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名古屋大学の学生寮で爆発が発生し、部屋が全焼!20歳の学生1人が死亡!両親が訪問した直後に…自殺の可能性も

名古屋大学の学生寮で爆発が発生し、部屋が全焼!20歳の学生1人が死亡!両親が訪問した直後に…自殺の可能性も

どんなにゅーす?

・2017年5月4日午前8時過ぎ、名古屋市昭和区の名古屋大学の学生寮「国際嚶鳴館」で爆発が発生し、3階の1部屋が全焼。中から20歳の男子学生と見られる遺体が見つかったとのこと。

・爆発があったのは両親が面会に訪れた直後で、父親が爆発音を聞いて部屋に駆けつけた際、口にやけどを負ったという。

男子学生は学業について悩んでいたとのことで、警察は自殺の可能性を見て、調べを進めているという。

名大学生寮で火事、1人死亡 男子学生か

警察と消防によると、4日午前8時15分ごろ、昭和区高峯町にある名古屋大学の学生寮・国際嚶鳴館で、「黒煙が出ている。爆発音がする」と119番通報があった。

火が出たのは3階の一室で、約1時間半後に消し止められたが、焼け跡から男性1人の遺体が見つかった。死亡したのはこの部屋で暮らす工学部の男子学生(20)とみられていて、連休を利用して広島県から訪ねてきた父親(47)が、1階から電話をした後、爆発音がしたという。

【日テレNEWS24 2017.5.4.】

名古屋大学の学生寮で火事 1人死亡 学生か

調べによりますと、父親は「息子が留年したので話し合うため1階のロビーで待っていたところ、爆発のような音がしたので部屋に駆けつけると炎が吹き出した」と話しているということです。

この春に入寮した男子学生は「火災報知器が鳴って、最初は誤作動かと思ったが、火事だと聞いてまさかという気持ちで逃げた」と話していました。また、ドイツから留学しているという男子学生は「本当に火事だと思わなかったので驚いた」と話していました。

【NHK NEWS WEB 2017.5.4.】

 

そ、そんな…!!
せっかくいい大学に入ることができたのに…それが、りゅ、留年しただけで部屋を爆発させて自殺するなんて…いくらなんでもこんなのおかしすぎますぅ…!

いじめによる自殺もそうだけど、最近なんだか未来ある若い人たちの自殺のニュースが多いね…。
ほんとに留年や学業の悩みが理由で自殺してしまったのなら、あまりにも信じられない話だけど、それだけ、精神が衰弱していてうつ状態になってしまっていたのだろう。

今回もそうだったのかもしれないけど、息子や娘が自殺の”危険信号”を発していることを、両親があまり気づいていないケースがとても多い
もしかして、日本社会の中で自分や他人の命を軽く見てしまうような「価値観」が知らずのうちに蔓延してきているのかもしれないけど…とにかく、自らの命をいとも簡単に絶ってしまうことだけは思いとどまって欲しいと思っているよ…。

そういえば、かつての戦時中でも、日本人は自爆作戦なんかに積極的に走ってしまったり、昔からそのような(自らの命を簡単に投げ出してしまうような)側面があるような気もしますですぅ…。
なんだか最近の安倍政権も、当時と似たような思想を私たちに刷り込み始めているみたいですし…色々と気になってしまいますねぇ。

とにもかくにも、もう少し日本国内の閉塞感や絶望感などが改善されて、少しでもこうした「悲劇」が減っていくことを祈るばかりだ。

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