どんなにゅーす?
・安倍総理の突然の辞任発表を受け、早くも自民党内では「ポスト安倍」に向けた動きが激化。9月中旬に総裁選を行なう見通しになった中、「緊急を要する事態」を理由に、党員・党友票を省略する方針が決まったことが報じられた。
・ネット上では、こうした動きに対し、世論調査や党員の間で人気が高い石破元幹事長を潰すための工作を疑う声が続出。引き続き、安倍政権に近い(ジャパンハンドラーから信頼が厚い)人物が選出される可能性が高まっている。
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自民総裁選、党員・党友票を省略して実施
自民党の二階幹事長は安倍首相の後継総裁選びについて、国会議員と都道府県連代表3人による投票で実施する方針を固めた。党員・党友の投票は省略する。党幹部が明らかにした。
「ポスト安倍」に4氏が意欲 総裁選は両院議員総会で 党員投票は見送りに
自民党は28日、安倍晋三首相(65)の後任総裁を選ぶ党総裁選を、党員投票を経ず両院議員総会で行う方針を固めた。9月中旬の開催が軸。国会議員394人(衆参両院議長除く)と、都道府県連の代表各3人の投票で選ぶ。9月1日の総務会で正式に決める。次期総裁の任期は首相の総裁任期の来年9月末まで。
自民党は28日午後の臨時役員会で対応を二階俊博幹事長に一任。二階氏は党本部で記者団に「時間の問題もある。十分ゆとりがあれば当然党員投票は考えるべきだが、そこに至るかどうか皆さんのご意見を聞いて判断したい」と述べ、党員投票の省略を示唆した。
~省略~
出馬意欲は28日は4人が表明。岸田文雄政調会長(63)は派閥の緊急会合で対応を協議した後、記者団に「次の時代を担う努力をしていく気持ちは変わらない」と語った。石破茂元幹事長(63)は28日夜のBS番組で「首相がお辞めになった日に言うことはしない。週明けには申し上げなければならない」と述べ、8月31日にも明言する意向を示した。
下村博文選対委員長(66)、野田聖子元総務相(59)も意欲を示した。
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総裁選では党員票は入れない事になった。二階による石破外しの計か。
>自民党の二階幹事長は安倍首相の後継総裁選びについて、国会議員と都道府県連代表3人による投票で実施する方針を固めた。党員・党友の投票は省略する。党幹部が明らかにした。https://t.co/c6tGQ76BZF
— cargo💴💶💵💴💶💵💴💶💵💴💶💵🌹🐾 (@cargojp) August 28, 2020
総裁選について、首相は二階幹事長に一任。後任は党員票でなく、 #議員票 で総裁を選ぶ #両院議員総会 で行い #菅義偉 #官房長官 を選ぶ話が進むと聞く。菅氏は安倍政権の負の遺産を象徴する人物にしか思えないが。。
首相が辞任の意向 第2次内閣発足から7年8カ月 東京新聞 https://t.co/kV2X84BekJ
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) August 28, 2020
「総裁選について、安倍首相は二階幹事長に一任」は既報だが、望月記者のそれ以降の観測はどうか?
党員票を含めて12日ほどかけて総裁選をするのがベスト。このコロナ禍で両院議員総会を開いてチャッチャッと決める可能性はあるが、二階氏には「菅義偉では選挙の顔にならない」との認識はあるだろう。 https://t.co/U7VReX2d4r— 盛田隆二🍺Morita Ryuji (@product1954) August 28, 2020
https://t.co/1txiRSADhX
石破潰しが露骨すぎる。ただ、地方の党員や無党派に人気の石破が次期総裁にならないのは野党にとっては朗報かもしれない。— 🌹 S o c i a l i s t a 🌹 (@cysgluala) August 28, 2020
菅か岸田になったら野党としては有利でしょうね。石破だと厳しくなりそう。
— りく (@izAxjhxIOcbripK) August 28, 2020
【石破首相の可能性は消滅した】
自民総裁選、党員・党友票を省略して実施 | 2020/8/28 – 共同通信 https://t.co/9u75CKPdxQ— はなゆー (@hanayuu) August 28, 2020
この決定で石破氏の総裁の目は無くなり、麻生副総理と菅官房長官の一騎打ち。二階氏の票は菅官房長官に流れるとは思うが、清和会と麻生派に岸田派が合流すれば安倍さんをスムーズに踏襲できる麻生首相が誕生しそうか。https://t.co/XvI01o9b48
— Metis_clio (@Metis_Clio) August 28, 2020
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これまで同様に、早速「石破潰し工作」が発動!麻生氏が不出馬の意向を示し、「石破」vs「岸田・菅・その他」の戦いの様相に…!
出典:YouTube
安倍総理の辞任表明を受け、一気に「ポスト安倍」の争いが激化しています。
まだ情報が錯綜していて見えない部分が多いですが、どうやら、今回の総裁選は党員・党友票が省略されることが決定したみたいで、これで(党員や世論調査で人気が高い)石破氏の当選が難しい情勢になってきました。
ああ。
2012年の自民党総裁選においては、党員・党友票が反映される第1回投票では石破氏が大きく勝っていたものの、国会議員による決選投票で安倍総理が逆転勝利するという、「極めて異例の(不可解な)事態」で第二次安倍政権が誕生したけど、とにかく、日本をコントロールしているワシントンのディープステートは、石破氏について(水面下で密かに核武装を行ないかねない)「危険人物」として警戒していることがうかがえる。
この2012年の「疑惑の総裁選」以来、(票を直接的に操作して当選を阻止するような事態にならないように)あらかじめ選挙本番の前に「石破潰し工作」をやるようになったように見受けられるし、今回の総裁選でも、早速同じような動きが出てきているね。
こうなると、最も有力なのは麻生氏かと思われたものの、NHKの報道によると、麻生氏本人が不出馬の意向を示したらしい。
したがって、石破氏の対抗馬として最も有力なのは菅氏と岸田氏、これに加えて、下村や野田、河野などの名前も出てきているけど…まあ、改めて見回してもろくな人材がいないもんだね。
どちらにしても、安倍総理がすでに日本をメチャクチャにしてしまった中で、次の政権の寿命はそう長くはなさそうな予感がしますね。
いつも言っていることだけど、いずれにしても、日本は、完全なる米国の属国&傀儡国家である以上、ワシントンからの”お墨付き”を得ている人物(売国奴&グローバリスト)でないと総理になることはできない。
恐らく、次の政権は、その後に計画されている(長期)政権の「つなぎ役」といった位置づけになりそうな感じだし、新たな政権の発足をきっかけに、自民党の一強体制に変化が生じてくる可能性もあり、まだまだ読めない部分が多い。
いずれにしても、現在の安倍政権で全盛となってしまった反知性主義の蔓延や、ウソや改ざん、捏造、デタラメの横行が少しでも改善されていけばいいんだけど…果たしてどうなっていくかな。
まずは、自民党の総裁選の行方がどうなるかが重要ですね。
引き続き、様々な方面からアンテナを張りながら、最新の報道や水面下の動きなどをチェックしていこうと思います。
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