どんなにゅーす?
・2018年8月15日、茨城県警水戸警察署は、引き取った犬や猫を虐待した容疑(動物愛護法違反容疑)で、NPO法人茨城県水戸市動物愛護の矢野衛一理事長(55)を書類送検した。
・ネット上では、矢野理事長が猫を棒で激しく叩く(叩かれた猫は数日後に死亡したとの情報)、頭に袋をかぶせて床に突き落とす、犬の首を絞めるなどの虐待をしている動画がアップされており、怒りと衝撃の声が広がっていた。
・矢野理事長はメディアの取材に対し「虐待ではない」と主張しているものの、同団体は8月21日に解散することを発表。理事長はペットホテルやペット葬儀業も営んでいるという。
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動物保護施設で犬猫虐待 NPO理事長 ネットに動画
猫の頭に袋をかぶせて床に突き落としたり、犬の首を絞めたりする様子を撮影した動画がインターネット上に広まり、茨城県警水戸署が動物愛護法違反(虐待)の疑いで、動物保護活動をしている水戸市のNPO法人の男性理事長(55)を書類送検していたことが、捜査関係者への取材で分かった。送検は十五日。
送検容疑では二〇一六年七月ごろ、水戸市内で自分が運営していた動物保護施設で、県動物指導センターから引き取って保護していた猫を、棒でたたくなどしたとされる。猫は数日後に死んだ。
捜査関係者らによると、動画の撮影者は不明で、理事長の後ろ姿が写っていた。動画を見た長野県の別の動物愛護団体が、理事長を告発していた。
理事長は本紙の取材に「動画に写っているのは自分だが、虐待目的ではない。周囲からそう見えるなら、虐待なのだろう」と話し、猫は病死したと説明した。
法人は一五年に設立され、飼い主のいない犬や猫を保護し、希望者に譲渡する活動をしていた。理事長は水戸市内などで、ペット向けのホテルや葬儀業も営んでいる。県によると、法人は二十一日付で事業を休止し、保護されていた動物は県を通じて別の団体に預けられた。
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1000RT:【告発を受け捜査】動物愛護団体の理事長、保護した猫を虐待かhttps://t.co/MEMkQaWtk6
NPO法人「茨城県水戸市動物愛護」の55歳理事長を書類送検。保護した猫を棒でたたくなどした疑いが持たれている。 pic.twitter.com/Sz0P7EzVAc
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年8月23日
昨日の矢野智一のFacebookでの投稿です。動画を見れば一目瞭然❗ ですが…虐待目的じゃなかったと弁明してます‼️ pic.twitter.com/uuDbT79dSc
— タバサ (@thavasavasa) 2018年8月21日
NPO法人茨城県水戸市動物愛護団体理事長、矢野智一こと矢野衛一(55歳)が昨日保護活動を停止したそうですが…失われた命は帰ってきません‼️また、土地を変え名前を変え詐欺まがいの行為を行います!前々職も神奈川の方で欠陥住宅を売りさばき1億5千万の負債を抱え茨城に逃げて来た輩です! pic.twitter.com/TDH2NyCNNr
— タバサ (@thavasavasa) 2018年8月22日
過去に1億5000万円負債を抱え自己破産し事業を停止、多くの顧客から恨みを買いながら神奈川から水戸へ逃亡。
何食わぬ顔で愛護団体代表になり多額の支援を受けるも虐待が表沙汰になり活動停止。また別の地へ移り、新たに何か始めるおつもりでしょうか? pic.twitter.com/ptmq1nfVFj
— Saki🐾🐾 (@sista0saki) 2018年8月21日
【ΦωΦ】{訳がわからない。最初からそういう目的だったのか。途中から変わってしまったのか。何にしろ、耳を疑うようなニュースだ…
保護した猫を棒で虐待か、動物愛護団体理事長を書類送検 https://t.co/qgng6KEkxv
— 猫山田ΦωΦ麻吉※ぬこ宿手伝い兼しまばら猫活部 (@whiskers_of_cat) 2018年8月23日
NPO法人茨城県水戸市動物愛護 imap 理事長 矢野衛一 (PN 矢野智一)
こんなに綺麗な猫ちゃんが
ボロボロで絶望に満ちた顔になるまで虐待し続け、殺してしまったNPO法人は解散したようだが、こいつは一生許されない#ひるおび #猫#保護猫#虐待#動物虐待犯#キチガイ pic.twitter.com/fR5oLp0LVA
— ケツアゴの米軍兵士 (@syuran_yasukoba) 2018年8月23日
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動物保護施設の理事長が「犬や猫を激しく虐待し、死亡させる」という、異常かつ衝撃的な事件が発生
茨城県水戸市の動物保護施設で、理事長が様々な事情により引き取った犬や猫を激しく虐待するという、異様かつ衝撃的な事件が発生しました。
ネット上では、YouTubeにアップされた理事長による虐待動画に怒りと衝撃の声が上がっており、理事長が水戸署に書類送検された上に、動物保護施設の事業を解散したとのことです。
こんなに純粋でか弱いワンニャンをボロボロになるまで虐待するにゃんて…こんなに卑劣で酷いことするヤツ、絶対に絶対に許せないにゃっっ!!
ただの安易な金儲けのためにペットビジネスに手を出していたのか…いやそれだけでなく、この理事長本人も、精神的に激しい暴力性や異常性を持っていた可能性がありそうだね。
小さな子どもを虐待する人間などにも同じことがいえるけど、自分よりも弱い生き物に暴力をふるう人間というのは、自分自身が幼少期に親から暴力を受けていたり、相当な心的ストレスを受けるような特異で異常な環境下におかれていたことで、本人が何らかの精神的な異常をきたしている場合が多い。
いずれにしても、虐待を受けた犬や猫たちには何の罪も落ち度もないのは言うまでもないし、複数の犬猫が度重なる激しい虐待によって相当に深い心の傷を負い、恐怖と激しいストレスの中で苦しみながら死んでいったことを考えると、言葉に出来ないほどの辛さとやるせなさを感じる。
こうした実態を見聞きする限り、表に出ている以外にも犬猫を虐待した事例があったかもしれないし、二度とこのような事件が起こらないようにするためにも、動物保護業者に対する厳しい審査や管理・監視体制を整えていくことが必要なのと、一人一人が犬や猫などの動物に対する命の重さをもっと認識していく必要があるのではと思うよ。
わんこもにゃんこも、人間と同じように「楽しい」「嬉しい」「悲しい」「苦しい」とかの”心”を持ってるし、人間の身勝手さで不幸な目に遭うわんにゃんを、人間自身の手でもっともっと減らしていかないといけないんだにゃ!
そして、世界的に見ても、日本国内の動物虐待に対する罪が非常に軽いのが現状ですので、弱い立場におかれている動物の命の大切さについても、今一度見直していく必要があるのかもしれません。
そうだね。
子どもやお年寄りや貧しい人や動物など、「弱いもの」をもっといたわり、保護する意識や精神性を育てたり、そうした仕組み作りを進めていくことが、結果的にボクたち自身も今以上に心身共により豊かになっていくことに繋がっていくんじゃないかな?
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