どんなにゅーす?
・生の腸や肉片をイメージさせる色や形に多くの目玉という、2025年開催の大阪万博で採用されたグロテスクなデザインのロゴマークが大きな波紋を呼んでいる中、ネット上では「コロシテくん」などと命名され、ロゴを用いた様々なネタが投下される動きが起こっている。
・大手マスコミは、「大好評」「愛されキャラ」などと大きく盛り上げているものの、「気持ち悪い」「不気味」「腸内ポリープみたい」などのネガティブな声が圧倒的に多いほか、「終焉」や「破滅」、「ワルプルギスの夜」など、悪魔崇拝などのカルトチックな要素を連想する声も多く上がっている。
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「コロシテくん」と命名される。大阪・関西万博ロゴ、好評すぎてネット民の素材になってしまう
一夜にしてネットを中心に多くの人に注目され、愛されているのは間違いなさそう~省略~
万博のロゴは大阪府のシマダタモツさんが代表を務める「チームイナリ」が考案したもの。朝日新聞デジタルによると、シマダさんは1970年の大阪万博で展示された岡本太郎さんの「太陽の塔」に衝撃を受け、細胞を表現した赤い円や楕円の連なるロゴを作り上げたという。
個性あふれるデザインは、さっそくネットユーザーのお気に入りと化した。
円環状の形をもじって「ミスタードーナツ」の人気商品「ポン・デ・リング」や東ハトの「キャラメルコーン」に例えられたほか、Twitterでは「コロシテくん」というあだ名(?)がトレンド入り。
元ネタは不明だが、SF作品などで、力を求めるあまり改造手術などに手を出し(あるいは無理やり改造され)哀れにも原型を失ってしまったキャラの姿が浮かんでくるようだ。
~省略~
【大阪・関西万博ロゴマーク 決定!】
皆様からお寄せいただいた5,894作品の中から、2025年大阪・関西万博のシンボルとなるロゴマークが決定しました。世界中から愛されるシンボルとなりますように😊 pic.twitter.com/PqoJKP2VLT— 経済産業省 (@meti_NIPPON) August 25, 2020
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大腸ポリープみたい。 pic.twitter.com/ZGU1dyPN3a
— Tomo (@Tomo20309138) August 25, 2020
いのちの輝きくん
宇宙悪夢的な造形で自分のSAN値を削りながら簡単に作りました呼び名がいろいろあるけどなんて呼ぶのが正解なんだろう
コロシテくん?万博くん?いのちの輝きくん? pic.twitter.com/10W8wt6Utu— UEzilla (@delta_area) August 26, 2020
いあいあ。
トモダチ pic.twitter.com/Emcr3GrFVS— 妖狐千草@アインス@深淵畏 (@tigusa_ouka) August 26, 2020
ねえ!!!!!普通に怖いんですけど!!!!!!ねえ!!!!!!(悲鳴)
— 紅子の妄想 (@benico_uzu) August 26, 2020
いのちの輝きちゃん pic.twitter.com/hzDSH8TFkS
— 子畑 (@kohatazuke) August 25, 2020
これじゃん pic.twitter.com/dpWERgmWyK
— カンス (@1l30zq9uhtHFPJ5) August 25, 2020
もう話上がってるがまさにワルプルギスの夜にしか見えない絶望感 pic.twitter.com/DPFNELD1Vl
— 芽兎このは (@kageroudeizu8) August 25, 2020
— Kazu (@Kazu_nekogasuki) August 25, 2020
けーんじくんーあそびましょーー pic.twitter.com/EI23N714xv
— 田中ゴンザレス (@tanakaGonzlez1) August 25, 2020
世界の終焉感がすごいです。
まるで、大阪のすべての人間を生贄に捧げて召喚した邪神のようですね。
いのちの輝きが消える時、ヤツはこの世に顕現するのでしょうか。— ねうろ派 (@neuroha_seiji) August 25, 2020
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マスコミは「大好評」と盛り上げるも、ネット上では「破滅」「終焉」「ワルプルギスの夜(悪魔崇拝者の宴)」などを想像する人が続出!
出典:Twitter(@meti_NIPPON)
大手マスコミでは、「大人気」「大好評」などと懸命に盛り上げているけど、ネット上では、どうみてもネガティブな反応を示している人が圧倒的だわ。
中でも、「破滅」や「終焉」、そして、ヨーロッパで古くからおこなわれてきた、悪魔崇拝者による魔女たちを称えるお祭り「ワルプルギスの夜」などを連想する人が多いみたいね。
音楽で言えば、ベルリオーズの「幻想交響曲」の第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」みたいなイメージかな。
要は、この記事でも述べたように、血や肉、妖怪やモンスターを思わせる「悪魔崇拝」「サタニズム」との親和性を感じる人が多くいるということだね。
どうやら、デザイナーの男性は、前回の大阪万博のシンボルであった岡本太郎氏の「太陽の塔」に強いインスパイアを受けてこのロゴを考えたようだけど、フリーメイソンなどのグローバリストは、古くから「太陽」を信仰対象の一つとしてきた上に、前回の大阪万博においても、「太陽」や「三角形」「目玉」など、グローバルカルトのシンボルが多く施されていたことが指摘されている。
↓1ドル札やアメリカ合衆国の国章にも、グローバリストが崇拝する「目玉・三角形・太陽」からなるシンボルが施されている。
出典:Wikipedia(アメリカ合衆国の国章)
↓前回の大阪万博の「リコー館」に登場した、「目玉&太陽」を思わす巨大なシンボル。
出典:Twitter(@masekido)
ほんとだわ。
今回の大阪万博にも深く関わっている電通本社の床にも、「太陽&目玉」を施したシンボルが大量に敷き詰められているけど、つまりは、前回の大阪万博で大量出現した「悪魔崇拝のシンボル」が、今回の大阪万博でもしっかりと引き継がれているってことかしらね。
意図的に悪魔崇拝の意匠を施したのか、単なる偶然(制作者も選定者も、潜在的に彼らの趣味やシンボリズムに影響を受けていることで選ばれた)なのかは判然としないけど、やはり、今回のロゴマークをみるかぎり、(東京五輪のロゴマークと同じく)グローバルカルトとの強い親和性を感じずにはいられない。
そもそも、今の日本国民は、こうした、悪魔崇拝者が自らの”布教活動”のために、多国籍巨大企業のロゴマークや五輪などの国家的イベントなどを通じて発表されたシンボルなどを無意識に受け入れては、影響を受けてきたしまった経緯があるし、いまだに、世界の1%の特権階級の間で古くから受け継がれてきた危険な宗教概念について、「陰謀論」「頭のおかしな妄想」などと一蹴しては、これらを自らすすんで受け入れてしまっている人が大多数だろう。
グローバル巨大企業やハリウッド映画、ディズニーランドなどにおいても、悪魔崇拝との関連を思わせる様々なシンボルが散りばめられていることが指摘されてきたけど、東京オリンピック同様に、今回の大阪万博についても、「日本のさらなる衰退や破滅」などの、様々な不吉な暗示がよりくっきりと表れてきたように思えて仕方ないよ。
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