゆる極左勢力)」だし、より多くの人々が、これまで強固に刷り込まれてきた壮大な詐欺や欺瞞から脱して、本質を見極める目と危機を回避する能力を手に入れない限り、この国は(国家や国境を忌み嫌う)グローバリストによって完膚なきまでに破壊し尽くされてしまうだろう。
当サイトでは、開設以来一貫して警告し続けてきたことだけど、もっともっと多くの人がグローバリストが作り上げてきた「ペテン」や「カラクリ」に気がついた上で、さらなる危機や破滅を回避するための思考を手に入れ、行動に移していくことが大事なんじゃないかしら。
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