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【アベ工作員】希望の党が分裂するも、細野豪志氏は残留!安倍官邸が長島昭久氏に「細野を出すな」と”指令”!野党分断工作は今後も継続!

【アベ工作員】希望の党が分裂するも、細野豪志氏は残留!安倍官邸が長島昭久氏に「細野を出すな」と”指令”!野党分断工作は今後も継続!

どんなにゅーす?

希望の党がいよいよ本格的に分裂に動き出したものの、結党メンバーの一人で安倍政権の改憲に賛成の姿勢を示している細野豪志議員は残留する見込みだという。

・細野氏残留の背景には、安倍官邸が長島昭久議員を通じて「細野を出すな」と指示があったと日刊ゲンダイが報じており、安倍一派と通じる野党議員が安倍政権やネオコン軍産を利するべく、野党の結束を妨害・分断している実態がより明らかになっている。

分党で揺れる「希望の党」 細野豪志氏の居残りに官邸の影

分党問題で混迷中の希望の党。7日、保守系の松沢成文参院議員団代表ら5人が、憲法改正や安保法に対する執行部との立場の違いを理由に分党を申し出た。

~省略~

ここで疑問なのが、同じ創設メンバーで、真っ先に出て行きそうな細野豪志元環境相は、なぜ同調しないのかだ。

「当初は細野氏も、松沢氏と一緒に出て行くと言っていたのです。創設メンバーの中でも細野氏に近い笠浩史衆院議員は迷っているようでした。そこへ、官邸サイドから、希望に残って欲しいと連絡があったそうなのです。分党で出て行くメンバーは今後、“極右政党”として、日本維新の会と連携していくことになる。彼らはもちろん安倍首相の憲法改正に賛成しますが、官邸としては、希望の中からも改憲に賛成する声が上がった方が都合がいいと考えたようです。長島昭久政調会長に『細野を出すな』と指示し、残留するよう説得させたと聞いています」(希望の党関係者)

【日刊ゲンダイ 2018.2.9.】

出典:Wikipedia

希望の党(の一部勢力)が安倍官邸とツーカーで繋がっている実態がより明らかに!安倍一派&軍産が主導し、「国民のための政治」を全力で妨害!

いよいよ希望の党が本格的に分裂することとなりましたが、元日本のこころの中山夫妻や松沢成文氏ら5人が党を出ていくことになった一方で、長島昭久氏や細野豪志氏は希望に残留することとなったようです。
そして、こうした動きを主導した”黒幕”として、安倍官邸の存在があることを日刊ゲンダイが報じています。

なんと、希望の党の”野党議員”である長島氏に対し、安倍官邸が「細野を出すな」と指令を出したという、何ともスゴイ記事だ。
この話が本当であれば、長島氏は少なくとも完璧なまでに「安倍官邸のエージェント」ということになるし、彼の今までのキャリアを見ても、長島氏の背後に、海の向こうのネオコン軍産の陰がどっしりと控えていることが見えてくる。

長島昭久|プロフィール

1990年28歳:
博士課程在学中に、石原伸晃衆議院議員の公設第1秘書、東京文化短期大学で憲法学の講師として教鞭をとり、「教えること」の難しさを実感。 一方、石原父子との交流や、新人代議士の地元責任者として地道な後援会づくりに汗を流した日々は、かけがえのない経験となりました。 92年の夏から、大前研一氏の主宰する「平成維新の会」の立ち上げに尽力し、新しい政治の流れを夢見て日夜奮闘。 しかし、このまま政治の世界に埋没していく自分に危機感を抱いて・・・

【Challenge 2】 太平洋を渡り国境を越える瞬間の緊張感は今でも忘れません。

1993年31歳:
単身渡米し、ヴァンダービルト大学客員研究員に。テネシー州ナッシュヴィルの田舎町で、朝から晩まで、寝ても覚めても「英語漬け」の日々。 ここで出会ったアジアの勤勉で優秀な留学生たちとの交流を通じ、本格的にアジアへの眼が開かれました。 ヴァンダービルト大学では、客員研究員として、レーガン政権時代に国防総省日本部長を務めたジェームズ・アワー教授に師事。

1997年35歳:
念願の首都ワシントンDCへ。国際関係論で有名なジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)で修士号取得。 特に、カーター政権の安全保障担当大統領補佐官だったズビグニュー・ブレジンスキー教授のセミナーでAを取ったのが勲章。 論文「安全保障のビッグバン」で読売論壇新人賞の最優秀賞を受賞し、論壇デビュー。

1999年37歳:
米外交問題評議会で日本人初の上席研究員(アジア政策担当)に。97年夏から日本人初の研究員として外交問題評議会の「朝鮮半島和平構想」プロジェクトに参画。 そこで、リチャード・アーミテイジ氏(元国務副長官)、マイケル・グリーン氏(元NSC日本・韓国部長)やカート・キャンベル(元国務次官補)らに知己を得ることに。 そのほか、ワシントンでの5年間に、アメリカ政・官・学界で出会った多くの友人たちは貴重な財産です。 しかし、この10年、国際社会でみるみる存在感を失う祖国日本の衰退に、やもたてもたまらなくなって…!

【長島フォーラム21】

アメリカが日本の次期総理に指名する 長島昭久という不気味で危険な風見鶏議員について

長島昭久と安倍晋三はマイケル・グリーン(米戦略国際問題研究所日本部長)やリ チャード・アーミテージ(元米国務副長官)のようなアメリカのジャパン・ハンドラーズに極めて近い。二人の安全保障観は「保守の間での色合いの違い」とい う程度のもので、リベラルと保守の二大政党制ということではない。穏健なリベラルたちはみんな前回の衆院選で落選してしまった。いまのに日本には強力な保 守に対抗するリベラル勢力がいなくなった。これは冷戦期にも見られなかった極めて戦前に近い事態だ。

~省略~

安倍と長島、どちらもマイケル・グリーンの操り人形だ。グリーンはもともとネオコン派だったが、いまはリアリズムというアメリカの安全保障宗教の信徒でも ある。マイケル・グリーンの狙いはアーミテージと同じく、日本に対中国の防衛負担を負わせること。これはアメリカの共和党勢力の間でのアジアにおける新冷 戦構想に連動している、日本国内における勢力再配置(リアラインメント)の一環であることはすでに昨日のブログで書いたとおりだ。

~省略~

長島昭久はアメリカ流の安全保障理論を学んでいるから、日本の国益よりもアメリカの国益を前提に考えてしまう。そのように学問の枠組みで洗脳されているの だから当たり前だ。アメリカの大学で教えられる国際関係理論はアメリカの国益のために構築されているのであって、日本の国益のために構築されている学問で はない。

そのようなコウモリ政治家が日本の政界をこの数年引っ掻き回してきたのだ。民主党政権で最悪だったのが、そのようなコウモリが勢揃いした野田前政権だ。これが安倍内閣への橋渡しとなった。何も知らぬスズメたちである国民にとってはまだ悲劇は続いている。

【阿修羅 2013.11.28.】

まさしく、ネオコン軍産が安倍政権を自由自在にコントロールし、さらにここに長島議員らをはじめとした野党内にも「軍産エージェント」が入り込んでいることで、国民の利益のための政治が全力で阻害されているという現実ですね。

ただでさえ、このように野党同士の結束を妨害する強固な工作が展開されている上に、国民にその実態を隠し、”野党不信”を加速させるための世論誘導が行なわれている実情ですので、この前の衆院選挙であのような結果になってしまうのは、ある意味必然かと思います。

そんな中でも、このような報道をしてくれている日刊ゲンダイのようなメディアは本当に貴重だけど、今回の記事を読む限り、長島氏は完全なるアベ官邸のエージェント(ハード系工作員)細野氏は間接的に野党を引っかき回す役割を担っている(ソフト系工作員)ということになるのかな。

少なからず、マイケル・グリーンやリチャード・アーミテージ、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーチス、ジョージ・ソロスなど”ネオコンの牙城”といわれるCSISなどのワシントンのシンクタンクや、国際金融マフィアの番頭などの「グローバリスト」との接点が見られる政治家については、日本の売国政策を遂行するエージェントとして強い疑いを持つべきだろう。

当然のごとく、この前の衆院選挙での派手な野党分裂工作も、間違いなくジャパンハンドラーとその配下の”工作員議員”によって企てられたものと考えるべきだし、維新やこころ、希望の党をはじめとした、海の向こうが主導する「戦争が出来る国づくり」のための野党分断工作は、今後も強固に行なわれていくことだろう。

インターネットのお陰で、ようやくこうした実態に気がつく国民が増えてきましたが、それでも、ほんの一握りの人々しかこれらを認識できていないのが現状です。
日本を「遠隔操作」しているグローバリストらの存在を認識しない限り、永久に国民主体の政治は実現できませんし、二度と昨年の衆院選のような轍を踏まないためにも、私たちはしっかりとこれらの”原因”を認識し、安易に彼らの思い通りに日本が蝕まれてしまわないよう、国民が主体となってしっかりと”対策”を立てていくことが重要なのではないでしょうか?

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