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【またかい】菅総理、次期内閣広報官に外務省の小野日子(ひかりこ)氏を起用!「例の写真」では昭恵夫人の左隣!(山田氏は右隣)→ネット「またアッキーの友達か」「右から左へ受け流す~♪」

【またかい】菅総理、次期内閣広報官に外務省の小野日子(ひかりこ)氏を起用!「例の写真」では昭恵夫人の左隣!(山田氏は右隣)→ネット「またアッキーの友達か」「右から左へ受け流す~♪」

どんなにゅーす?

・総務省関係者による接待汚職事件に伴い、”入院辞職”した山田真貴子前内閣広報官の後任として、菅総理は、外務省で外務副報道官を務める小野日子(ひかりこ)氏を起用することを決定した。

小野氏は内閣副広報官や東京五輪組織委員会などを務めたキャリア官僚で、ネット上では、昭恵夫人が以前にFBに投稿した「女子会」の集合写真において、小野氏が昭恵夫人の向かって左隣に写っている(山田氏は右隣)ことが大きな話題になっている。

政府 内閣広報官に小野日子外務副報道官を起用 山田氏の後任

衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男などから接待を受けていた山田真貴子氏が内閣広報官を辞職したことを受けて、政府は、持ち回りの閣議で、後任の内閣広報官に外務省で外務副報道官を務める小野日子氏を充てる人事を決めました。

~省略~

小野氏は55歳。

昭和63年に外務省に入り、内閣副広報官や東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の勤務を経て、平成29年には、ASEAN=東南アジア諸国連合日本政府代表部の公使として、インドネシアのジャカルタに赴任しました。

菅総理大臣としては、内閣広報官に引き続き女性を起用することで、女性活躍を推進する姿勢を示すとともに、広報の業務や国際経験も豊富な小野氏のもとで、総理大臣官邸の広報体制の立て直しを図りたいというねらいもあるものとみられます。
官房長官「経験生かし役割果たすことを期待」
加藤官房長官は、午前の記者会見で「適材適所という考え方にのっとって、人事を行った。広報や報道対応の業務の経験が豊富で、経験を生かし、今後、内閣の重要政策を国民に分かりやすく伝えるなど内閣広報官としての役割をしっかりと果たすことを期待している」と述べました。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2021.3.3.】

出典:YouTube

難航していた次期内閣広報官選びは、外務省の小野日子氏に決定!候補には「コネクティング大坪」や「”このハゲー”豊田真由子」の名前も!?

 内閣広報官に小野日子氏内定 迷走していた後任選び全内幕

菅首相の長男らから高額接待を受けていた山田真貴子内閣広報官が1日に辞職。3日、後任に外務省の小野日子外務副報道官を起用する人事が固まったものの、後任選びは難航していた。菅首相と意思疎通ができ、ソツなく会見を取り仕切る官僚OBに適任者がなかなか見つからなかったからだ。

~省略~

「もともと経産省からの出向者が官邸で広報を担当してきた慣例があるので、後任は経産省出身の宗像直子元首相秘書官が最右翼でした。山田氏に次いで女性で2人目の首相秘書官を務め、官邸のこともよく分かっていたからです。外務省出身の斎木尚子元局長が適任との声もあった。夫は元外務次官の斎木昭隆氏です。問題は、2人とも安倍前首相の人脈に連なること。菅首相と安倍前首相の関係は微妙ですからね……」(霞が関事情通)

コネクト不倫にパワハラ前議員の名前も

菅首相が腹心の和泉洋人首相補佐官のツテを頼って、国交省出身の伊藤明子消費者庁長官を抜擢するという見方もあった。和泉氏の関係でいえば、厚労省から“コネクト不倫疑惑”の大坪寛子大臣官房審議官を引っ張ってくるという観測まで流れていた。

意外なところでは、「このハゲーーー?」のパワハラで有名になった豊田真由子前衆院議員の名前も取り沙汰された。

「このコロナ禍で、元厚労官僚というキャリアを買われてテレビ出演が増え、落ち着いた語り口で好感度がアップしている。冗談半分で推す声はありました」(官邸関係者)

~省略~

【日刊ゲンダイ 2021.3.4.】

難航していた山田真貴子前広報官の後任選びだったけど、最終的に外務省出身の小野日子さんに決定したわ。
どうやら、菅総理自身が山田さんの続投決定に際して「女性の広報官として期待している」などと発言してしまったせいで「女性縛り」を余儀なくされたようで、日刊ゲンダイによると、なんと「コネクティング大坪」さんに加えて、(厚労省出身の元キャリア官僚でもある)あの豊田真由子さんの名前まで出ていたとかいないとか。

まさしく、これ以上ないほどの強烈すぎるメンツだし、いかに第二次安倍政権以降に活躍してきた「(政権幹部お気に入りの)わきまえる女たち」にロクなメンツがいないのかということだね。
そんな(深刻な人材難の)中で”大役”に抜擢された小野日子氏だけど、なんと、ネット上で話題沸騰中の「例の写真」において、昭恵夫人の向かって左隣に写っていた人物だったとは、こりゃまた驚きだ。
まさに、ムーディ勝山氏のギャグ(右から左へ受け流す~♪)そのもののような事態になってるけど、人相や雰囲気を見てみると、これまで問題を引き起こしてきた官僚や政治家の雰囲気とはやや異なった、とても穏やかで棘や険をあまり感じないような人物だね。
実際のところ、(Wikipediaによると)「仕事ぶりに派手さはなく、淡々とこなしていくタイプで[22]、穏やかな性格で敵が少ない人物」と書かれているし、キャリア官僚の中ではやや異色のタイプの人物であるようにみえる。

確かに、「私が私が…」みたいな常に前面に出たがるようなタイプとは異なっているように見えるし、そんな小野さんの初仕事は「かなりハードなもの」になるのは間違いなさそうだわ。

これまでも、人前に出る仕事に対しての目立った実務経験はなさそうだし、記者からの質問を(菅総理のために)上手に”コントロール”しつつ、会見の場を仕切っていくというのは、並大抵のものではない。
しかも、前広報官の山田氏が”入院辞任”したばかりの中で、これをつつがなく取り仕切るのは”至難の業”とも言えそうだし、果たして小野氏がどのような仕事ぶりを見せるのかについて、個人的にはかなり注目しているよ。

普段の雰囲気通りの穏やかな対応では、記者からの質問攻勢をブロックするのはなかなか難しそうですし、いざ実務となったら、(普段はひた隠しにしている)「厳しくしたたか」なキャラが姿を見せるのかしら?
まだまだ正体不明な部分が多い小野ヒカリコさんについて、注意深くウォッチしていこうと思うわ。

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