どんなにゅーす?
・森友学園疑獄における公文書改ざん事件について、佐川氏からの命を受けて改ざんの中心的役割を担ったとされる、中村稔・財務省官房参事官が駐英公使に”栄転”させる人事が明らかになった。
・先日に、大阪地検特捜部が再び「全員の不起訴」と「捜査終結」を発表した中で、早速、安倍政権が文書改ざんの中心人物を労うような人事を展開したことに対し、ネット上では多くの怒りの声が噴出している。
|
|
森友関与の財務省幹部が駐英公使
再不起訴で発令か外務省は16日、学校法人「森友学園」を巡る決裁文書改ざんで中核的な役割を担った財務省官房参事官の中村稔氏を駐英公使に充てる同日付の人事を発表した。大阪地検特捜部が9日に中村氏らを再び不起訴とし、捜査が終結したことを受け、関係した職員を海外に赴任させても支障はないと判断したとみられる。
中村氏は森友問題が表面化した2017年当時、財務省理財局総務課長を務め、理財局長だった佐川宣寿元国税庁長官の下で、佐川氏の意向を近畿財務局に伝えていたほか、実際に改ざんを部下たちと行った。
財務省は18年6月、中村氏が改ざんの中核的な役割を担ったと認定していた。
|
|
ここまでめちゃくちゃとは。。
憲法と国会法に基づく国政調査権の発動を改ざん文書で妨害し欺いた公務員が、外交の実務責任者たる駐英公使に。イギリス人は仰天し、深く日本国を軽蔑するだろう。
本来は懲戒免職で当たり前。安倍・麻生氏が居座るために全てが崩壊していく。https://t.co/quPx3bamf4— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2019年8月16日
苦悩して自ら命を絶った犠牲者まで出ている。一体どう説明するつもりか。これがこの国の恥ずかしい現実。国民が不正に慣れれば、やりたい放題やられる。結局、全部国民に跳ね返ってくる。 https://t.co/xghwi6cZVX
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2019年8月16日
一貫して、何もなかったことにする。これこそ、戦前からつづく日本の官僚制の伝統です(キリッ
虚偽答弁
↓
公文書改竄
↓
組織的隠蔽
↓
不起訴
↓
海外栄転 ←. !!!NEW!!!森友関与の財務省幹部が駐英公使 再不起訴で発令か | 2019/8/16 – 共同通信 https://t.co/WtZyj2jbwL
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2019年8月15日
#森友 疑惑。中村稔 氏の指示で近財職員は改ざんを強いられ自殺した。不起訴受け駐英公使に「ご栄転」。官邸がこんな人事を続ければ官僚の忖度と隠蔽、不正は続く
森友疑惑での財務省の改ざんで中核の役割担った #財務省 官房参事官の中村氏を駐英公使に充てる人事を発表 https://t.co/1craPbaJfQ
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2019年8月16日
「それは、いくら何でも」 ってセリフは、こういう時の為にある。ね、太田主計局長、そうですよね。
それにしても、いつまでモリカケやってんだ、という批判する人達もいるけど、こんな人事が許されるのでしょうか。https://t.co/Cgdg2i3RMx— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2019年8月16日
日本には怪談というものがあります。背筋も凍る怖い話。
”森友の公文書改ざんで中核的役割を担った中村稔氏が栄転”
森友関与の財務省幹部が駐英公使 再不起訴で発令か | 2019/8/16 – 共同通信 https://t.co/4iEExuu7iS
— Tad (@TadTwi2011) 2019年8月16日
森友事件での改ざん首謀者と認定された財務省の中村稔くん
最後まで逃げ切って、先日検察も捜査放棄したから、そのご褒美に、安倍さんから「イギリス公使」に任命されたよ!
やったね中村君!
自分のせいで自殺者ひとり出しちゃったのはご愛嬌!結果オーライ。おめでと!https://t.co/AKQhrsDj0H
— さよなら昨日の私 (@ZAWKiCj9uwb70u0) 2019年8月15日
素敵な人事だこと
殆どの人は最初から読んでもいないだろう、佐川しか知らないだろう、どうせもう忘れてるだろうとでも思っているのと、問題隠ぺいの論功行賞をやらないと示しがつかないとかか。
感情的に言ってしまいますけど、
人を馬鹿にするのもいい加減にしろよ!https://t.co/eNZIPv7uFL
— 尾張おっぺけぺー ㊗️自民168連休🎉 (@toubennbenn) 2019年8月16日
|
|
特捜の捜査終結を受け、早速安倍政権が「改ざんご褒美人事」!自殺者まで出した文書改ざん事件は、「指示役が栄転」という異常事態に!
出典:YouTube
特捜が森友事件を闇に葬り去るために捜査を終わらせてしまったのを受けて、早速安倍政権がこれに呼応するような動きを見せてきたわ。
文書改ざんの中心的人物だった財務省・中村稔氏を駐英公使に栄転なんて、画に描いたような「改ざんご褒美人事」じゃないのよぉ!!
昭恵夫人らを守るために行なわれた「公文書改ざん」を、ここまで露骨に労うとは…なぜか安倍政権支持率がまた”上昇気流”に乗ってきているのをいいことに、ますますやりたい放題になってきたね。
(国有地横流しの重要人物だった谷査恵子元総理夫人付はイタリアに飛んでいったけど、公文書改ざんの重要人物は今度はイギリスに高飛びすることになったってわけだ。)
文書改ざんのリーダー的存在だった佐川氏も、当時の理財局長から国税庁長官に大出世し、悔いを残さず退官していったし、まさしく、安倍官邸の仰せのままに、”悪事”に手を染める官僚たちがもれなく「最高の待遇」を受ける体制が、すっかり強固に構築されてしまったね。
まさに、子どもの教育上最悪な話だし、こんな「汚れた世界」で生まれ、「汚れた大人たち」に育てられていけば、ろくな人材が生み出されないのは目に見えているだろう。
ほんとに、これこそ、日本の堕落と崩壊を象徴するような話だわっ!!
やりたくもない文書改ざんを命令されたことで、良心の呵責に耐えきれずに亡くなっていった近畿財務局職員と遺族の人たちの悔しさは、一体どうなるっていうのよっ!?
まさに、「真面目で清廉な人こそ地獄を見る」ような、ディストピア世界の到来だ。
すでに、政治は元より、警察や検察もすっかり腐ってしまった日本だけど、どうか、一般市民だけはこの先腐らずにどうにか”耐え続けて”欲しいし、ここから「真っ当な社会」を取り戻していくべく、「草の根の行動」を地道に続けていくことが大切なんじゃないかな。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|