ローラさんの「辺野古を守ろう」の呼びかけに、テレビが「仕事に支障は?」などと報道!ネット上では安倍シンパがこぞって彼女を誹謗中傷!

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どんなにゅーす?

人気モデルのローラさんが「ホワイトハウスに向けての辺野古建設停止を求める署名」を呼びかけたことに対し、日本のテレビが、「突然の政治的に発言に波紋」「仕事に支障は?」などの論調で報じ、ネット上で批判の声が相次いでいる。

・また、ネット上では、安倍シンパのネット工作勢力が「外国人の分際で余計なことを言うな」「ローラは反日」「中華勢力から変なことを吹き込まれたか?」などの誹謗中傷が激化。この事態を悲しむ人々によって「#ローラをいじめるな」のハッシュタグが作られる事態になっている。

松本人志氏など政権を賛美する「政治的発言」は放任(容認)し、政権を批判する発言のみ「波紋」「仕事に支障は?」と事件のごとく盛り上げる今の日本社会の異常さ!

出典:Twitter(@yohei_tsushima)

出典:Twitter(@ianoianoianoo)

↓安倍シンパ言論人、石井孝明氏もローラさんを”国家権力者”に見立てた支離滅裂な批判を展開。(多くの指摘を受けて後に削除)

出典:Twitter(@kishaburaku)

ローラさんが「美しい沖縄を守ろう」とのメッセージとともにホワイトハウスに向けての「辺野古建設停止を求める署名運動」を呼びかけたことに対して、大手メディアが「波紋」「今後の仕事に影響は?」などの論調で報じる事態になっています。
さらには、百田尚樹氏や石井孝明氏など、安倍シンパ言論人が扇動する形で、ネット上の「安倍礼賛ネット部隊」がローラさんを「反日」「外国人の分際で日本の政治に口を出すな」などと叩く中傷活動が激化しているようです。

あらかじめ予想されていたことではありますが、改めて、日本が自由な言論環境からほど遠い、実質的な安倍政権による「独裁政治社会」の環境が構築されてしまっていることを思い知らされますね。

上の画像はテレビ朝日の「モーニングショー」のものだけど、スタジオ内のコメンテーターによるコメントは比較的まともだったのに対し、スタッフが制作した映像やパネル(上の画像)をに目をやると、「波紋」「仕事に支障は?」などの文字が目立っており、その根底には「ローラさんに続く(心ある)芸能人が出てこないように」と、「その他の芸能人にクギを刺す目的」が見え隠れしていることがうかがえる。

そもそも、まっとうな民主主義が成り立っている国のメディアであれば、「ローラも国民運動に参加」や「政治腐敗に声上げる」などと報じているだろうし、世界を基準にして考えてみても、今回の彼女の行動はごく普通のことで、変わったことでも何でもないだろう。

そして今回も、まるで示し合わせたかのように、一斉に安倍シンパ系のネット工作勢力が彼女への誹謗中傷を開始させており、いかに安倍官邸が、今回の署名運動の盛り上がりを通じて、辺野古基地建設強行に反対する国民の声が大きくなっていくことを警戒しているのかということがよく分かる。

つまり、テレビ界もネット界も、実質的に安倍官邸の支配下に置かれており、どちらの媒体でも、国民を上手く騙し、「従順な奴隷」に変えていくための洗脳や世論工作が激しく行なわれているということだね。

テレビ朝日のモーニングショーは、比較的に政権に批判的な報道を行なう場合もありますが、何よりもテレビ朝日の早河会長が、安倍総理本人や安倍総理と深い関わりのある幻冬舎の見城徹社長と非常に親しいため、その根底はやはり安倍礼賛が蔓延していると見るのが良さそうですね。

そして、加計疑獄に対して「脇見運転したかどうか程度の話」などと言い放った松本人志氏をはじめとして、安倍政権を賛美する発言をした芸能人に対しては、そのまま放置・放任している一方で、ローラさんのように、政権にとって都合が悪い発言や活動をしている芸能人に対しては「突然の政治的発言に波紋」やら「今後の仕事に影響は?」などと大事件のように報じるマスコミは、まさしく「異常」というほかない。

つまり、言い換えれば、この国では、ひとたび安倍政権にとって都合の悪いことを発言したり、政府を批判するような発言をすると「今後の仕事に影響を及ぼす可能性がある」と言っているも同然であり、「安倍政権を批判することは許されない(ひとたび批判すると寄って集って吊し上げられる)」という価値観の社会がすでに出来上がってしまっているということだろう。

いわば、すでにこの国に組み込まれている民主主義のシステムは完全に形骸化していて、実質的に、「芸能人(一般人)は政権批判が許されない」独裁恐怖国家の社会が構築されてしまっているということですね。
まさしく、すでに「危険な段階」に突入していることを物語っていますが、いまだに、そうした「自覚症状」を持っていない国民が大勢いることこそが、何よりも恐ろしいことなのかもしれません。

一般の人より感性や感覚が優れている人(芸術家や文学者、ミュージシャンなど)は、比較的早くに社会の異変やわずかな歪みを察知して、時代に先駆けて人々に警鐘を鳴らしたりするもの(村上春樹氏坂本龍一氏忌野清志郎氏など)だけど、その他多くの一般人がようやく気がついたときには、すでに手の施しようがないくらいに社会が退廃・荒廃してしまっているものだ。

ボクが俯瞰して見てみても、すでにこの国は「かなりヤバイ段階」に突入してきてしまっていることを感じるし、ボクたち民衆が人間らしい生活が出来るように、今からでも「危機回避」のための行動を取っていかないとそう遠くない未来に「取り返しのつかないこと」になってしまうのではと思うよ。
(つまり、すでに安倍政権によって形骸化しかかってきている民主主義のシステムが”憲法改悪”などの大々的な「国家システムの改変」によって、いよいよ完全なまでに取り除かれてしまう恐れがあるということだ。)

●過去参考記事:安倍総理が会長の”創生「日本」”の集会が怖すぎ!長勢元法務相「国民主権、基本的人権、平和主義をなくさないと本当の自主憲法ではない」

そういう意味でも、ここまで日本の未来を真剣に心配した上で声を上げたローラさんのことを全力で守り、応援していく必要がありますし、彼女にさえも見捨てられてしまった「その時」こそ、いよいよこの国が本格的に破滅に向かっていく時なのかもしれません。

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