どんなにゅーす？
・日本国内で生命の危険が生じるほどの猛暑によって熱中症の患者や死亡者が続出している事態について、海外メディアも報じ始めている。
・英国ロンドンに拠点を置くSky Newsでも日本の猛暑の現状を報道しており、その上で東京五輪開催の妥当性について疑問符を投げかける内容を配信している。
|
|
|
猛暑続く、１１人死亡 各地で熱中症搬送、京都で３８度
日本列島は２１日も高気圧に覆われ、東北から西日本の広い範囲で気温が上昇し、京都府舞鶴市や鳥取市で３８・２度を記録するなど、３５度以上の猛暑日となる地点が相次いだ。多くの学校で夏休みが始まり、各地の海水浴場やプールが子どもたちでにぎわった一方、救急搬送された人も多く、共同通信の取材では熱中症か、熱中症の可能性がある死者が１１人に上った。
Heatwave kills 30 people in sweltering Japan’s record-breaking temperatures
The scorching summer temperatures have not cooled in over a week and forecasters warn there is no sign of relief ahead.A heatwave gripping Japan has so far killed more than 30 people – 10 in one day alone – and has sent thousands to hospital.
The country has been enduring record-breaking temperatures of up to 40.7C (105F) after nearly a week where thermometers have not dipped blow 38C in places.
And people have been warned to brace for more scorching weather that threatens to last until the end of the month.
In Tokyo alone, rescuers responded to more than 3,000 emergency calls over 24-hours – a single-day record.
The youngest known victim of the heatwave is a six-year-old boy who died following an outdoor class at his school in central Japan.
The sweltering heat has raised concerns about the suitability of Tokyo as a venue for the 2020 Olympics.
英スカイ・ニュースも日本の殺人的猛暑を報道。そして記事は「東京が2020年夏季五輪の開催地として適切かどうか懸念が高まっている」と結んでいる。 The sweltering heat has raised concerns about the suitability of Tokyo as a venue for the 2020 Olympicshttps://t.co/jghqlRzhhR
— Thoton Akimoto (@Thoton) 2018年7月21日
|
|
|
もともと石原慎太郎の思いつきからはじまったもの。うそとカネとで勝ち取った、五輪史上、もっとも汚い大会といわれる。放射能汚染に加えて、猛暑の危険性が加わった。せめて返上して、外国に迷惑をかけないことを考えるべきです。観客が倒れたら、失敗の大会になります。https://t.co/ignN8FoxhW
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2018年7月21日
人生の経験上だけだが…人種的に白人系の方々は比較的暑さや湿度に弱い様子。欧州・北欧から参加の: ①野外スポーツの選手②その観光客は、2010🇯🇵五輪の参加には要注意だ。あと２年の内にこの知見が広がると…競技会としての成立するか疑われる。
— Ichiro F. (@ichif) 2018年7月22日
初めまして。
どうかもっともっと懸念して下さいませ。
そうして世界規模でボイコットして下さいませ。
それくらいしないと利権にまみれた日本の金の亡者たちは、決して認めようとはしませんので。
どうかどうか、よろしくお願い申し上げます。— etpirka (@etpirka4881) 2018年7月22日
東京住みだって正直迷惑なんですよ
オリンピック
この時期は会社休みにしろだの
時差出勤しろだの
私たちの生活どうすりゃいいのレベル— のむのむ (@ZlXL7ofdvmStV1p) 2018年7月22日
命がけで来ないでいいよ〜！
— 小雨 (@YamaguchiShoko) 2018年7月22日
|
|
|
ついに、日本のヤバすぎる猛暑が海外に報じられ、東京五輪開催への懸念の声が浮上！
ついに海外からも、真夏での東京五輪開催に疑問符を唱える声が出てきたみたいねっ！
そりゃ、ここまでとんでもない数の熱中症患者が続出しては、たくさんの人が死亡してるんだから、オリンピック開催時に海外のアスリートや外国人の観客が熱中症に罹るのを心配の声が上がるのが当然だわっ。
日本の暑さに慣れている人ですらも、ここまで熱中症に罹る人が続出しているんだから、当然だよね。
しかも、現時点での熱中症が原因とみられる死亡者の総計を調べようと思ったものの、どうもそれに関する情報がなかなか出てこないんだけど、もしかしたら、これらの情報をマスメディアがあまり出そうとしていないのではないかとも勘ぐってしまう。
ちなみに、この時事通信の記事によると、これまで熱中症で死亡した人が最も多かったのは、2010年の1731人とのことだ。
多分、今年はこれを上回る勢いかと思うし、今の政府では本当の情報を果たして出すのかどうかもちょっと怪しいね。
なんせ、存在している自衛隊日報を隠蔽したり、公文書すらも平気で改ざんする政権だものっ！
意地でも「利権まみれ」の東京五輪をごり押し開催するために、本当の情報を隠蔽したり誤魔化す可能性は十分ありそうねっ！
すでに、一部の利権者や電通などと繋がる商売人たちが東京五輪に反対する国民をおかしな論法でディスりつつ、東京五輪の妥当性をごり押し主張している例も出ているし、賄賂疑惑も完全にウヤムヤになってしまった中で、この調子だと、（よほどのことが無い限り）どんな手段を使ってでも東京五輪を強行開催するだろうね。
もはや、日本国民自身が安倍政権の暴走を止める術を失いかかっている中で、この国の腐敗と堕落を止めるのは、世界の人々の良識と行動力に期待するしかないのかもしれないな…。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ（ご支援）いただけますと嬉しいです！
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援（クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応）
100円～50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。（Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら）
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援（ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済）
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円～10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ（100円～10万円）を行なうことも可能です。
（サポート機能について詳しくはこちら）
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読（クレジット決済または銀行自動引き落とし）
およそ3日に一度配信（月10回）されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円～ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|
|
