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菅総理が内閣官房参与に招集した6人が「ヤバい」と話題に!「基本的人権の制限やむを得ない」の宮家邦彦氏や、「時計窃盗疑惑」の高橋洋一氏、「PCR検査拡大反対」の岡部信彦氏など!

菅総理が内閣官房参与に招集した6人が「ヤバい」と話題に!「基本的人権の制限やむを得ない」の宮家邦彦氏や、「時計窃盗疑惑」の高橋洋一氏、「PCR検査拡大反対」の岡部信彦氏など!

どんなにゅーす?

・2020年10月13日、菅総理が新たに6人の民間人らを内閣官房参与として招集したことが判明。その新たに登用された6人の過去発言や疑惑が話題になっている。

・中でも話題になっているのは、過去に「世界基準のセキュリティー実現のためには基本的人権の制限もやむを得ない」と発言していた、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦氏や、安倍政権下で内閣参事官を務めては、30万円相当の現金や時計を盗んだ容疑で書類送検された過去を持つ高橋洋一氏。さらには、PCR検査の拡大に否定的な考えを披露してきた川崎市健康安全研究所長の岡部信彦氏の登用も話題になっており、菅政権の本質を如実に示した人事に危機感を唱える声が多く上がっている。

内閣官房参与に宮家邦彦氏、高橋洋一氏ら 6人を任命

加藤勝信官房長官は13日午前の記者会見で、宮家邦彦・立命館大客員教授、高橋洋一・嘉悦大教授ら6人を内閣官房参与に任命したと発表した。宮家氏は「外交」、高橋氏は「経済・財政政策」を担当する。

このほかに任命されたのは、「感染症対策」で岡部信彦・川崎市健康安全研究所長▽「経済・金融」で熊谷亮丸・大和総研チーフエコノミスト▽「産業政策」で中村芳夫・経団連顧問▽「デジタル政策」で村井純・慶応大教授。いずれも13日付。

~省略~

【朝日新聞 2020.10.13.】

高橋洋一 (経済学者)

~省略~

窃盗事件

2009年(平成21年)3月24日、髙橋は東京・練馬区の温泉施設 『豊島園 庭の湯』の更衣室ロッカーから高級腕時計「ブルガリ」や財布など約30万円相当を盗んだ現行犯で事情聴取された。所轄の警視庁・練馬警察署による逮捕はなく[44]、3月30日、窃盗の容疑で書類送検された[24]。東京地方検察庁は同年4月24日、自らの犯行を認めた上で反省しており、かつ「被害品はすぐに戻され、既に社会的制裁も受けている」として、髙橋の起訴猶予を決定した[24][45]。

髙橋自身の主張

髙橋本人が述べる事件のあらましは以下の通りだという[46]。2009年3月24日の夜、2晩の徹夜明けでもうろうとしたまま自宅に近い温泉施設に夫婦で訪れた。[47]その際にロッカーで財布や腕時計の忘れ物を見つけ、後で届けるつもりでそのままにし、マッサージに出かけて2時間近く寝込み、[46]、マッサージから戻り、忘れ物を持ったまま施設を出ると外で警察が待ち受けており、刑事に「否認すると面倒になる」、「外には漏らさない」とし、現行犯逮捕をされない条件の提示を受け容疑を認めたと主張している[46]。

~省略~

竹中平蔵

後の小泉内閣において経済政策を担当することになる経済学者の竹中平蔵の出会いは、1980年代前半に遡る[要出典]。

1982年(昭和57年)、日本開発銀行(現在の日本政策投資銀行)から大蔵省・財政金融研究室(現在の財政金融研究所)に出向となった竹中は、当時同研究室に勤めていた髙橋の上司となった。その後、髙橋がプリンストン大学留学中の2001年(平成13年)2月にニューヨークで再会、直後に民間閣僚として第1次小泉内閣の経済財政担当大臣に就任した竹中を同7月に訪ねたことをきっかけに、髙橋は竹中のブレーンとなった[要出典]。

髙橋は小泉政権下で試みられた一連の構造改革、すなわち、日本道路公団の民営化、政策金融機関の改革、郵政民営化などに携わり、特に郵政民営化における4分社化や日本郵政公社の廃止後、直ちに商法会社(ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険)へ移行させる措置などは髙橋のアイディアである[10]。

【Wikipedia(高橋洋一)】

宮家邦彦氏や高橋洋一氏など、バリバリのグローバリストが勢揃い!「憲法破壊」「1%の大資本家・大企業のために1000%働く政権」の本質がますます露呈!

出典:Twitter(@nakano0316)

菅総理が内閣官房参与に招集した6人が(色々な意味で)話題になっているわ。
東京五輪の開催に関して、「世界基準のセキュリティー実現のためには基本的人権の制限もやむを得ない」と事実上の憲法違反を提言したこともある、キヤノングローバル戦略研究所の宮家邦彦さんに加えて、お馴染み、竹中平蔵さんと深い関係を持つ上に、”時計泥棒”の過去を持つ安倍政権のブレーンも務めた高橋洋一さんまで、相当に”しょっぱい御仁”が勢揃いだわ。

これまでもかなりの急進的なグローバリストの性質をちらつかせてきた、いかにも菅総理らしい人選だね。
ちなみに、宮家氏が所属してきたキヤノングローバル戦略研究所に所属している研究員は、元CIAエージェントの笹川一族が運営する笹川平和財団の研究員を兼任しているケースが目立っており、このシンクタンクは、事実上のワシントンのCSISの下部組織(笹川財団はCSISと密接に提携)のようなものと考えればいいだろう。

つまり、今回の人選を見ても、菅政権が「1%のグローバル資本家・多国籍企業のために1000%働く政権」であることがより鮮明になったともいえるし、宮家氏のこの発言を見ても分かるように、日本の憲法(基本的人権)を破壊する運動は、ワシントンのグローバリストが主導しているものであるということだ。

こうやって俯瞰的にみてみると、学術会議の人事介入問題で菅政権が強行した「憲法違反の動き」も、こうしたワシントンのグローバリストによる意向を受けてのものであることが浮かび上がってくるし、全てが有機的に繋がっていることが見えてくるわね。

ああ。日本を徹底的な「奴隷国家&戦争国家」に作り変えようとしているグローバル支配層は、それだけ、現在の日本国憲法をどうにかして完全にぶっ壊そうとしているってことだ。
(前にも述べたけど)憲法改悪そのものがかなり難しくなってきたことを受けて、今の憲法をことごとく「骨抜き状態」にすることで、自らの”アジェンダ”を実現させようとしているようにみえるし、こうしたグローバリストからの様々な(ムチャぶりの)要求に応えていくべく、菅政権は、今後も様々な違法行為を繰り返し、日本の法治国家制度を強行的にどんどん破壊していくことが予想される。

この事態に日本国民が本気で危機感を持たない限り、日本の「完全ディストピア化」はそう遠くない未来にやってきそうね。

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