■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

【おかしい】国立感染研まで出勤「8割減」!「安倍総理からの強い指示」で他省庁と同じく自宅勤務に!医療機関がパンク状態の中、PCR検査も必然的に一向に拡大できず!

【おかしい】国立感染研まで出勤「8割減」!「安倍総理からの強い指示」で他省庁と同じく自宅勤務に!医療機関がパンク状態の中、PCR検査も必然的に一向に拡大できず!

どんなにゅーす?

・新型コロナ危機に伴う緊急事態宣言発令により、各省庁でも出勤8割減が推進されている中、国立感染研においても同様の対応(出勤8割減)が取られていたことが判明。東京新聞が報じた。

・保健所や医療機関がかつてないまでひっ迫している中、国内の感染症対応の実権を握っている感染研がフル稼働せず、一般企業や他省庁とともにリモートワークを進めていたことに対し、国民から批判の声が殺到。

厚労省の担当者は「安倍総理からの強い指示があった」と説明しており、安倍総理主導でPCR検査の拡大を意図的に放棄させていた疑いも浮上している。

<コロナ緊急事態>感染研も出勤8割減? 厚労省指示 先月中旬5割、「業務に支障出ず」

新型コロナウイルスの感染拡大防止に重要な役割を担う国立感染症研究所(感染研)に対して、直轄する厚生労働省が国の方針に沿って、出勤者を8割削減するよう指示していたことが分かった。 (市川千晴)

厚労省の担当者は「新型コロナ対策の本丸的な組織であり、頑張らなければいけないので出勤八割削減に葛藤はあるが、感染研を含めた削減は首相の強い指示だ。業務に支障が出ないようやっている」と説明する。しかし、現場の職員からは「総力を挙げて当たる時なのに、こんな手薄な状況でよいのか」と疑問の声が上がる。

厚労省は緊急事態宣言が発令された四月七日から、全省的に出勤八割削減を目指す取り組みを始めた。本省だけでなく、内部組織の感染研や地方でPCR検査などを行う地方衛生研究所も対象となった。

~省略~

感染研などによると、新型コロナ対策対応と定期的な予防接種などのワクチン検定業務以外は一時休止状態にある。ただ、新型コロナ対応でも事務職は在宅勤務を進めている。新型コロナ対応職員数や感染研全体の出勤率について、厚労省は本紙の取材に「個別の数字の回答は控えたい」としている。関係者によると、四月中旬時点の削減率は五割程度だという。

感染研の担当者は「PCR検査は自治体などの処理能力を超えた分を感染研で受け持つ仕組みで、支障はない。研究開発も出勤して行う部分と、論文執筆など在宅でできるものがある」と話す。一方、ある職員は「予算も人手も削減されているが、今一番力を発揮しなければならないのに、一律に在宅勤務でよいか危機感を覚える」と話した。

【東京新聞 2020.5.6.】

本来フル稼働すべきはずの感染研、「安倍総理の強い指示」で出勤を大幅削減!→PCR検査を増やさないように安倍官邸が”全力妨害”か!?

出典:国立感染症研究所

またまた、信じがたいような話が出てまいりました。
現在、保健所や医療機関がパンク寸前で危機的状況にある中で、(本来フル稼働するべきはずの)新型コロナ対応の実権を握っている政府機関である国立感染研が、その他の省庁や一般企業と同じように「出勤8割減」を目標としたリモートワークを進めていたことに対し、国民から驚きと怒りの声が上がっております。

上の東京新聞の記事を見る限り、感染研の職員は「本来すべき仕事」をやる気がある様子だけど、どうやら、「安倍総理からの強い指示」で半ば無理やり在宅勤務に切り替えられてしまったらしい。
現在、大都市の医療機関を中心に、休みすら返上するような状態で、医療従事者が最大級の緊張やストレスを抱えながら重症者の処置や多くの感染疑いの人々への対応を強いられている中で、一体何をやっているんだ?
国立感染研こそ、こういうパンデミックの緊急事態に対応するために存在している政府機関だし、今フル稼働しないで、一体いつフル稼働するというのか?

どう考えても、正常な判断力や国家システムが完全に破綻してしまっているし、安倍総理がPCR検査をこれ以上増やさないように全力で妨害している以外に考えられないだろう。
(しかも、安倍総理本人は、「PCR検査を1日2万件まで増やす」などと公言しているし、まさしく本物のサイコパスだ。)

感染研の担当者は、「PCR検査は自治体などの処理能力を超えた分を感染研で受け持つ仕組みで、支障はない」などと説明していますが、今はむしろ、感染研自体がPCR検査の実施に積極的に加わり、1件でも多くのPCR検査を行なう方に全力を注ぐべきでしょう。
それなのに、やっていることはこれと正反対の始末ですし、やはり、少し本気を出せば1日数万件くらい簡単に実施できるものの、安倍総理直々の指示で出勤をやめさせてしまうなど、色々な理由をつけて意図的に放棄しているとしか思えませんね。

結局のところ、ボクが前から言っていた通りで、国内にすさまじい数の感染者が発覚すれば、緊急事態宣言を大幅に長期化させなければならなくなる上に、ここまで感染拡大を許してしまった安倍政権にさらなる批判が殺到するのが分かっているために、どうしても、「安倍総理が強権的にPCR検査を抑制させている」との結論にたどり着いてしまうんだよ。

このままでは、本来命を落とさずに済んだ多くの人々がますます次々命を落としてしまうし、その多くが、COVID-19に感染していた真相を明らかにされないままに遺体を火葬され、「全て」が闇に葬り去られてしまう
まさに、凄まじいまでの「ブラック犯罪殺人国家」と言わざるを得ないし、このまま、権力欲や支配欲にまみれた安倍総理のワガママやインチキを放置していると、安倍総理のせいでさらに大量の国民が殺される事態になってしまうよ。

かなりの割合でマスメディアへの情報統制や自由な報道の抑圧も進んでしまっていますが、まだ(今回のニュースのように)私たちにとって有益な報道がわずかに残っている状態です。
この状況のうちに私たちはどうにかしないといけませんし、現在の日本でどれだけ恐ろしいことが行なわれているのか、まずは私たちが客観的に認識する必要がありそうです。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

ピックアップカテゴリの最新記事