どんなにゅーす?
・統一教会などのグローバルカルトと近しい関係を持つ、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が、読売・日経・産経の各新聞に「日本学術会議は廃止せよ」との意見広告を掲載。ネット上で批判の声が集まっている。
・櫻井氏は、広告の中で「憲法も学術会議も国家・国民の足枷と化したのです」とも述べており、グローバル資本勢力が主導する「戦争が出来る国作り」の歯止めとなってきた学術会議とともに日本国憲法も痛烈に批判。安倍政権と菅政権で行なわれてきた学術会議に対する攻撃や解体への動きが、グローバル資本勢力(CSISなどのジャパンハンドラー)主導のものによるものであることがより鮮明に浮かび上がってきている。
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とんでもない人たち pic.twitter.com/mEN6v7rPvj
— 中野 昌宏 Masahiro Nakano (@nakano0316) October 23, 2020
今朝の「読売」「日経」「産経」に掲載された意見広告。「戦後レジュームの『遺物』は、即刻廃止すべき」、「憲法も学術会議も国家・国民の足枷と化した」としている。
なるほど、学術会議への攻撃は憲法への攻撃と同一というわけだ。ねらいがいよいよはっきりしてきた。 pic.twitter.com/n3lgxCSE0u
— 井上哲士 (@21csts) October 23, 2020
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櫻井よしこ氏が理事長の公益財団法人『国家基本問題研究所』。副理事長が田久保忠衛・日本会議会長
統一教会のダミー団体『世界戦略総合研究所』の寄稿者に、両氏はじめ、高橋史郎氏、西岡力氏らが名を連ねる
学術会議に極右・日本会議・統一教会関係者らが意見広告とはhttps://t.co/CfqNat25mo pic.twitter.com/WT99iX7OjI
— HarukaMinon (@HarukaMinon2) October 23, 2020
文が鮮明ですな櫻井よしこさん。 pic.twitter.com/ABA29xHKqv
— M16A HAYABUSA (@M16A_hayabusa) October 23, 2020
櫻井よしこ意外にも織田邦夫、古庄幸一、高橋史朗は統一教会イベントで講師やってますね pic.twitter.com/0Gv5f4v6Qq
— 料理上手なおすけ (@nyaa_naosuke_su) October 23, 2020
櫻井よしこを
「ジャーナリスト」だと
思う方がどうかしてるぜ— YOKO #SaveOsaka (@granamoryoko18) October 24, 2020
10月23日付の産経・読売・日経新聞に掲載された「意見広告」で、櫻井よしこ氏は「日本を否定することが正義であるとする戦後レジーム」という表現で、自分たちの理解する「日本」が「戦後の日本国」でなく「戦前戦中の大日本帝国」だと告白している。それゆえ後者に批判的な人間は全員「反日」になる。 pic.twitter.com/B9RaGQMjId
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) October 24, 2020
櫻井よしこさん、韓国好きだったんですね。しかも統一教会、カルトですね。 https://t.co/Hpwk08CkzN
— Mori (@morita4yo) October 23, 2020
米国へどうぞ!
お好きなように行きなさい!
そして思う存分米国に蹂躙されなさい! https://t.co/EKPDiO3Rhz— 旅人 @ 永遠の旅路 Traveler (@Traveler33_3) August 14, 2020
櫻井よしこ国家基本問題研究所理事長は、統一教会:世界基督教統一神霊協会(現・世界平和統一家庭連合)とも繋がっています。
スポンサーが
統一協会・幸福の科学~ pic.twitter.com/vJaXwePgYB— ゚・ ・゚ (@mari_318wanko) August 15, 2020
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統一教会やフリーメイソンなどの「グローバルカルト」が学術会議廃止(ついでに憲法破壊)を声高に叫び、菅政権を全力サポート!
出典:Twitter(@M16A_hayabusa)
いよいよ私たちが疑っていた通りの構図が鮮明に浮かび上がってきたわ。
櫻井よしこさんが満を持して登場してきた時点で、菅政権が推し進めている「学術会議攻撃」は「憲法改悪運動」と全く同じで、「戦争が出来る国作り」を推し進めている「ジャパンハンドラー案件」であることがほぼ確定ね。
櫻井よしこ氏のwikiのプロフィールに「英字新聞『クリスチャン・サイエンス・モニター』東京支局勤務を経て、1980年5月から1996年3月まで日本テレビ『NNNきょうの出来事』のメインキャスターを務めた」との文言があり、この中の「クリスチャン・サイエンス」なる組織が何とも怪しいと思い、少し調べてみたところ、やはりというべきか、これはフリーメイソンと非常に深い関係を持つ、米国の新興宗教団体であることが分かった。
メリー・ベーカー・エディ(Mary Baker Eddy,1821年7月16日 – 1910年12月3日)は、1879年にクリスチャン・サイエンス教会を設立した人物である[1]。メリー・モース・ベーカー、エディ夫人などとも称される。
~省略~
1843年12月、彼女は兄の親友のジョージ・ワシントン・グローバー(George Washington Glover)と結婚する。彼は知事のスタッフの名誉あるメンバーで、グローバー少佐(Major Glover)と呼ばれた。しかし結婚から数ヵ月後、夫は黄熱病に罹り、子供が生まれる直前に死亡した。彼はフリーメイソン(「St. Andrew’s Lodge No. 10」と「Union Chapter No. 3, R.A.M」のメンバー)であったので、フリーメイソンリー様式で葬られた。彼は亡くなる前に、彼女がニューハンプシャー州の両親の家に帰ることを支援してくれるように、フリーメイソンリーのロッジのメンバーに頼んだ。彼らは約束を守り、忠実に義務を履行した。両親の家に到着後、二人の間の唯一の子供、ジョージ・ワシントン・グローバー・ジュニア(George Washington Glover, Jr.)が生まれた。
~省略~
1866年、大怪我をした後、彼女は聖書の教えに立ち戻り、予想外の回復をした。そして、それから3年間、聖書の研究とクリスチャン・サイエンスの発展に全てを捧げた。そこで彼女は、病気は心の幻想に過ぎず、よりはっきりと神の存在を知覚することによって癒されうると確信し、個人的に人々に対して彼女の癒しの理論を説き始めた。彼女は2番目の夫とは、夫の不倫が原因で1873年に離婚した。1877年、彼女はアーサ・ギルバート・エディ(Asa gilbert Eddy)と3度目の結婚をする。そして、1879年、ボストンでクリスチャン・サイエンス教会を創立した。彼女は自らの会員にフリーメイソンリーへの入会を許可し、フリーメイソンリーの雑誌に記事を載せた。
~省略~
クリスチャン・サイエンス・モニター
クリスチャン・サイエンス・モニター(The Christian Science Monitor、略称:CSM)はアメリカ・ボストンを本拠とする国際的なオンライン新聞。日刊紙であり、月曜日から金曜日まで(土日を抜いて)発行されている。キリスト教系新宗教団体クリスチャン・サイエンスの創始者メリー・ベーカー・エディ (Mary Baker Eddy) によって1908年に創刊された。
特徴
通信社に依存せず、ほとんどの記事は世界11カ国の支局にいる専門記者によるものである。過去の一時期、記者のほとんどが教会のメンバーで構成されていた。~省略~
ちなみに、櫻井さんと同じく日本会議の活動に深くかかわっては、加計学園の客員教授に就任した(自称・保守愛国の)ケント・ギルバートさんも、元はといえばモルモン教の宣教師として来日した人だけど、このモルモン教も、フリーメイソンと深い繋がりを持っていて、事実上のフリーメイソンの下部組織と言えるようなカルト宗教だわ。
ご覧のように、日本の「自称・保守愛国界隈」は、文字通りに「うさん臭い連中の吹き溜まり」のようになっているけど、つまり、日本会議や統一教会そのものが、フリーメイソンの下部組織のようなものであり、実質的なCFRやCSISなどのグローバル資本勢力の傀儡組織ということだ。
要は、櫻井よしこ氏は、名実ともに、グローバリストのエージェントであり、彼らが深い関わりを持っている日本会議や統一教会も、グローバル資本勢力による「日本破壊」のアジェンダに全面的に協力する、本当の意味での「反日組織」というわけだ。
(「イスラム国」などと同じように、偽物の組織ほど「日本」などといった単語を前面に掲げたがるものなんだよね。)
いよいよ、菅政権による「学術会議潰し」が「海の向こうのご主人様からの命令」だった内情がバレてきたけど、日本を徹底的に壊そうとしては完全に私物化しようとしているグローバリストが推し進めている案件である以上、私たち日本国民にとってロクなことにならないのは目に見えているわ。
いずれにしても、ネット上を席巻している「日本が大好き」「普通の日本人」などと声高に叫びながら、日本の破壊と売国を推し進めている”ペテン軍団”に騙されないように気を付けないといけないし、そもそも、今の日本政府そのものがこうした巨大で壮大な”詐欺勢力”(グローバルカルト)に乗っ取られている現実に気がつかないといけないだろう。
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