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「安倍トモ性暴力裁判」伊藤詩織氏が二審も勝訴!山口敬之氏に332万円の賠償命令!東京高裁「性行為の合意はなかった」→山口氏は上告を表明!

「安倍トモ性暴力裁判」伊藤詩織氏が二審も勝訴!山口敬之氏に332万円の賠償命令!東京高裁「性行為の合意はなかった」→山口氏は上告を表明!
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どんなにゅーす?

・2022年1月25日、安倍元総理と非常に深い関係を持つ元TBSのジャーナリスト・山口敬之氏から性暴力を受けたとして損害賠償を求めたジャーナリスト・伊藤詩織氏との二審の判決が言い渡され、東京高裁は一審の判決を支持し山口氏に332万円の損害賠償を命じた

・東京高裁の中山孝雄裁判長は、「酩酊状態の伊藤さんに対し、合意がないまま性行為に及んだ」とし、山口氏によって性暴力が行なわれたと認定。一方、山口氏の訴えについても一部で認定され、伊藤氏に55万円の賠償を命じたものの、山口氏は「判決内容に大きな不満がある」として最高裁に上告することを明らかにした。

「性行為同意なし」2審も認定 伊藤詩織さんの訴え「信用できる」

ジャーナリストの伊藤詩織さん(32)が、性的暴行を受けたとして元TBS記者の山口敬之氏(55)に約1100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(中山孝雄裁判長)は25日、1審・東京地裁判決(2019年12月)に続き「性行為に同意はなかった」と認定し、1審とほぼ同額の約332万円の賠償を命じた。

一方、伊藤さんの著書などで虚偽の性被害を申告されて名誉を傷つけられたとして1億3000万円の賠償を求めた山口氏の反訴を一部認め、伊藤さんに55万円の支払いを命じた。1審は山口氏の請求を棄却していた。

~省略~

判決は、伊藤さんと山口氏の間に性行為をするような親密な関係は認められず、伊藤さんが警察や友人らに性被害を繰り返し訴えていることなどから、「同意がなかったとする伊藤さんの説明は信用できる」とした。一方、伊藤さんが「山口氏から薬(デートレイプドラッグ)を飲まされた」と週刊誌で訴えた点については「薬を飲ませたと認める的確な証拠はない」とし、山口氏のプライバシーを侵害したと認定した。

【毎日新聞 2022.1.25.】

伊藤詩織さんの訴え再び認める 「性行為の合意なかった」 山口敬之氏に330万円支払い命じる 東京高裁控訴審

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21年9月の控訴審の口頭弁論で、伊藤さんは「警察に届けた段階で、刑事司法の裁きを望んだが、逮捕は直前で取り消され、かなわなかった。刑事司法の不透明な対応に左右され、性被害がなかったことにされるのに危機感を抱き、顔と名前を出して発信を決断した」と心境を明かした。
その上で「どんな事件でも『被害者側に沈黙させる方が、被害者のためによい』とされる社会なら、今後も誰かが長期間苦しむ。被害者が司法で守られ、おとしめられるような事がないことを願う」と、涙ながらに訴えていた。
一方、山口氏も意見陳述し「伊藤さんは、すし屋に行って翌朝まで記憶がないと言う。自ら飲みすぎて悪酔いし、記憶をなくした酔っぱらいなのに、『デートレイプドラッグを盛られた』とされ、(山口氏が)怪しげな薬を盛る卑劣な人間にされた。人生1度もそんなことをしたことはない。薬を盛ったなら証拠を示してほしい」と主張。さらに「ありもしない事実を振りまき、私はあなたのうそに社会的に殺された。高裁では、真実に目を向けて頂きたい」と訴えていた。

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【東京新聞 2022.1.25.】

山口敬之さんが上告を表明「大いに不満がある」。伊藤詩織さんへの賠償命じた控訴審判決に

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山口さんは判決後に司法記者クラブで会見し、反訴請求の一部が認められたことについて、「デートレイプドラッグなるものの主張をめぐって伊藤さんの不法行為と損害賠償を認めたことを高く評価します」とコメント。

一方で、性行為に同意がなかったと不法行為を認定した判決について、「全体では大いに不満がある」と述べ、上告する意向を表明。「私の主張と全く違う」などと、改めて反論した。

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【ハフポスト 2022.1.25.】

「安倍トモ性暴力裁判」山口氏の訴えも一部認められたものの、山口氏は判決内容に不満を露わに…すぐに上告を表明!

出典:YouTube

国内外に大きな波紋を呼び起こしてきた、いわゆる「安倍トモ性暴力訴訟」ですが、ご覧のように、二審も伊藤詩織さんの勝訴となりました。
今回の裁判では、山口氏の訴えも一部で認められましたが、早くも山口氏は判決内容に強い不満を露わに、即日で最高裁に上告することを明らかにしました。

アルコールについては(防犯カメラや関係者の証言など)事実関係を明らかにさせることが比較的容易である一方で、薬物(デートレイプドラッグ)については(被害を受けた後すぐに病院に行って検査を行なうこと以外に)科学的に白黒はっきりさせることがなかなか難しい側面がある。
ただ、少なくとも、多量のアルコールによって「完全に意識を失った」か「自身の力で動くことが出来なかった」ということは認定され、改めて、自身の意思に反した性暴力が行なわれたことが認められたのは大きかったのではないかな。
(多量のアルコール摂取は、強力な催眠症状や記憶喪失などを引き起こす作用があり、実際に性暴力事件において、被害者の自由や意識を奪う目的でアルコールが使用されるケースが非常に多い)

しかし、現在も山口氏には多くの安倍シンパ系支援者がついている状況だし、まだまだこの問題は終結・解決には程遠い状況にあるということだ。

この裁判においては、山口氏から性暴力があったか否かの事実関係が主な争点になっていますが、安倍&菅氏の片腕である中村格警察庁長官(当時は刑事部長)が、直前で山口氏の逮捕の中止を命じた背景や、その後の伊藤氏の訴えが検察で取り下げられた上に、逮捕の中止を命じた中村格氏がより強い権力を付与され警察トップの地位まで昇り詰めたことまで、まだまだ明らかにしなければならない底知れない深い闇が存在しています。

高裁でも(数々の物証を元に)改めて性暴力が行なわれたことが認められたことで、ますます「なぜ、当時に警察は直前でわざわざ逮捕を中止させたのか?」「なぜ検察は詩織さんからの告訴を取り下げたのか?」との疑問点が膨らんできたし、これらの点について、これまで以上に強く着目していく必要がある。
まさに安倍政権の実態や本質を凝縮させたような事件だし、安倍元総理や菅前総理(そして子分の中村格氏や北村滋氏など)の関与についても徹底的に調べていかなければならないほどの一大疑獄事件であるといえるだろう。

最高裁での上告審の行方を見守っていくとともに、この事件の背後にあるものを今一度思い返し、(モリカケ桜を超えるほどの)「既存の民主主義システムを大きく脅かす歴史的な国家犯罪事件」という本質を忘れないように、今後も国民が主導して事件の完全な真相究明を求め続けていく必要がありそうです。

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