どんなにゅーす？
・多くの人が深く悩まされている花粉症の鼻づまりについて、「輪ゴム一つ」を用いた”意外な方法”でこれを緩和させることが出来ることを、耳鼻科の医学博士が提唱。ネット上で話題になっている。
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花粉症の鼻づまりは“足首輪ゴム”で解消!? 耳鼻科医が発見した驚きの裏技とは！
日本人の4人に1人が悩んでいるという花粉症。発症のピークは20～30代ですが、近頃では幼児期から発症する子どもも増加傾向に。もはや国民病ともいえる花粉症に苦しみ、この時季はくしゃみ、鼻水、鼻づまりがつらいという人も多いのでは。
そんな花粉症や副鼻腔炎（以前、ちくのう症と呼ばれていた症状）で悩む人のため、鼻づまりがラクになる超カンタンな裏技を耳鼻科医の北西先生に教えてもらいました！～省略～
■頑固な鼻づまりも輪ゴムひとつで改善
ヒトの体には「免疫」と呼ばれる機能が備わっており、外から体内に侵入しようとする異物を除去しようとします。
しかし、細菌・ウイルスなど有害物質に対して反応するばかりではなく、人体に無害なものに対しても過剰に反応してしまうことがあります。これがアレルギーであり、とくに花粉アレルギーによる鼻炎の発生と鼻づまりには多くの人が悩んでいます。花粉アレルギーが発症するのは、リラックスを促す副交感神経優位のときです。鼻粘膜の毛細血管が広がって鼻粘膜が敏感になるため、無害なはずの花粉にも反応してしまうのです。
輪ゴムで足首にある「照海」のツボを刺激すると、上半身は副交感神経にかわって興奮を誘う交感神経が優位となります。その結果、鼻粘膜の毛細血管は緊張して収縮し、花粉に対して過剰反応しなくなり、炎症が治まり鼻通りがよくなります。
〈用意するもの〉
輪ゴム（16号、直径38mm）……1本〈やり方〉
1. 両足の「照海」のツボを親指の腹で押し、どちらのツボが「硬い」「痛い」と感じるか確認する。「硬い」「痛い」と感じたほうの足首（差がない場合は原則右足）の「照海」のツボに当たるように輪ゴムを1分間巻く。
☆正しく押す位置をCheck！
両足の内くるぶしの下にあるのが「照海」のツボ。★輪ゴムがズレない巻き方も！
輪ゴムが内くるぶしの下からズレてしまうときは、靴下を履いた上から輪ゴムを巻くか、輪ゴムを2本結んでつないで、足首と足の甲に巻けばズレにくくなります。
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そろそろ本格的に花粉症がつらくなってきた人も多いはず。
そこでおすすめなのが、足首にある「照海」というツボを刺激すること。
なんと、足首に輪ゴムを巻きっぱなしにするだけで症状が治まる人が続出しているのだとか…！
簡単&楽ちんに花粉症を撃退しちゃいましょう😊https://t.co/lw6nSPWsH4— たねちゃん (@karadanechan) 2019年3月13日
花粉症対策。やってみました。効いてるっぽい！https://t.co/y2OSxAmuyc
— magellan.jp (@magellan_jp) 2019年3月12日
全然関係ない話だし知ってる人もいるかもしれないですが花粉症の人は足首に輪ゴムをすると症状が緩和されます！
私もやってますがわたしは７０%くらい緩和されてます💡— 霧島輪 (@nqc_3) 2019年3月12日
花粉症の鼻づまり 足首に輪ゴム巻くといい かなり効果あるからやってみて #花粉症#鼻づまり
— ガッチャピンDX (@willvs09) 2019年3月10日
ジム行くついでに今話題の足首輪ゴムで花粉症どうなるかやってみたよ👍
違いとしては、足首輪ゴムしない時は鼻づまりで鼻呼吸出来ないのに対し、足首輪ゴムした場合は片方の鼻づまりですんだから鼻呼吸出来ました✌️— ヅラッチョ (@po_frill) 2019年3月12日
花粉症ではないと思うけど昨夜から鼻づまりが苦しいので騙されたと思って試してみたら数秒でつまりが改善された。
ツボすげー…(๑⊙_⊙)
東洋医学とか今までホメオパシーみたいなものだとばかり…鼻づまりは「足首輪ゴム」で解消？耳鼻科医が発見した驚きの裏ワザ https://t.co/E2DLEtnbbR
— ピルサドスキー (@Pilsud_Jpray) 2019年3月12日
花粉症対策。やってみました。効いてるっぽい！https://t.co/7cJb6J9NKn
— ボディーワーカー小笠原和葉 (@kazuha_og) 2019年3月12日
騙されたと思ってやってみてください！これめっちゃ効きました！https://t.co/xbkCc5wqmo
— sy (@SU_ZU_BTS) 2019年3月12日
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ネット上では「結構効果ある」「改善した」との声が！
えええっ！？
私も普段から悩まされている花粉症の鼻づまりが、なんと、「輪ゴム一つ」で緩和させることが出来てしまうんですかぁ？
しかも、ネット上では、効果を実感している声が結構出てきている状況ですぅ～！
ほほう、これはなかなか面白い。
ボクは、数年前までは秋に花粉症のような症状（鼻づまりや目がかゆくなる症状）が出ることが多かったけど、幸いにも、ここ2年くらいは（体質が改善したのか）こうした症状に悩まされることはなくなったけど、お金も手間もかからない以上、これは一度試してみる価値があるんじゃないかな。
大まかな方法としては、両足にある「照海」と呼ばれるツボ（位置はこの辺）を押してみて、「硬い」「痛い」と感じた方（もし、差を感じなかった場合は原則右足の方）の照海にかかるように輪ゴムを巻くだけだ。
（上の記事では、時間は目安として”1分間”と書かれているね）
上手く照海に輪ゴムをあてられない場合は、このページの図のように輪ゴムをクロスさせてかける方法がある上に、靴下をはいた上から輪ゴムを巻くとずれなくなるとのこと。
そもそも、花粉症の鼻づまりというのは、副交感神経が優位な状態（リラックスしている状態）の際に、鼻粘膜の中の毛細血管が広がることで発症するメカニズムがあり、照海のツボを押すことで、副交感神経に変わって交感神経（緊張・興奮している状態）が優位になり、毛細血管が狭まることで症状を緩和させる効果が期待できるようだ。
確かに、自分自身のことを思い出しても、外で活動している時よりも、自宅で休んでいる時や寝る前など（リラックスしている状態）に、鼻づまりの症状が酷くなる傾向があったし、この方法は、ある程度科学的根拠に裏付けされた対処法であるといえそうだ。
花粉症そのものを改善させるわけではないので、劇的な効果を得るのは難しいかもしれないけど、思うように鼻で息が出来ないような「辛い状態」を幾分緩和させる効果を期待して、一度試してみるのもいいんじゃないかな。
（ちなみに、花粉症に限らず、ハウスダストや犬猫アレルギーなど、アレルギー症状による鼻づまり全般において効果が期待できそうだ。）
ぐしゅん…なるほどですぅ！
ちょうど私も、たった今微妙に鼻が詰まっている状態ですしぃ、おうちに帰ってから早速試してみようと思いますですぅ～！
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