■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

安倍総理の「桜を見る会」、一般国民から「不快感」の声続出!多額の税金投入に疑問の声も!参加者や費用も年々増加!

安倍総理の「桜を見る会」、一般国民から「不快感」の声続出!多額の税金投入に疑問の声も!参加者や費用も年々増加!

どんなにゅーす?

・2019年4月13日に開催された、安倍総理が主催した「桜を見る会」に対して、人気芸能人らが多数出席し、安倍総理を盛んにおだてている模様に不快感を表わす声が続出している。

・ネット上では、「安倍総理をヨイショするイベント」に多額の税金が投入されている実情に疑問の声が上がっており、以前と比べて、費用や参加者が年々増加している実態を指摘する声も出ている。

首相主催の「桜を見る会」芸能人ら約1万8200人が出席

安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」が13日、東京・新宿御苑であり、平成最後となる同会には、歌手の五木ひろしさんやアイドルグループ「ももいろクローバーZ」など芸能人ら約1万8200人が出席した。

満開となった八重桜の下、首相はあいさつで、5月1日の天皇陛下の代替わりとそれにともなう「令和」への改元に触れ、「平成を 名残惜しむか 八重桜」「新しき 御代ことほぎて 八重桜」の2句を披露。「皇位の継承、つつがなく行われるように準備万端、全力を尽くしていきたい」と述べた。

~省略~

安倍首相主催の桜を見る会は第1次政権時代も含め8回目。参加した主な著名人は以下の通り。

加藤一二三さん、林家ぺーさん、林家パー子さん、カズレーザーさん、安藤なつさん、小峠英二さん、寺田心さん、辺見えみりさん、相川七瀬さん、五木ひろしさん、石坂浩二さん、由紀さおりさん、デヴィ・スカルノさん、高島礼子さん、市川猿之助さん、綾小路きみまろさん、ラモス瑠偉さん、ピコ太郎さん、ミッツ・マングローブさん、ナジャ・グランディーバさん、IKKOさん、千原せいじさん、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子さんら、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐さんら。

【ハフポスト(朝日新聞) 2019.4.14.】

「安倍総理をヨイショするイベント」に多額の税金が投入されている実態に疑問の声!多くの庶民が貧困にあえぐ中、安倍総理のご機嫌を取る”セレブ芸能人”らにも不快感を訴える声続出!

出典:YouTube

出典:Twitter(@product1954)

↓中田宏氏のブログより。

桜はとっくに開花!それでも総理が明日「桜を見る会」を開くワケ

~省略~

「桜を見る会」は「園遊会」とは異なります。
元は皇室行事でしたが今は総理主催になっており、招待される方は皇族・各国の大使や大使館員・国際活動で活躍した各省庁推薦の方々などで、毎年ニュースで話題になるのが芸能界やスポーツ界から政府与党推薦で招待される人たちです。

園遊会の招待基準は「長年貢献した人」と厳格ですが、桜を見る会はユルいです。
昨年招待された有名人は、ももいろクローバーZ、8.6秒バズーカー、乃木坂46、爆笑問題、林家ペー・パー子(敬称略)、とバラエティーに富んでいました。

この桜を見る会は与党の党勢と支持拡大の面が多分にあります。
招待者は基本的には政府・与党の推薦なので、国会議員は自分の招待枠に後援会の人を招待することもあります。
総理主催であることや多彩な顔ぶれの人たちに会えるかもしれないという意味で、ファンサービスの側面があるのです。

~省略~

【中田宏公式ホームページ 2016.4.8.】

安倍総理主催の「桜を見る会」の様子を伝えるニュースや画像に対して、強い不快感を唱える国民が続出しているわっ。
どうやら、このイベントのために多額の税金が投入されているみたいだし、「安倍総理をみんなで揃っておだてるイベント」のために、どうして私たちの血税が使われなきゃならないのよっ!!

しかも、ネットに上がっている情報によると、鳩山政権時(2010年)はおよそ1万人の参加者だったものの、今回は1万8200人も参加しており、なんと倍近くにまで増えているではないか。

今や、アベノミクスによる「貧富の格差拡大」によって、多くの庶民が苦しい生活を強いられ、しかも、現政権が数多くの疑惑や不祥事にまみれている中で、セレブ芸能人らがこぞって安倍総理をおだてている姿に、多くの国民が強い不快感を感じるのは当然だし、これは芸能人にとっても、かえってマイナスイメージに繋がるのではないかな。
しかも、今回の開催に限っていえば、つい先日に自衛隊の戦闘機が太平洋上に墜落する事故が発生し、いまだに操縦士の行方が分かっていない状況だし、このようなシリアスな状況の中で、芸能人からの度重なるヨイショにしきりに顔を緩ませている安倍総理を見ると、ますます強い違和感を感じてしまう。

どちらにしても、国民間において深刻な貧困が進んでいる一方で、安倍総理による「私的なイベント」の参加者数や費用がどんどん増加していることを見ても、「セレブと庶民の強烈な格差」を痛感させられる上に、安倍政権そのものが独裁的な権力をますますアップさせており、それにより、安倍総理が国家や税金を私物化している動きがどんどん激しくなっていることを感じる。

見たところ、大手のマスコミもこうした実情にほとんど触れずに、このイベントの模様を(むしろ喜ばしい様子で)ただ垂れ流しているだけだけど、日本国民にとってはこれは結構由々しき事態なんじゃないかな?

しかも、私たちの貴重な税金で、セレブ芸能人だけじゃなく、百田氏やら竹田氏やらの、日頃から悪質デマやヘイトをばらまいてる「安倍カルトご一行」まで参加しちゃってるんだから、それこそ「最悪の事態」だわっ!!
どこからどう見てもこんなイベント、公共性なんか全然ないし、巨額の税金を投じての「安倍総理個人のご機嫌取りのためのイベント」なんて、一刻も早くにやめるべきなんじゃないかしら!?

ほんとに、深刻な貧困にあえいでいる多くの国民が強い不快感を感じるだけだし、ボクも、こんなイベントもう辞めた方がいいのではと思うよ。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

ピックアップカテゴリの最新記事