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「コオロギ食ゴリ押し」を強く嫌がる国民に推進企業側が”反撃”!リスクを指摘する医療関係者に法的措置をちらつかせて削除や謝罪を要求!マスコミは「コオロギの危険性を食品安全委が指摘したというのはデマ」と喧伝!

「コオロギ食ゴリ押し」を強く嫌がる国民に推進企業側が”反撃”!リスクを指摘する医療関係者に法的措置をちらつかせて削除や謝罪を要求!マスコミは「コオロギの危険性を食品安全委が指摘したというのはデマ」と喧伝!

どんなにゅーす?

・ダボス会議で声高に提言されて以降、マスコミや政府、関係企業が強力に推進している「コオロギ食」について多くの国民が嫌悪感を露わにしている中、推進企業側が”反撃”に転じている

コオロギ食のリスクを訴える医療関係者に対して、関係企業が内容証明郵便を送り付け、法的措置をちらつかせながら動画の削除と謝罪を迫る事態が発生している他、一部マスコミが「政府の安全委が注意喚起していたというのはデマ」と喧伝する動きも発生しており、嫌がる国民を強権的に鎮圧した上でコオロギを半強制的に食わせようとする機運が激化している。

「コオロギ食論争」で識者に聞く 元環境大臣は「新たな食材」として推奨、漢方専門家は「リスク」を指摘

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元環境大臣の原田義昭氏は筆者の取材に対して、 「コオロギに限らず、昆虫食は環境を破壊しにくいです。安全性が懸念されていますが、家畜みたいに化学肥料を食べていないので、『天然の食材』になり得るのではないでしょうか。途上国では既に流通しています。先進国でも(選択肢内の)一つの食材としてよいと思います。コオロギならエビみたいな感覚で食べる方もいるのではないでしょうか」と見解を語り、「エコな食材」になり得るという見地から「コオロギ食」を推奨した。

しかし、衛生面やアレルギーのリスクを懸念する声も多い。

東京都町田市にある「大吉漢方メル薬局」の大内択一代表は「漢方の見解からすると、『コオロギ食』はばかげていますね。生き物ですからタンパク質が含まれているのは当たり前ですが、西欧的な『成分至上主義(※食物にどのような成分が入っているかを優先すること)』の考え方ですね」と指摘した。

その上で、大内氏は「昆虫食にはリスクがあります。コオロギには血液を腐敗させる成分が含まれている、という説もあります。また、 コオロギは不衛生で共食いをしますし、ゴキブリも死骸を食べるので漢方でいう『気(生命エネルギー)』が低いです。昔、漢方でコオロギは利尿作用があることから、リスクがありながらも『必要悪』として使われたことありますが、現在では使用されていません。ゴキブリも『必要悪』として漢方に使われていることもありますが、その場合は、羽のない特殊なゴキブリを使います」と解説した。

同じ昆虫でも、日本ではイナゴが食べられてきたが、それは問題ないのか。

大内氏は「日本では古来、イナゴは食べられていますが、イナゴは稲を食べていて清潔ですから『気』が他の昆虫より高いです。漢方には『身土不二』(※地元の旬の食品や伝統食が身体に良い)という考え方があります。タイなどでは古来、『地元の食材』である昆虫が食べられてきましたが、日本人はイナゴ以外(の昆虫)をほぼ食べていなかったので、遺伝子も胃腸の構造も異なります。本当に他の食糧がなくなった時など、緊急時以外は食べない方がよいと思います」と説明した。

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【よろず~ 2023.3.15.】

「コオロギ食の危険性を食品安全委員会が指摘」はデマだった!専門家が徹底解説「最大のリスクは甲殻類と同様のアレルギー」

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そうした意見のなかで、目立っているのが

《内閣府・食品安全委員会はコオロギ食の危険性を指摘》

《内閣府の食品安全委員会も昆虫食はアレルギー源性になると提言している》

というものだ。

食品安全委員会は、2018年9月、EFSA(欧州食品安全機関)が公表した「食品としてのコオロギのリスクプロファイル」の文書を紹介しており、そこでは「懸念」として

(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。

との記載がある。前出のツイートは、これをもとにしたものだ。はたして、これをどのように解釈すればいいのだろうか。

「『内閣府食品安全委員会が、コオロギ食を危険だとして警鐘を鳴らしている』というのはデマです」と言うのは、科学ジャーナリストで、食品安全委員会のメンバーでもある松永和紀氏だ。

「まず、日本の内閣府は、昆虫食の安全性についての何の見解も示していません。内閣府食品安全委員会は、国民の健康保護のための、リスク評価とリスクコミュニケーションが業務。

国際機関、各国政府機関などの発表した食品安全に関する情報を収集分析し、日本語の要旨をHPなどで公開しています。問題とされた文書は、EFSAの文書を紹介しているだけで、食品安全委員会の見解というわけではないのです」

そして、個人的な見解として、「根拠とされたEFSAの文書が、正しく理解されていないと思う」と松永氏は続ける。

「あの文書は、その時点での懸念を示したものであり、指摘された内容は、一般の食品についてリスクとして語られるものと、ほぼ同様です。

(1)については、好気性細菌は、動植物すべての食品に含まれており、加熱して殺菌して食べています。加熱殺菌しないことにより、ユッケの食中毒死亡事件とか、鳥刺しで食中毒とか、しばしば問題が生じています。好気性細菌が怖いというのは、昆虫食だけの問題ではありません。

(2)も一般食品と同じで、芽胞形成菌が生き残っている加熱食品は多数あります。レトルト食品の条件(120℃以上で4分間以上の加熱)であれば、芽胞形成菌は死にますが、そんな加熱をしていない食品は多数あって、私たちは普通に食べています。コオロギだけが、という話ではないのです。

(3)については、これが昆虫食の最大の問題だ、と多くの科学者が指摘しています。甲殻類アレルギーを引き起こすアレルゲンと同じタンパク質やよく似たタンパク質を昆虫も持っていることが多いためです。

ただ、アレルギーを持つ人がいるから甲殻類は危険だ、とは言いません。そういう体質の人は食べないようにするが、平気な人は食べる、ということが社会的に合意されています。昆虫食も同じで、これは『危険だ』という主張の根拠にはならないと思います。

(4)も、ほかの生物も同様で、生物濃縮は起きます。どんな餌を食べさせて飼育するか等により変わります。

ここで指摘されていることは、すべての食品について共通して言えることです。現在のコオロギだけが、こうしたリスクを抱えているととらえるべきではありません」(松永氏)

現在、昆虫食はかなりの研究が進んでいるという。

「EFSAの文書が出たのが4年半前のこと。それ以降、事業者は飼育管理の改善などに努め、EU内の行政機関はアレルギー表示などを求めることにしました。

すでに欧州委員会で、いくつかの昆虫食が『新規食品』として認可されています。『コオロギは雑食性だから何が起きるかわからない』という主張も目立ちますが、現在、食用として提供されているコオロギは管理下で飼育されたものですので、雑食している野生のコオロギとは別物です。

個人的には、鳥刺しや鳥たたき、中が生焼けのハンバーグなどのほうが圧倒的に危ない、と思います。

~省略~

」(松永氏)

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【SmartFLASH 2023.2.24.】

「超権力的な強大なパワー」が掛けられているコオロギ食ゴリ押し!嫌悪感を露わにしている市民を暴力的手段で鎮圧させたうえで何としても虫を食わせようとしているグローバル資本勢力!

出典:Wikipedia

いよいよとんでもないことになってきたわね!!
グローバル資本家層の意向を受けた日本政府やマスコミが、嫌がる国民の声を完全無視しながら一方的にコオロギを食わせようとしている状況について、管理人さんは「これこそが(民主主義を装った)グローバルファシズム社会の本質だ」と言っていたけど、まさしくその通りの完全なる異常事態になってきたわ!!

かねてよりコオロギ食推進企業が反対意見に対して法的措置をちらつかせて恫喝する動きが発生していたけど、これがますます盛り上がりをみせてきたし、さらには「政府食品安全委がコオロギ食について注意喚起していたというのはデマだ」と喧伝する記事までもが出てきた。
どこがどうデマなのかと思って記事を読んでみたけど、正直言ってなぜこれがデマだと断定出来るのかさっぱりわからないというのが素直な感想だ。
「問題とされた文書は、EFSA(欧州食品安全機関)の文書を紹介しているだけで、食品安全委員会の見解というわけではない」と言っているけど、これも完全な屁理屈としか言いようがないし、食品安全委がこの内容を精査し、和訳してそのまま公表している時点で、食品安全委もEFSAと同じ見解であると考えるのが普通だろう。
こんな無理のある理屈をごり押しして「デマだ」と断じている松永和紀氏というのはどういう人物なのだろうと少し調べてみたけど、なるほど…という感じだ。
これまでも食品添加物の安全性をアピールしたり、福一原発事故の放射線被ばくの健康被害の可能性を否定するなど、これまでも食品や身の回りの化学物質などの諸問題について、支配者層側の意向を一般市民に受け入れさせるべく、様々なプロパガンダ活動を行なってきた人物のようだ。

松永和紀

松永 和紀(まつなが わき、1963年 – )は、日本の女性サイエンスライター。フリーランスで活動している。京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻で修士を修めた後、毎日新聞社の記者を経てフリーランスのライターとなる[1]。官公庁の薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会、消費者委員会食品表示部会などの委員の経歴もある。消費者団体フードコミュニケーションコンパス (FOOCOM) を立ち上げ初代代表も務めた[2]

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遺伝子組換え作物について「ハワイのパパイヤをウイルスから救った遺伝子組換え技術」を紹介して、遺伝子組換え技術の有益性を主張している[21]。

食品添加物に対し、「最近メディアで添加物が悪い根拠として取り上げられていることのほとんどは、学術的に完全に否定されていることや古い研究結果の誤った解釈、さらに思いこみに基づく根拠のない主張だ」[22]、「食品添加物に関する最近の報道には、科学的な誤りがあまりにも多過ぎる」[23]と主張している。

福島原発事故から1ヶ月あまり後の2011年4月24日に、「『100 mSv未満の放射線被曝は、実際上影響なし』とする。これが現在の疫学者の大多数の結論である」と主張[24]。一方、「疫学的な見解の大多数が『100 mSv未満は、実際的な健康影響はない』であるとしても、そのまま100 mSvという数字を元に規制措置を講じるようなことは、どの国際機関も勧めていないし政府機関もしていない」と述べた[24]。

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【Wikipedia】

簡単に言えば、この人物もまた有象無象に存在している(絵に描いたような)「御用ジャーナリスト」ということでしょうし、遺伝子組み換え食品を「安全で有益だ」と声高にアピールしている時点で、その本質や実態を察するべきだわ!

とにかくも、肉以外のたんぱく源なんて、他にもたくさんあるにもかかわらず、納得がいく明確な理由も全く示そうとしないままに、本気で嫌がっている一般市民にここまでコオロギを無理やり食わせようとしていることのおかしさと不自然さに気がつかなければならない
日頃から当サイトの記事をよく読んでいる読者さんであれば、「なぜコオロギばかりをごり押ししているのか?」の背景や理由についてもおおよそ理解できるかと思うけど、そもそも、人間が本能的に避けている昆虫を暴力的な手段を用いて無理やり食わせること自体、明確な人権侵害であり憲法違反であることに他ならない。

特に私にとっては、虫を無理やり食べさせられること自体が虐待や拷問そのものですし、すでに史上最悪のディストピア社会に突入してしまっていますぅ!!

この先は、大人しく「殺人ワクチン」を接種しつつ日頃から虫を食す者たちは「優秀な奴隷」として、様々な公共サービスを受けることが出来るようになる一方で、これらを嫌がり拒絶する者たちは「出来の悪い奴隷」として、様々なペナルティーを受けることになり、差別され排除される社会システムが作られていく(こうしたデジタル監視社会を形成するうえで重要になってくるのがマイナンバーカード)ことになるはずだ。
すでに、ワクチンや昆虫食のリスクを訴えている良心的な有識者が真っ先に脅迫され弾圧されることが当たり前になってきているし、一人でも多くの市民が、これこそが欧米のグローバル連合による「エセ民主主義システム」のグローバルファシズム社会であることを認識し、その恐ろしさや危険性を真に認識した上で今以上に大きな反対と抗議の声を上げていくことが必要だ。

お陰で、私たちが真に対峙すべき「市民の本当の敵」の存在が明確に浮かび上がってきたし、私たちのかけがえのない食生活を完全に破壊されてしまう前に、世界中の市民が力を合わせて、超国家的な権力を持つグローバルカルト連中に「No!」の声を徹底的に突き付けていくことが必要なのではないかしら!

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