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【興味深い】衆院選期間中のネットの発信拡散力、れいわ・山本太郎氏が断トツトップ!2位は共産・志位氏!一方、維新・松井氏のツイートはほとんど話題にならず!

【興味深い】衆院選期間中のネットの発信拡散力、れいわ・山本太郎氏が断トツトップ!2位は共産・志位氏!一方、維新・松井氏のツイートはほとんど話題にならず!
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どんなにゅーす?

・東大大学院の鳥海不二夫教授が、先の衆院選の公示日から投開票日まで、各党首が個人名でツイートした件数を分析したところ、れいわ新選組の山本代表のツイートに対するリツイート数が、全党首の中で大きな差をつけてトップだったことが判明した。

次にリツイート数が多かったのは、共産・志位委員長だった一方で、4倍近くも議席を増やした維新の松井代表のツイートは主要政党(N党以外)の中で最も話題になっていなかったことが分かった。

党首の「拡散力」はれいわ、共産 ツイッター、衆院選中の投稿

衆院選の期間中、ツイッターで各党首の投稿がどれぐらいリツイート(転載)されたか調べたところ、れいわ新選組の山本太郎代表が約18万7千回と断トツで多く、共産党の志位和夫委員長(約4万1千回)、自民党総裁の岸田文雄首相が続いたことが5日、分かった。れいわは3議席(公示前1)に増やしたものの、共産は10議席(同12)で、「拡散力」が必ずしも議席増につながらなかった。

~省略~

東大大学院の鳥海不二夫教授が公示日から投開票日まで各党首が個人名で投稿した件数を分析した。

【東京新聞 2021.11.5.】

ネット上での「草の根活動」が功を奏したことで、れいわの議席が”3倍”増!一方、立憲枝野氏はネット上においても発信力不足が露呈!

出典:Twitter(@yamamototaro0)

出典:佐賀新聞Live

これはなかなか興味深い分析です。
この調査結果について様々な声が上がっていますが、簡単に言えば、れいわ・山本太郎氏は、ネット上の一般市民に対して積極的に情報発信を行ない、これが大きな話題になったことで、議席を”3倍”に増やすことが出来たということですね。

ネット上では、「リツイート数をみるだけでは、多くの人が好感を持っているとは限らない」とか「やっぱりTwitterの声は民意に全く反映されていない」といった声もみかけたけど、これらの声はいずれも少し的を外していると思う。
まとまった資金力や企業票も持っていないれいわが支持や議席を増やしていくには、まさに、「ネット」を大々的に活用していくしか他に手段がないのは間違いないし、こうした「岩盤組織票」を持たないれいわは、紛れもなく、他の政党と比べてネット上での発信力が抜きん出ていた上に、一般庶民の多くの「草の根支持」を集めたことで、3議席も獲得することが出来たということだ。

一方で、自民党の場合は、そもそも、わざわざネットで選挙活動を行なわなくとも、普段からお金や利権で繋がっている企業やカルト宗教団体などから”たっぷりがっぽり”と票をもらえるし、また、連合などの組織票を大きくあてにしつつも共産との共闘で庶民からの支持も得ようとしていた枝野氏の場合、まさに「二兎を追う者は一兎をも得ず」で、どちらからも充分な支持を得ることが出来ずに、結果ここまで敗北してしまった可能性が大きいね。

やはり、今や経団連などと同じ完全なる「グローバリズム組織」と化している連合にいい顔をしておきながら、一般庶民からも票を得ること自体、かなり無理がある(虫が良すぎる)といった内情がさらに露呈していますし、本来であれば、共産党との共闘を決めた時点で、支持を訴えかけるメインターゲットを「一般庶民」に据えたうえで、(れいわの手法を見習って)ネットにおいて出来るだけ多くの市民から共感を得るための情報発信を行なうべきでした。

共産の場合は、(実際にはもっと多くの支持を得ていたものの)立憲との共闘を優先するために多くの候補者を降ろしたことで議席を減らした可能性があるし、不可解なまでの大幅な議席増を果たした維新においては、驚くほどにネット上でほとんど話題になっていなかったことも分かった。
一部では、「調査対象が党首のツイートに限っているので、必ずしも実態を反映していない」との声も出ているけど、ボク自身も、選挙期間中に維新の関係者によるツイートが大きな話題になっていた記憶がほとんど無いし、返す返すも「維新(と国民)の議席増」はどうも不自然で合点がいかない部分が多いように感じるね。

どちらにしましても、改めて、(いつもながら)立憲における選挙の戦い方のまずさや戦略の失敗が大きく露呈していますし、立憲が、連合と完全に決別し「真の一般庶民のための政党」に体質改善しない限り、共産党との共闘は永遠に上手くいかない上に、野党が大きく躍進することは難しいでしょう。

一方で、れいわの場合は、(一部では「かつての”れいわ旋風”はすでに終わった」みたいな声も出ていた中)現在もなお一般庶民からの人気はとても高かったことが明らかになったし、今のやり方をこれからも継続し、発信力や多くの市民の共感を得るための政策をパワーアップさせていくことで、さらなる躍進と勢力拡大が見込めるのではないかな。

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