どんなにゅーす?
・2021年2月15日、東京・三宅島の砂浜に、およそ600メートルにわたっておびただしい数の魚が打ち上げられる事態が発生。地元の人からも驚きの声が上がっている。
・打ち上げられた魚は、小さめのイワシからサンダルよりも大きなサイズのサバまで。現時点で原因は分かっておらず、先日の東北・関東地方などを襲った(最大震度6強の)巨大地震との関係性を疑う声も上がっている。
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三宅島に大量のイワシ 海岸に600m打ち上げられる
砂浜を埋め尽くした大量の魚。伊豆諸島の三宅島に打ち上げられたイワシです。
~省略~
担当者は「これほど大量の魚が打ち上げられたのは、聞いたことがない」と話しています。
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三宅島やばいです。
砂浜にイワシ、サバ、その他が打ち上げられていますしかもでかすぎる。笑 pic.twitter.com/IdL1A4fwb7
— アウトドア派の引きこもり (@outdoor_hikky) February 15, 2021
この魚たちは低水温(地震、クジラよりも)が要因かも、とのことです
自分は、三宅島で地域おこし協力隊として活動しています!
協力隊のアカウントもあるのでフォローしてもらえると嬉しいです!https://t.co/wwDszItnfJサバは鮮度が微妙そうだったのでフライにして食べるつもりです
魚大好き。— アウトドア派の引きこもり (@outdoor_hikky) February 15, 2021
地震が起きる前触れかもしれませんね。この魚で干物や燻製作って非常食にしなさいという神様のお告げかも!
— yasuhiro198402 (@yasuhiro1984021) February 15, 2021
必ず、原因が、あるよね〜
浦賀に、住んでんっすけど、3/11のときも、にたよーなことあったよー— こうご ひろし (@YMXA6m92pMbWRa2) February 15, 2021
イルカ50頭近くが茨城県の鹿島に打ち上げられていたと記憶しています
— えりりりり®️👶🏻1y9m (@0SII3r1) February 15, 2021
あの、てことは、今週中にまた、あの大きさのが来るんですかね?(´・ω・`)
— アルパカ (@arupaka0113) February 15, 2021
今回の東北・関東最大震度6地震と関係がありそうな気がします。
海底プレートの変化に伴い、地震に刺激された海底火山が何らかの原因で有毒ガスが発生、お魚さんたちが窒息して打ち上げられたのかも。何かの前触れかもしれませんね。
— 掲示板巡礼者 (@WCHYY2h6lmh2bOX) February 15, 2021
東日本大震災の直前も、謎の豊漁あったな。
非常食になる軽食、少しくらい前倒しで買っといても良いかもな。— かわせみかげ =・ω・= (@hisuidaidai) February 15, 2021
天変地異の知らせか?怖いです。🙇🙇🙇
— ナンちやん (@5XV9DqBhulHiiii) February 15, 2021
三宅島も群発地震や火山活動が度々あるところですから、何か地下で異変が起きて地磁気の異常が起きているのかも…
— プリン (@avdvsr) February 15, 2021
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福島・宮城震度6強地震の直後に、三宅島にすさまじい量のイワシ・サバが打ちあがる!海底で発生している地殻変動との関連性を疑う声も!
こ、これはっ…、想像をはるかに超える数のお魚さんですぅ~~!!
こんなことになってホントにかわいそうですけどぉ、お魚さんたちに一体何があったのでしょうかぁっ?
にゃにゃああっ!!
さすがのにゃこも、これだけの数のお魚しゃんは全部食べきれないにゃぁ!
なんでこんなことになっちゃったのかにゃ!?
いやあ、こりゃすごい。
多くのイワシが打ち上がるのはしばしば起こることだけど、ここまで砂間全体を埋め尽くすほどにすさまじい数の魚が打ち上がることはめったに起こらないし、イワシ以外にも40センチ近くあるサバやその他の魚も打ち上がっていたみたいだ。
こういう光景になる前に、魚が大量に打ち上げられる瞬間の様子などを見てみたいものだけど、どちらにしても、(地元の人たちも驚いているように)「尋常ではないことが起こっている」のは確かだ。
ちなみに、ネット上では、13日の深夜に発生したM7.3の福島沖を震源とする巨大地震との因果関係を疑う声が多く上がっているけど、過去の事例を見ても、巨大地震の前などに魚が不自然な状態で打ち上げられた事例は確かに複数存在しているし、実は、今回の事例が起こる前にも、太平洋岸における複数の海洋生物に関する異常現象が発生しており、一部の人たちの間で、巨大地震に警戒するよう呼びかける声が上がっていたようだ。
ハマグリ大量打ち上げ、ボラの大群…震度6強地震 昨年11月から〝宏観現象〟
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太平洋では昨年11月11日に千葉・九十九里浜沖の約40キロにわたって、ハマグリが大量に打ち上げられる謎の現象が起き、同月22日に茨城・東海村で震度5弱の地震が発生していた。
その後も宏観現象の一種とされる謎の現象は観測されていた。先月29日には千葉・銚子の君ヶ浜に正体不明の生物の死骸であるグロブスターが打ち上げられ、太平洋の海底でプレートが動くことにより、高周波が発生し、生物の方向感覚を狂わせた可能性が指摘されていた。
また今月4日に東京・大田区呑川、8日には茨城・かすみがうら市の菱木川で、海水魚である大量のボラが川を埋め尽くすほどに遡上し、ニュースとなった。
宏観現象と地震の関連性は科学的に明かされていないが、過去さまざまな地震で偶然とは思えない動物の異常行動や自然界での不可思議な現象が発生していることから研究が進んでいる。
防災アナリストの金子富夫氏は「昨年6月から横須賀や神奈川での異臭現象、ハマグリの大量打ち上げ、ボラの大量発生があって、いずれも太平洋に面する場所で、宏観現象ではないかと心配していた矢先に大きな地震が起きた。
~省略~
にゃあ~!
やっぱり、大地震が発生する前に、海の生き物たちが何らかの異常行動をするのは本当だったんだにゃ!?
まだ、明確に断言するだけの科学的根拠は存在していないけど、大地震が発生する際には、プレートが動いたり岩盤が破砕されることによって、地下からガスが噴出したり高周波や電磁波などが発生することが分かってきており、こうした電磁波やガスなどを嫌がった魚が大量に陸に打ち上がったり、深海魚が浅瀬に迷い込むなどの異常行動を起こしていることは大いに考えられる。
※岩石が衝撃破壊すると電磁波が出る!– 地震や噴火の予知に? –(大阪大学基礎工学部)
したがって、現在、東北から関東にかけての太平洋の海底において「何らかの異常」が起こっている可能性があるし、東日本大震災の前にも前震となる大きな地震が発生していた以上、この先1・2か月ほどは、太平洋の沿岸におけるさらなる巨大地震に警戒した方がいいかもしれないね。
なるほどですぅ。
結局のところ、「いつどこで起こってもおかしくない」くらいに、日本各地(特に太平洋側)で巨大地震のリスクが高まっていると捉えておくのが良さそうですし、私も、いつ巨大地震が来てもいいように、日頃からの備えを今一度見直しておこうと思いますぅ!
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