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【すでにここまで…】「森友コント」が収録後に突如”放送禁止”になっていたことが判明!風刺グループ「ザ・ニュースペーパー」が内情を告白!

【すでにここまで…】「森友コント」が収録後に突如”放送禁止”になっていたことが判明!風刺グループ「ザ・ニュースペーパー」が内情を告白!

どんなにゅーす?

・風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」が、「森友コント」を創作し、テレビ収録までしたものの、直前で放送禁止になっていたことを告白した。

・問題のコントは、安倍総理役と籠池前理事長役の2人が登場し、「ご無沙汰です」「やっぱりボクたち知り合いですよね」と挨拶し合いながら、お互いの奥さんの暴走ぶりを嘆き合うという内容。テレビ局の担当者も「面白い」と言ってもらい、収録まで済ませたものの、放送当日に突如「すみません、放送は見送りになりました」と連絡がきたのだという

出典:facebook

メディア界はすでに戦前とそっくりな表現規制と自主規制が蔓延!マスメディアがすでに「政権の私物」と化している実態を示すエピソード!

あの、安倍総理や田原総一朗さんの物まねなどで知られるザ・ニュースペーパーさんの森友コントが、突然放送禁止になってしまったなんて…!
これは驚きましたですぅ。

「報道の自由度ランキング」が安倍政権になってから、かつてないまでに劇的に下がり続けて、ついにG7最下位になってしまったけど、まさに今回のようなエピソードを聞いても、日本の放送界の現状をまざまざと感じてしまうね。
これこそ、「安倍総理が気に入らない内容はテレビで流すことが出来ない」現実を如実に表わしており、すでにテレビ・新聞などの日本のマスメディアが「政権の私物」と化しているということだ。

つまり、現状では、まだ番組では安倍政権に幾分批判的なコメントをしているキャスターはいるものの、すでに安倍政権からの厳しいチェック(監視)の下で、「報道の自由」をオモテムキに見せておくために、顔色を伺いつつコメントしている状況であり、こうした批判的なコメントもいつできなくなってしまってもおかしくない状況だといえる。

例えば、戦前戦中の際にも真っ先に厳しい規制がかかったのは、落語やエンタメや評論、文学、音楽や美術などの文化界であり、すでに、今の日本でもお笑いや商業音楽、芸能人のブログやツイッターなどで、政権批判や風刺を込めることは実質タブー化しているといってもいい。

つまり、教育勅語の復活や、国民の自由を保障している憲法の改正(実質的な破棄)軍需産業と密着しての軍拡化、さらには「平成の治安維持法」と言われる共謀罪の強行採決国民総監視化、そして、今回のようなメディア界の政権批判の禁止などなど、ありとあらゆる部分でいよいよ戦前戦中とそっくりになってきているということだ。

そ、そんなぁ…。
まさかあんなに平和でゆるやかだった日本が、たったの数年でここまで変わってしまうなんてぇ…。
今の今でも、半分信じられないような思いですぅ。

あの3.11(東日本大震災&福島原発事故)が発生したその瞬間から、まるで”シナリオ”があらかじめ用意されていたかのように、日本が猛スピードで「変化」し始めてきているのは間違いないだろう。
この流れを止めるのは、ボクたち日本国民の力一つしかなく、ボクたちがとにかく大きく覚醒することで、安倍政権を強制終了させられない限り、恐らく日本はとことん行くところまで行ってしまうだろう…。

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