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安倍官邸が「詩織さん事件揉み消し」を指示する”内部文書”が流出!?「役人A」と名乗る人物が「北村内閣情報官との打ち合わせ概要」を5chにアップ!

安倍官邸が「詩織さん事件揉み消し」を指示する”内部文書”が流出!?「役人A」と名乗る人物が「北村内閣情報官との打ち合わせ概要」を5chにアップ!

どんなにゅーす?

・インターネット掲示板「5ちゃんねる」に、安倍総理と特別な関係を持つジャーナリスト・山口敬之氏による「伊藤詩織さんレイプ逮捕揉み消し疑惑」について、安倍官邸が山口氏の逮捕の中止や揉み消しを指示していることをほのめかす”内部文書”がアップされ、大きな話題になっている。

・文書のタイトルは、「北村内閣情報官との打ち合わせ概要」。日付は平成27年6月5日とプリントされており、当時の中村格刑事部長が山口氏の逮捕の中止を指示した3日前文書をアップした「役人A」はTwitter上で、文書をアップした理由についてツイートしていた(現在はアカウントごと削除)ことが分かっており、その真偽のほども含め、ネット上で大きな議論になっている。

安倍官邸が山口敬之氏の逮捕中止と揉み消しの圧力をかけたことを示す内部文書!?ネットでは真偽について侃々諤々の議論が

↓5ちゃんねるにアップされた文書。「北村内閣情報官との打ち合わせ概要」

出典:Twitter(@CIAWilloughby)

●山口氏の職業、および総理との関係から、慎重な取り扱いが必要。

●逮捕の必要性があるのか、政治的な問題になる。本当にそれだけリスクを取るべき事件なのか早急に検討してほしい。

●「黒塗り(文字数から推測して、”伊藤氏”か?)」(被害者側)の証言だけで、現場が急ぎすぎないか憂慮している。

●総理官邸も同様の認識である。「しっかりやってほしい」と。共通理解として山口氏の交友関係等にも留意し、極めて慎重に扱わないといけない。

↓「役人A(@shoujikikousei)」によるツイート。(現在はアカウントそのものが削除済み)

出典:Twitter(@CIAWilloughby)

準強姦揉み消しの内部メモを5ちゃんねるにアップしたのは私です。

官邸による揉み消しが報道された時から「資料捨てろ」という命令は出ていましたが、財務省文書改竄が発覚してからいっそう酷くなりました。
簡易なメモや公的とは言えない記録も含めて、政権に不都合な文書は一切処分せよというかのような指示ーもちろん巧妙に忖度させてーが何度も出たのです。
しかし、単なるメモも含めれば膨大な数の文書を、全て処分することができるはずもなく、中には簡単に見れるものも存在します。
国民に対する裏切りを危惧する一部の者は、幸運にも抹殺から逃れた文書を、人に託したり隠したりしています。

役所の内部は、残念ながら危機感を持つものは少数です。
圧倒的多数の政権迎合者や自称中立派にとって、文書抹殺は当然の業務なのでしょう。
しかし正直・公正であろうとすることが悪とされ、政権に不都合な情報を出さないために監視され或いは相互に監視するといった状況に良心から反発する者が存在することも事実です。

「なぜ今更出したのか」と5chのスレでも言われました。

先月、私の恩人であり、第二の父とも言える方が亡くなり、「正直」をモットーとしたその方の生きざまを思い起こし、私のこれからの生きる道を考えたとき、どうしてもこの文書を胸の内にしまっておくことはできなくなりました。
今まで隠蔽に手を貸す形となってしまい申し訳ありません。

公正な社会のために、強姦魔の共犯者が首相であることを座視するのは、断じてできません。

【薄荷らぼ。 2018.9.21.】

↓山口敬之氏は、週刊新潮による報道直前に、北村内閣情報官に相談メールを送るつもりが、週刊新潮編集部に”誤爆”したことも。

出典:公営競技はどこへ行く

安倍総理と特別な関係を持つジャーナリスト・山口敬之さんのレイプ逮捕の中止や揉み消しを指示していることをほのめかす、「北村内閣情報官との打ち合わせ概要」なる”政府の内部文書”が5ちゃんねるにアップされたとのことで、ネットが騒然としている状況だわ。

日付は平成27年(2015年)6月5日と書かれていて、山口さんへの逮捕状が出たのは、少なくともこの前日の6月4日より前、そして山口さんの逮捕中止の指示が出たのは逮捕予定日だった6月8日、とのことで、少なくとも一連の時系列の辻褄は合っている感じね。

現時点では、真偽の程は不明だし、巧妙に作られた偽物である可能性も否定は出来ないけど…少なからず、単なる愉快犯や面白がる目的で作ったものではないのでは…とボクは見ている。
なぜなら、単なるいたずらで作成するには、あまりにも本人にとってのリスクが大きく安倍政権や当局によって送信元を特定されては、重大な社会的制裁(刑事罰も)を受ける可能性が高いからだ。
また、この「役人A氏」が言っているように、公文書改ざん発覚以降、官僚に対して重要文書を廃棄するか、議事録を残さないように安倍官邸から強い圧力がかかるようになったことも一部マスコミが報道しており、彼が言っていることも一定の筋が通っている状況だ。

つまり、単なるいたずらではなく、何らかの特定の「重大な目的の達成」のためにアップされた可能性があり、その「目的」としては以下のようなものが考えられるんじゃないかな。

●安倍政権による深刻な腐敗や犯罪性を暴露する目的で、本物の内部関係者がアップした。

●安倍政権に反対している野党や国民を騙し陥れる目的で、安倍政権に近い情報工作勢力が仕掛けた。

こう考えると、結構可能性が限定されてくるし、よほどの目的や何らかの意図があって、こうした行動を起こしたのではないかと見ているよ。

ちなみに、山口敬之さんは安倍総理の他にも(文書のタイトルにもなっている)北村滋内閣情報官とも相当に昵懇だったみたいで、週刊新潮にスクープされる直前に、北村さんにこの件についてアドバイスを請うつもりが、間違って週刊新潮の編集部にメール送ってしまったことも、以前に私たちが伝えたとおりだわ。

私も、この一連の事件は、安倍官邸(内閣調査室)が積極的に動いて、当時の警察トップで菅長官の片腕でもあった中村格さんらに逮捕の中止や事件の揉み消しを指示したことを疑ってきたけど、(もし本物だったのなら)この文書はそれを裏付けているものになりそうね。

どちらにしても、北村滋内閣情報官は、通信傍受やネット監視など、日米の”最深奥部”の諜報部門を請け負っている上に、安倍政権を徹底して守るべく、様々な情報工作や警察・検察のコントロールの一翼を担っているといえそうだ。

日本の大手メディアが揃って隠蔽してきた一方で、国内の一部のネットメディアや世界の主要メディアがこの事件を積極的に伝えてきた中で、山口氏が完全に表から姿を消してしまったのも、色々な意味がありそうだし、これまで出てきていた官僚が作った様々な記録文書と比較しつつ、事件に関する様々な予備知識を持った上でこの文書に目を通すと、なんだか妙に生々しい印象を受けるね。

「役人A」さんのTwitterアカウントが@shoujikikousei(正直・公正)なのも気になるけど、石破さんに近い官僚や関係者が安倍一派を攻め込んでいく目的でアップされたのか、背後に大きな力を持つ勢力が控えているのかなどなど、今後も気をつけてウォッチしていく必要がありそうだわ。

ひとまず、今回はこの辺でストップしておこうと思うけど、真偽の程も含めて、これをきっかけに今後新たな動きが起こるのかどうかなど、注意深く状況を見守っていこうと思うよ。

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