【ヤバすぎ】「消費者態度指数」が11か月連続で悪化!外食業界は増税前に値下げの動き!「駆け込み需要」もほとんど見られず!

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どんなにゅーす?

・内閣府が発表している、消費者の動向をはかる「8月消費者態度指数」が前月から0.7ポイント低下し、11か月連続で悪化2014年の8%消費増税後以来の低水準となり、日本の消費がますます冷え込んでいる実情が明らかになっている。

・そんな中、外食業界では、10%消費増税を目前に控える中で”値下げ”を行なう異例の事態に。駆け込み需要も低調なことから、かつてなかったまでの日本経済の悪化を危惧する声が噴出している。

8月消費者態度指数は11カ月連続低下、悪化に歯止め無く=内閣府

[東京 29日 ロイター] - 内閣府が29日発表した8月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は、前月から0.7ポイントの低下となり、37.1に落ち込んだ。低下は11カ月連続。構成する4項目のうち、「暮らし向き」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」が低下、「収入の増え方」は前月と変わらずだった。

内閣府は消費者態度指数からみた消費者マインドの基調判断を「弱まっている」として据え置いた。

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【朝日新聞 2019.8.29.】

外食チェーンに異常事態 増税前値下げでもう景気後退覚悟

庶民の懐を直撃する10月の消費増税。実施後に財布のヒモが固くなるのは必至だ。そんな中、外食業界では、今から客離れを防ごうと値下げラッシュが起きている。

長崎ちゃんぽんのチェーン「リンガーハット」は今月1日から、ランチメニューに、餃子5個とご飯、スープと漬物で税抜き370円の「格安セット」を投入。人気のちゃんぽんと餃子5個のセットを700円から690円に値下げした。他の外食チェーンでも増税前の値下げが相次いでいる。

ラーメンチェーンの「幸楽苑」は4月、主力の中華そばを421円から440円に値上げしたものの、みそラーメンと塩ラーメンを453円から440円に値下げ。増税後も値段を据え置く方針だ。外食チェーン大手の「サイゼリヤ」は店内商品の税込み価格を増税後も据え置く“実質値下げ”を打ち出した。「ケンタッキーフライドチキン」も主力商品のオリジナルチキンを同じように実質値下げする。

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消費税率がアップするのに、値下げするのは、本来はあり得ないことだ。仕入れ価格が上がるのに、売値を下げたら経営を圧迫してしまうからである。

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【日刊ゲンダイ 2019.8.30.】

まさに「嵐の前の静けさ」?日本経済を壊滅に導く「10%消費増税」の前でも「駆け込み需要」が発生せず!

10%増税を目前にした中で、8月の消費者態度指数が11か月連続で悪化したことが判明しました。
一般国民の間で「より一層の消費の冷え込み」が拡大していることが明らかになった状況ですが、10月に10%消費増税を控えている中、駆け込み需要が起こっていない上に、外食業界では逆に「値下げ」をする波が起こっているようです。

ちょうど一つ前の記事で、(主要先進国が軒並み大きくプラス成長している中で)唯一日本だけが賃金がマイナスに向かっていることを取り上げたけど、この「11か月連続の消費者態度指数の悪化」も、2014年に強行された8%消費増税と、長期にわたって賃金の伸びが全くみられない影響が、どんどん日本社会に広がっていることを示すようなデータだね。
こんな中で10%の消費増税が行なわれようとしているんだから、駆け込み需要が圧倒的に低調なのも自然な流れだし、飲食業界が「さらなる利用者減」を警戒して値下げを敢行せざるを得ない実情もよく分かるよ。

日本国内がこうした事態に見舞われている中で、何よりも不思議なのが、「安倍政権の支持率がいまだに高止まりしていること」で、ここまでアベノミクスの大失敗が確定的になっているにもかかわらず、なぜか安倍政権が(勢力がどんどん弱まってくるどころか)より独裁的な権力を強めてきているというのは、これまでの戦後日本の中でも「例がなかったこと」のように思えるね。

グローバル資本勢力が隠然と世界を支配してきた歴史において、いつの世の中でも「様々な嘘の流布や洗脳」を通じて民衆が操られてきた歴史がありますが、安倍政権以降の日本は、かつての戦時中と比肩するほどに様々な嘘が流布され、マスコミも戦後例がなかったほどに政治権力と激しく癒着しつつある実情があります。
こうした背景より、ますます、様々な嘘や捏造、情報操作などが社会に蔓延していくことにより、日本国民がこれまでなかったほどに激しく洗脳・コントロールされてきてしまっていることで、このような「異例の事態」になっている可能性があるかもしれません。

今や、政府が出すあらゆるデータや文書に対しての信頼性は極限まで崩れ去っており、また、こうした「嘘で塗り固められた政府」と癒着しつつあるマスコミに対しても、同じくらいに信頼性が崩れ去ってしまっている
こうした事実だけをみても、すでにこの国は、これまでの「平和や安定」とは真逆の「混沌や争乱」などが支配する世の中に入ってきたことを示しているけど、今や日本国民の富がかつてなかったまでに枯渇してきている一方で、これら「庶民の富」を大きく吸い上げていることで「ますます肥え太っては、その力を増幅させている勢力がいる」ということを知る必要があるだろう。

これこそ、まさに、グローバリズムの極致というものですね…。
このままでは、貧富の格差は究極的なまでに広がっていくことになりますし、一般国民の思考力や抵抗力を極限まで奪われてしまった上で、やがては民衆が人工知能(AI)に支配される「人間牧場」の世界がやって来てしまいます。

まさに、ジョージ・オーウェルの「1984」の世界の到来というわけだ。
10%消費増税によって日本がどうなってしまうのか、今からかなり心配だし、世界的にも金融崩壊リスクが極限まで高まっている中で、国内外において、「想像を超えるほどの破滅」がやってくるかもしれないね。

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