文科省の圧力に屈せず、前川氏講演の音声提出を断った名古屋市立八王子中学校に賞賛の声！上井靖校長「主体性が子供たちに育つためには、まず大人が主体性を持つことが必要」

権力が迫ってきていても、さらっと、こういうことを言えるようになりたいですね。
#森友問題 #名古屋市 #前川喜平 #中学校 #前川氏講演 #文部科学省 #調査メール pic.twitter.com/oe0MuPY22R

— 国立研究開発法人原田知世研究機構 (@norinori1968) 2018年3月16日

「主体性」が子供たちに育つために大人の「主体性」が必要
その通りですね！すごいな～

— Sofia Visconti (@lI_Gattopardo) 2018年3月17日

全力で拍手

— ブタネコドリ (@butanekodori) 2018年3月17日

この会見は素晴らしかった。いい先生だと思う。

— N1号 (@nobuyukihattori) 2018年3月17日

惚れたわ、この校長先生。💞

— 茶太郎 (@0eYLPK4S1g2MnWf) 2018年3月17日

主体性を各々が保つことです多様性が保たれる
多様性の喪失は滅びへの道と考えます

— whitestockings (@whitestockings2) 2018年3月17日

日本も捨てたもんじゃないねー。

— 佐々木和男　　　～失われゆく言葉の重み～ (@nabe10101948) 2018年3月17日

昨今、こういう教育者がいたことにホッとしています。

— コウ太@70年代ロックおやじ (@flyingkou) 2018年3月17日

国の教育現場への露骨な不当介入であることは論を待たない。

が、これを批判的トーンで報じたNHKニュース７、そして何よりも講演録音テープの提出（！）を拒んだ校長先生の良識に敬意を表したい。https://t.co/e0Ayfwya9m

— Hiroshi Takahashi (@SeroriHitomi) 2018年3月15日

前川さんは信望の厚い、誠実な人ですよ。政府を批判した彼を罠にはめる人がいて、週刊紙の嘘の情報で、たくさんの人が騙されました。彼の講演を聞いた中学生が良かった、感動したと感想を書いたのだから、中学校の校長先生の判断は正しかったと思います。

— 入江雅子　脱原発に1京票入れるぞ (@yumeikumiihappi) 2018年3月17日

文科省が前川喜平氏の授業に介入したことは憲法、教育基本法違反のとんでもないこと。中学校側は録音データの提出を拒否し、校長は会見で「未来をつくる子どもたちへエールを送りたいという思いで前川さんにお願いした」と述べる。前川氏に講演を依頼したことに大拍手。その後の対応も実に素晴らしい。

— mikio.kawai (@kawai_mikio) 2018年3月17日

権力からの脅しに怯むことなく、真っ直ぐなコメントを出した上井校長に共感・応援の声が相次ぐ一方で、安倍シンパは校長のコメントに対し早速誹謗中傷の嵐！

出典：Twitter（@norinori1968）

文科省からの前代未聞の圧力に対して、これに屈することなく、なおかつ冷静にこれを受け止めながらご自身のお考えをきちんと述べられた校長先生に対し、ネット上でも共感や賞賛のコメントが相次いでいます。

特に、この「主体性が子供たちに育つためには、私たち大人の主体性が必要」という言葉は、とてもいい言葉ですね。

ボクも全くその通りだと思うし、やはり、真面目で真っ直ぐな生き方をしている人の元には同じような人たちが集まり、その輪が広がっていくものだということだね。

…それと比べて、このような「大人の対応」をしている校長先生に対して、安倍シンパの連中は早速「反日勢力」やら「淫行官僚の同類」などと誹謗中傷している始末だ。
この記事においても、「文科省による圧力の背後に安倍シンパがいる可能性が大」と書いたけど、早速その実態を自らさらけ出しているのだから、全く笑ってしまうというか呆れかえるね。

こんな風にみっともない醜態を晒せば晒すほど、多くの国民が「安倍政権の本質」をよりよく理解することになるし、今や、オウムの信者とも大差ない「危険なカルト集団」であることをこれでもかと見せつけている有様だ。

いってみれば、安倍総理をまるで”絶対神”のように崇拝している勢力の人々は、自身の主体性とはほぼ遠いほどに”個”が欠如しており、ただ安倍政権の上にそびえる軍産資本勢力を無根拠に信仰しては、これに抵抗する平和主義者や社会弱者を徹底的に痛めつけ、誹謗し、罵倒することで自らの存在を認識している、病的かつ危険な人々ですね。

こういう勢力が日本国内に大量に生み出されてしまった背景には、間違いなくCIAやその下部に位置するカルト宗教が介在しているとはいえ、本当に厄介な”モンスター”が生み出されてしまったものだね。

これというのも、元来より自分自身の意見を持たず、主体性が著しく欠けていた日本人が多かったからこそだろうし、こうした日本の国民性を熟知してきたグローバリストによる「日本支配」の課程において作られてしまった”副産物”ともいえるだろう。

そういう意味でも、この日本において、しっかりとした自立心や主体性を持ちつつ、モラルや良識に基づいた信念を持ちながら政治や教育に携わっている人たちのことを、より一層大事にしながら、この”輪”をより大きくしていく必要がある。
ボク自身も、ここまで物事を見極める感性があり、教育に対する情熱を持ちながら、しっかりと自身の考えを確立させている校長先生を応援していきたいし、前川氏の話を聞いた児童たちが、より主体性を育んでいった上で、これからの日本を担うかけがえのない存在に育っていくよう、心より願っているよ。

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