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「コロナ感染」無症状でも”即日入院”できた石原伸晃氏に批判殺到!ネットで再び「上級国民」のワードが大量発生!”お触れ”を破り会食していたことも判明!

「コロナ感染」無症状でも”即日入院”できた石原伸晃氏に批判殺到!ネットで再び「上級国民」のワードが大量発生!”お触れ”を破り会食していたことも判明!

どんなにゅーす?

・2021年1月21日、自民党の石原伸晃元幹事長が新型コロナに感染していたことが判明。無症状で体調に問題ないものの、既往症があるために念のために即日入院したという。

巷では、重症患者でも入院できないケースが多発し、適切な処置が受けられずに自宅で死亡するケースも増えている中、このニュースに対し国民から批判の声が殺到。党内で通達されていた”お触れ”を破って会食していたことも判明しており、「なんで無症状で即入院できるのか?」などの疑問の声が噴出している。

石原伸晃元経済再生担当相がコロナ感染 閣僚と会食も

自民党の石原伸晃元経済再生担当大臣が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。

石原氏の事務所によりますと、石原氏は21日、自身が率いる派閥の会合のあと、同僚議員に新型コロナウイルスの検査を受けることを勧められ、都内の病院でPCR検査を受けたところ、「陽性」と判明したということです。

「内政はコロナコロナ、一色でありますけど、コロナにひっかからないようにね、冨岡先生、頑張って参りましょう」(石原伸晃 元経済再生相 21日)

石原氏は21日の派閥の会合の後、坂本哲志一億総活躍担当大臣や野田毅衆院議員と食事をしていたということです。

~省略~

【TBS News 2021.1.22.】

コロナ感染・石原伸晃氏に「上級国民」批判 〝禁〟破り会食、即入院

自民党の石原伸晃元幹事長(63)が22日、新型コロナウイルスに感染したことが判明し、即日入院した。持病があるためだが、永田町やネット上では感染判明前の行動と合わせて「特別待遇」「上級国民」と怒りの声が上がっている。

石原氏は21日にPCR検査を受け、この日、陽性が判明。発熱やせきなどの症状はなく、いわゆる〝無症状感染〟だが、不整脈などの持病があるため、大事をとって、即日入院したという。

石原氏は18日開会の国会の本会議に登院し、21日には自身が率いる「近未来政治研究会」の派閥総会に出席し、あいさつしていた。さらに同派閥に所属している野田毅元国家公安委員長(79)、坂本哲志一億総活躍担当相(70)らと昼食をとっていた。

ソーシャルディスタンスを保ったうえで、会話の際はマスクをつけていたというが、石原氏はコロナ感染拡大防止を声高に呼びかけていた身だ。

~省略~

「口では感染防止、自重を呼び掛けながら、結局、他人事なんです。国会内では議員や秘書、衛視の間で感染が広がっていて、クラスターが起きているのではないかと心配の声も出ている」(前出の関係者)

~省略~

【Yahoo!ニュース(東スポ Web) 2021.1.22.】

自宅療養中の患者が自殺する事件が発生した中、石原伸晃氏が無症状なのに「即入院」出来てしまう!日本に隠然と存在してきた「上級国民制度」がまたも露呈!

コロナ感染、自宅療養中の女性が自殺 「家族にうつしたかも」悩む

新型コロナウイルスに感染し、東京都内の自宅で療養していた30代女性が今月15日、自殺しているのが見つかった。関係者への取材で明らかになった。

女性は夫と娘との3人暮らしで、夫も娘も感染していたといい、「自分が娘にうつしたのではないか」と悩んでいたという。

~省略~

【Yahoo!ニュース(毎日新聞) 2021.1.22.】

「おきて破り」の会食をしていた自民党の石原伸晃元幹事長が新型コロナに感染、おまけに、無症状にもかかわらずなぜか即・入院できてしまったことに、国民からの怒りが爆発しています。
巷では、重症であるにもかかわらず、医療施設がひっ迫していることから入院できないケースも出てきており、自宅療養中に死亡するケースが増えているうえに、自宅療養中に自らの命を絶ってしまう事件も発生している中で、まさに、日本に横たわってきた「上級国民システム」が本格的に露呈する形になっています。

飯塚幸三被告による「池袋暴走事故」の際にも「上級国民」のワードが大量発生したけど、それ以来の大きな盛り上がりであるといえるだろう。
”飯塚事件”の時も述べたけど、要は、今の日本社会は、明治維新を機に樹立された大日本帝国時の社会構造とほとんど変わっておらず、(安倍前総理ら)長州テロリスト一族を中心にして、自民党が強大な特権を持っては、自民や自民と深い利得関係で繋がっている巨大企業が一般国民を強力に支配し、徹底的に搾取するシステムが存在している実情が、コロナ危機を通じてより鮮明に浮かび上がってきたってことだ。

伸晃氏が国民に対しては「忍耐・我慢」を呼び掛けてきた一方で、自分に対しては徹底的に甘く会食や会合を繰り返してきたのも、「いざという時には万全の態勢で治療を受けることが出来る」のを分かっていたからこそだろうし、そりゃ、国民の半数ほどが選挙に行かなくなれば、まっとうな民主主義がどんどん消滅していくことになるのは当たり前のことだ。

戦後に作られた「民主主義」が、権力層が作り出した「見せかけのもの」であるからこそ、本来、私たちはこれをより確実なものにするために、国民みんなが選挙に足を運び、権力層の暴走や増長を徹底的に阻止していかないといけないはずなのですが…現実は、今の「エセ民主主義」までもが大きく退化しては、いよいよ、憲法で保障されている当たり前の人権や自由すら本格的に奪われる寸前になってきているのが現状です。

やはり、この腐りきった「上級国民システム」を改めさせるには、投票率を極限まで上げては、「上級国民」が集結している自民党の権力を大きく削っていかないといけないし、今のこの「国民の怒りの声」を選挙に結び付けていくことが大切だといえるだろう。

そうですね。
今の国内外の情勢を見る限り、「1%のグローバリストがさらなる強大な権力を手に入れては、99%の国民が完全なる(デジタル)奴隷にされてしまう」動きが、ますますスピードアップしている状況ですし、私たちは今以上に危機感を持ち、このグローバリズムの流れに強く反対していくことが重要であるといえるでしょう。

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