どんなにゅーす?
・改憲に関する手続きを定めた「国民投票法改正案」について、2020年11月26日の衆院憲法審査会で採決を行うことを自民が野党に提案したことが判明した。
・「新型コロナ第3波襲来」や、安倍前総理による「桜疑獄再燃」のドサクサに紛れ、重要法案がスピード採決される展開が浮上してきたことに、ネット上は騒然に。拙速な議論のまま採決が強行されては、”憲法改悪”の危険が再び高まってきていることに、多くの国民から強い危機感を唱える声が上がっている。
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自民 野党側に国民投票法の改正案 26日採決を提案
~省略~
今の国会の会期末まで2週間を切る中、衆議院憲法審査会の自民・公明両党と、日本維新の会の幹事らが国会内で会談し、憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案の取り扱いを協議しました。
その結果、改正案の審議を速やかに進める必要があるとして、26日開かれる審査会で、審議と採決を行う方針で一致し、野党側が求めているテレビ広告の規制などの議論も、自由討議として別途行うことを確認しました。
そして、こうした内容を、与党側の筆頭幹事を務める自民党の新藤元総務大臣が、野党側の筆頭幹事を務める立憲民主党の山花憲法調査会長と電話で会談して提案しました。
新藤氏は記者団に対し、「野党側もそれぞれの党の方針があると思うので、よく相談してもらいたい」と述べました。
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●自民 野党側に国民投票法の改正案 26日採決を提案
なんだなんだ、ドサクサに紛れて。憲法改正、国民投票法改正なんて、なぜ今、議論する必要があるのか、さっぱり分からない。急げなんて言ってる国民、どこにいるんだ。あまりに乱暴、あまりにも国民の存在を無視しすぎだ。https://t.co/4dYxG2sZJw
— 木村知 (@kimuratomo) November 24, 2020
国が始めた政策である筈の「GoTo」判断を都道府県に丸投げし、感染拡大を止める気が全く感じられない自民党が、このコロナ禍に便乗して憲法改正国民投票法の採決をしようとしている。自国民を感染リスクに晒して私利私欲でしかない改憲を推し進めようとするなど言語道断。憲法は市民のものだ。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) November 24, 2020
衆院憲法審査会で自由討議が行われた。自民公明はあくまで国民投票法改定案の成立を迫る。「成立したから一気に憲法改正に進むわけではない」というが、急ぐ裏にはその後の改憲論議につなげたい思惑が滲む。
学術会議任命拒否で憲法を踏みにじる政治に、改憲論議の資格はない。https://t.co/XFlop9FWF5— 山添 拓 (@pioneertaku84) November 19, 2020
あー、しれっと国民投票法改正案通すための桜の会のリークだったんか。。。#安倍議員の証人喚問を求めます
も大事ですが、#国民投票法改正案に抗議します
も急がないといけないかも。。。
— 岡本宏史(外科医 Hiroshi Okamoto) (@hiroshiok531) November 24, 2020
自民 野党側に国民投票法の改正案 26日採決を提案
おいおい、やっぱり来たよ 野党が安倍晋三の国会招致を求める中、”自民 公明 維新”が一致して「憲法改正を進めるための国民投票改正案」をぶつけてきた。
「安倍隠し+国民投票法強行採決」作戦だ。ほんと汚い奴らだなhttps://t.co/AJynZqsupg— 盛田隆二Morita Ryuji (@product1954) November 24, 2020
コロナ対策、国会虚偽答弁事件解明…。これだけ喫緊の課題があるなか、ドサクサ紛れに「国民投票法改正しよう」ってか。自民党のぬ盗っ人ぶりは常軌を逸してる。#国民投票法改正案に抗議します
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) November 24, 2020
ツイッターに遅れてきたあなたに、今夜のとんでもない3つのニュースをお知らせ。
(1) 嘘つき買収を安倍が秘書のせいにして幕引き図ってる
(2) どさくさに紛れて国民投票法改正を通そうとしてる
(3) コロナやばい、大阪マジやばいひどすぎて焦点が絞れない。
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) November 24, 2020
今やる事なのか?国民の理解が深まらないうちにドサクサ紛れに通そうという事か?#国民投票法改正案に抗議します
自民 野党側に国民投票法の改正案 26日採決を提案 https://t.co/voGYOCtdyN— 蟹工船 (@takijikani1929) November 24, 2020
#国民投票法改正案に抗議します
ドサクサに
紛れてやるな
卑怯者①TV、広告等有料宣伝に規制がなく、資金の多い与党に有利。
②最低投票率の規定がない。投票率が例え20%でも過半数賛成なら憲法改正が成立https://t.co/N2bKZxNw9T
— おった (@tobotta) November 24, 2020
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今国会の会期末が迫ってきた中「国民投票法改正案」の採決が急浮上!「コロナ再爆発」「安倍疑獄再燃」を隠れ蓑に「ゲリラ採決」しようとする菅自民にネットから怒りの声!
出典:Wikipedia
なんと、「新型コロナの第3波襲来」や「安倍前総理の桜疑獄再燃」を”隠れ蓑”に、国民投票法改正案の採決が急浮上。
この事態に、ネット上も騒然としております。
まったく、この連中はどこまで汚い上に、国民を根底からバカにしきってるのよっ!?
コロナ危機の再燃に対して、有効な対策を一向に講じようとしないどころか、1%の連中による「憲法改悪」実現のために、国民がコロナ危機で疲弊している状況すらも利用して、騙し打ちの「奇襲攻撃」を仕掛けようとしているなんて!!
まったく、油断も隙もあったもんじゃない。
相変わらず、まっとうな知性や教養はことごとく欠如している一方で、悪知恵だけは異常なまでにとてもよく働くし、(これまでは実態が隠されていたけど)菅政権も安倍政権と全く同じで、(ジャパンハンドラーや戦争資本勢力からの仰せの通りに)”憲法改悪”をごり押ししていく方針であることが明らかになったね。
現在のところ、自民・公明・維新は、国民投票法改正や憲法改悪に無条件で賛同するのがほぼ確実で、その他の野党がどこまで抵抗・反対できるかにかかっている状況だ。
次期衆院選で(自民改憲案に強く反対している)野党勢力を大きく増やすことが出来れば、言うまでもなく、憲法改悪の危険は大きく後退することになるけど、現時点においては国民間で野党の支持が全く広がっていないのが現状であり、このままでは、グローバル資本勢力による「戦争が出来る国作り」のために、今回のようなアンフェアかつ強硬的な手段を用いて、改憲実現への準備がどんどん進められていってしまう危険が大きい。
とにかく、今回の採決の流れをどうにかして止めないといけないし、国民自身は、野党議員に対して全力で反対するように強く求めていく必要があるだろう。
菅自民側は「翌日(26日)の採決」を企んでいるということで、あまりにも時間がありません。
この悪質極まりない菅政権の”姦計”に対し、ネット上でこれに反対するデモを盛り上げていくなど、国民自身も考えられる手段をフルに用いて、全力で抵抗していく必要がありそうです。
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