どんなにゅーす?
・加計学園疑獄において、愛媛県が作成した、2015年3月15日に行なわれた今治市と加計学園との協議内容を記録した文書の中に、15年2月25日に行なわれた安倍総理と加計理事長の面談時に「新しい教育戦略」との資料を理事長から総理に提供されたと書かれている件について、これと同じ内容のものが文科省から見つかった。
・文科省は、加計学園からの資料提供を受け、資料に書かれていた「専門家への意見照会」も実施したことを認めており、改めて、15年2月の「安倍・加計会談」が実際に行なわれていた可能性が極限まで高まっている。
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加計氏と首相 面会時の同名資料が存在
文科省が認める
愛媛県文書 信ぴょう性さらに獣医学部新設をめぐり学校法人「加計学園」との協議内容をまとめた愛媛県の文書に、文部科学省が『新しい教育戦略』という資料を使い獣医学の専門家に「意見照会を実施している」と記されていたことについて9日までに、同省は日本共産党の小池晃書記局長と辰巳孝太郎、吉良よし子両参院議員に同名の資料を活用して意見照会したことを認め、参院予算委員会に提出しました。県文書では、加計孝太郎理事長が安倍晋三首相に面会した際に、『新しい教育戦略』を提供したと記述しています。首相、学園側は面会を否定していますが、県文書の信ぴょう性を高めた形です。
やっぱり安倍と加計の「会ってない」は嘘だった! 面談時に加計学園が提供した資料が文科省で発見
安倍首相と加計学園が「嘘」をついていることは、これではっきりした。2015年2月25日に「獣医大学いいね」と安倍首相が加計孝太郎理事長に述べたとされる面談時に学園側が提供したという資料が、文科省から見つかったのだ。しかも、この資料をもとにおこなった専門家への意見照会が、愛媛県新文書に書かれていた通りに実施されていたことを文科省が認めたのである。
問題となっているのは、2015年3月15日に今治市と加計学園側がおこなった協議の内容を記した文書の記述。このなかには「文部科学省の動向について」という項目があり、そこには加計学園側の報告として、こう書かれていた。
〈(学園)文科省から獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議委員に対する意見照会を実施しているもよう。
2/25に学園理事長と総理との面会時の学園提供資料のうち、「新しい教育戦略」(別紙p.5-6)に記載の目指すべき大学の姿に関する部分を抜粋したアンケート形式の資料を示して、短期間での回答を求めている。アンケート結果は、柳瀬首相秘書官との面会時に、学園に対し、情報提供されるものと推測。
なお、委員からの評判はおおむね良いとの情報を得ている。〉つまり、2月25日におこなわれた安倍首相と加計理事長の面談時に、加計学園理事長は安倍首相に「新しい教育戦略」という資料を提供し、その資料をもとに文科省は〈短期間〉で意見照会を実施している、と加計学園は今治市に報告していたのである。
そして今回、文科省から、この「新しい教育戦略」と同じタイトルの資料が見つかったとして公表。その資料は「獣医学教育空白地域「四国」に新しい獣医学部を創設」「6つのコンセプトを掲げ、わが国そしてアジアをリードする新しい獣医学部を目指します」と大きく打ち出されている。まさに、「加計学園ありき」の資料だ。
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赤旗スクープ。加計理事長が安倍首相と面会した際に提供したとされる資料と同名のものが存在する、と文科省が認め、参院予算委に提出。
やっぱり会ってたんちゃうか、首相と理事長。
加計氏と首相 面会時の同名資料が存在/文科省が認める/愛媛県文書 信ぴょう性さらに https://t.co/cjtE5gUNyI pic.twitter.com/yvoIiGkVPd
— 佐藤こうへい (@kou_antiwar) 2018年6月10日
2015年2月25日加計理事長と安倍首相の面会を裏付ける資料が出てきた‼
愛媛県文書には「2/25日学園理事長と総理との面会時の学園提供資料「新しい教育戦略」に記載の目指すべき・・」とあるが、文科省が同名の文書が存在する事を認め、国会に提出した。
新証拠だ。— 俵 才記 (@nogutiya) 2018年6月10日
加計事務局長「嘘をついた」も嘘だった可能性大!
「安倍首相と加計理事長と面会時の資料の存在」を文科省が認める
愛媛県文書は、加計理事長が首相と面会した際『新しい教育戦略』を提供したと記している。首相と学園側は面会を否定しているが、県文書の信憑性が更に高まったhttps://t.co/9UzeePhYIY— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2018年6月10日
このニュース文科省がちゃんと出して来た文書なのに他紙は取り上げないと思ったら今日は休刊日なのか。そこまで見越して出すの送らせたのか?
林はヨガでまたいらんことを考えていたな。加計氏と首相 面会時の同名資料が存在/文科省が認める/愛媛県文書 信ぴょう性さらに https://t.co/IrEJibBGc2
— Ryu-ron (@RyuRz733375) 2018年6月11日
最初からウソをつかなければよかったね・・
加計氏と首相 面会時の同名資料が存在 文科省が認めるhttps://t.co/2KNW9lv8eghttps://t.co/64KFh3Dkcg
— 岡口基一 (@okaguchik) 2018年6月10日
「安倍ウソ劇場」に、慣らされてはいけない!
加計学園の渡邉良人事務局長は、2月25日の安倍首相と加計理事長の面談を「ふと思ったことをそのときに言った」として「嘘」だった言い張っているが、この言い分こそが完全な「嘘」であることが、今回はっきりした。
https://t.co/TDGdy9bU4O— ゆりかりん (@yurikalin) 2018年6月13日
米朝首脳会談も大事な話題だが、我々の足元で起きている権力者とその取り巻き連中の不都合な事実が次々に暴露されていることも忘れぬように。
やっぱり #安倍晋三 と加計の「会ってない」は嘘だった! 面談時に #加計学園 が提供した資料が文科省で発見 https://t.co/1ilz8kgLk5 @litera_web
— もーちゃん(安倍政権に鉄槌を!嵐山の竹林を落書き被害から守ろう!) (@shalomochan) 2018年6月13日
改ざん・捏造・虚偽答弁・フェイクニュースばら蒔く悪政安倍一味
やっぱり安倍と加計の「会ってない」は嘘だった! 面談時に加計学園が提供した資料が文科省で発見 https://t.co/PL1HNhMUWv @litera_webさんから
— 生きる喜び (@jinntuuriki) 2018年6月13日
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加計・渡邉良人事務局長による「(安倍・加計面談のでっち上げは)その場の雰囲気でふと思いついたことを言った」は、安倍総理の大嘘を誤魔化すために発せられた大嘘だった疑いが極限まで高まる!
出典:TBS News
ご覧のように、「安倍・加計面談」の際に提供された資料が文科省から見つかったことで、いよいよ安倍総理と加計理事長の面談は事実だった可能性が極限まで高まっています。
つまり、加計学園による「(開学を有利に進めるために)ありもしない総理と理事長の面談をでっち上げてしまった」という主張は、安倍総理の「加計理事長と面談はしていない」との”大嘘”の辻褄合わせをするために作り出された”大嘘”だったことがいよいよ明らかになってきたということですね。
まったく、これで安倍総理は一体何度目の大嘘だというのだ。
今や歴代在職期間トップに立ちそうな勢いの現総理は、歴史上例を見ないほどの、息を吐くように嘘をつきまくる根っからの”売国ペテン師”だし、「この事実(在職最長記録更新間近)」こそが日本の歴史上”最大の恥”という他ないだろう。
まあこういう展開になるのは、安倍総理による「加計理事長と会っていない」発言当初から予測できたことだけど、どうして、こんなにいずれバレるようなウソを次々とつくんだろうね。
ボクに言わせれば、もはや「頭の病気」としかいいようがないし、こんな世紀のペテン師を全力で守るために、一緒になって次々と大嘘をつき続ける佐川氏や柳瀬氏、渡邉事務局長らその他大勢の関係者も、もれなく脳に異常が発生しているとしか思えない。
まさしく、日本社会全体の秩序と精神性が、安倍総理による無限大のウソと、ウソの連鎖によって音を立てて崩壊しているのを感じます。
この記事でも問題視しましたが、世紀のペテン師である安倍総理の嘘の数々を”完全放置”した上で、公共の電波を通じてフェイクまがいの情報を流しながらいまだに安倍総理を礼賛し続けるマスコミ関係者も、”万死に値する”と言ってもいいほどの悪質さではないでしょうか。
いずれも、自らの金儲けや権益のためには、無垢な人々を騙すことに対して何の痛痒やためらいも感じない、根っからの”犯罪者マインド”を持った人間ばかりだ。
まさしく、”犯罪者マインド”を持った人間たちにこの日本は強力に支配されている状態だし、それと同じくして、支配されている日本国民側も、真偽を見極める力や、反社会的な支配者を駆逐させるだけの能力や行動力を急速に奪われつつあるように感じる。
色々な意味で非常にヤバイ方向に日本は向かっているのを感じるよ。
すでに、安倍総理をはじめとした権力者のウソの数々に国民が慣れかかってしまっており、社会全体が「嘘をつくのが日常の風景」みたいな雰囲気になりかかっているのが実に恐ろしい状況ですが…どうか人間社会で持つべき感覚が麻痺してしまわぬように、今後も徹底的に私たちを陥れるための権力者のウソの数々に対し、徹底的に怒り、行動を起こす必要がありますね。
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