■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

「暴行パワハラ」の自民・石崎徹議員 、外国人女性への「買春」疑惑浮上!「安倍忖度TV局」は参院選後に揃って報道を”解禁”!

「暴行パワハラ」の自民・石崎徹議員 、外国人女性への「買春」疑惑浮上!「安倍忖度TV局」は参院選後に揃って報道を”解禁”!

どんなにゅーす?

・2019年7月17日発売の週刊新潮が報じた、自民・石崎徹議員による元秘書への暴行・パワハラ事件について、参院選が終わった後に大手テレビ局が揃って”解禁”。今になってから大々的に報じたテレビ局の「情報操作」に対して怒りの声が噴出している。

・国民民主党の小沢一郎氏も「この国の恥ずかしい現実」とツイッターを更新し、テレビが露骨に安倍政権やグローバル資本勢力に擦り寄っている姿勢を問題視した。

・そんな石崎徹氏に、新たに外国人美術教師に対しての執拗な「買春要求」疑惑が浮上。被害を受けた外国人女性が、週刊文春に「怒りの告発」を行なっている。

小沢一郎氏「この国の恥ずかしい現実」石崎徹議員の暴行問題が選挙後に一斉報道

~省略~

小沢氏は「選挙が終わってから、暴言音声も含めて各局、続々と報道。さすが報道の自由度ランキング67位の国である」と、週刊誌報道の時点で静観していたメディアの姿勢を皮肉を込めて指摘した。
さらに、同氏は「肝心なことはいつも隠される。こんなんで、まともな政治が成立する訳がない。これが、この国の恥ずかしい現実。闘う以外ない」と、こうした状況に対して徹底抗戦していく構えを示した。

【デイリー 2019.7.24.】

↓(とっくの前に新潮が報じていたのに)選挙が終わった”今頃”になって大々的に取り上げ出したテレビ局。

豊田真由子氏の時はスクープ後からこぞって報じたのに、石崎氏の場合は”選挙後”に大々的に報道!テレビによる情報操作が露骨に!


出典:YouTube

何だか、急に堰を切ったように各テレビ局が石崎徹議員の暴行パワハラ事件を報じ始めているけど、週刊新潮は選挙期間中にスクープ報道したっていうのに、何で参院選挙が終わった今頃になって各テレビ局がこれを大々的に報じ始めたのよっ!
安倍自民党に不利な情報を流さないように、テレビ局が本格的に情報操作していたことが見え見えじゃないのよっ!!

ボクも当初より、選挙中にはこの事件についてテレビが大きく報じない可能性をみていたけど、「やはり」という感じだ。
ネットを見ても、小沢氏筆頭にテレビ局に対する怒りの声が噴出中だね。

当サイトでも、選挙前からの大手マスコミの動きを観察しつつ、どうにか安倍政権が勝利するように、様々な世論誘導や情報操作を行なってきたことを指摘してきたけど、ここまで「分かりやすいこと」を平然とやるようになってきてるんだから、もう、呆れてものも言えない。

ここまで、(1%の支配層によって)安倍政権を勝利をさせる”パワー”が選挙前から強くかかってきた以上、むしろ、今回の選挙結果は安倍政権の”敗北”と言ってもいいのかもしれない。
むしろ、こんな汚いやり方をやればやるほど、国民による「安倍政権とTV局の癒着」に対する不信感は極限まで達することとなり、一方で、(これらの腐敗権力との対決姿勢を明確にしてきた)山本太郎氏のれいわ新選組への支持や期待がますます集まっていくことになると思うんだけどね。
大手テレビの「れいわ隠し」も世間からの強烈な批判の声を生み出しているし、むしろ、最近のテレビは「自殺に向かっている」といってもいいのかもしれないね。

暴行パワハラ石崎徹議員に、新たに外国人美術教師への「執拗な買春要求」疑惑も浮上!

「1time 50000Yen」自民党・石崎徹衆院議員に“外国人女性買春疑惑”

~省略~

「週刊文春」はこの女性に話を聞いた。女性は東欧出身の27歳。日本のインターナショナルスクールで美術教師として働く傍ら、ビジネスマンなどに英語を教えてきた。石崎氏はそんな彼女に再三、金額を提示し、性的関係を求めてきたという。女性は「週刊文春」の取材にこう語った。

「私はあくまでレッスン中のつもりなのに、石崎氏は手を握ったり足を触ってきた。私は凄く恥ずかしく、腹立たしい思いをしました。彼は国会での話や日本の女性の地位向上が必要だといった仕事に関する話もしていました。なのに娼婦のように扱われ、許せない気持ちでした」

こうした事実について、石崎氏に確認を求めたが、回答はなかった。

~省略~

【Yahoo!ニュース(文春オンライン) 2019.7.24.】

ようやくテレビが本格的に報じ始めた石崎徹議員だけど、パワハラ・暴行に加えて、新たに、外国人の美術教師の女性に対して、執拗に買春を迫っていた疑惑が浮上してきた。
どうやら、石崎氏が「英語のレッスンを受けたい」と女性に対して要望したことが事の発端みたいだけど、この女性の証言によると、レッスン中に「手を握ったり足を触ってくる」などのセクハラまがいの行為もしていたようだ。
そんな石崎氏が安倍政権肝いりの「女性活躍推進本部」の副本部長に抜擢されていたのも、まったく洒落にならない話だけど、これは、議員と言うより、人間として重大な問題があるのではないかな。

上の動画の「パワハラ音声」を聞いても、明らかにまともじゃないような状況だし、それに加えて、”こんなこと”までしていたなんて…!
同じ暴行・パワハラの豊田真由子氏に、盗撮・淫行の田畑毅氏に、次から次へと信じられないような国会議員の問題行動が出てきている状態だわ!

石崎氏については、「数百発は殴られた」と元秘書が証言しており、日常的にかなり激しい暴行を繰り返していたみたいだし、事態を重くみた警察が、石崎議員に事情聴取を行なう方針を固めたみたいだ。

まさしく、日本の権力層とそれにくっついているマスコミの腐敗と堕落が止まらない状況だし、日本国民が真に危機感を感じてこれをどうにかしようと思わない限り、日本の未来は「全くない」のではないかな。

ほんとに、ヤバすぎる事態だわっ!
あの音声や暴行だけでも信じられないのに、しまいに外国人女性に対して、恥も外聞もなくこんな露骨な「買春要求」なんて、まさに日本の恥そのものだわっ!!

またまた、世界からの日本に対するイメージがガタ落ちするような事態だ。
(これもいつも言ってることだけど)日本のトップを筆頭に、国会議員の知性の劣化とモラルの退廃が止まらないし、政界とマスコミ界のかつてなかったまでの腐敗について、国民は今以上に強い危機感を持つべきなんじゃないかな。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~1万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~1万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

日本のにゅーすカテゴリの最新記事