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【日韓トンネルは?】自民・茂木幹事長「自民党は、統一教会と一切の関係を持っていなかったことが確認された」!→「議員個人が勝手に関わっていただけ」の主張に、ネットでは「嘘を言うな」の大合唱!

【日韓トンネルは?】自民・茂木幹事長「自民党は、統一教会と一切の関係を持っていなかったことが確認された」!→「議員個人が勝手に関わっていただけ」の主張に、ネットでは「嘘を言うな」の大合唱!

どんなにゅーす?

・2022年8月2日、安倍元総理暗殺事件を機に、自民党と朝鮮カルト・統一教会との蜜月関係に注目が集まっている中、自民党・茂木幹事長が記者会見を開き、「自民党は、改めて統一教会と一切の関係を持っていなかったことが確認された」とコメントした。

・この「議員個人が勝手に関係を持っていただけ」との茂木幹事長の主張に対し、ネット上では突っ込みの声が殺到。共産党も公式Twitterで「無理がありすぎる」とツイートするなど、野党からも批判の声が上がっている。

旧統一教会と「関係ない」 茂木自民幹事長

自民党の茂木敏充幹事長は2日の記者会見で、同党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について「これまで一切の関係を持っていないと確認できた」と明らかにした。「一部で党として組織的な応援を受けているとの発言があるようだが、そのような事実は全くない」と語った。

党の関係部局に、党として旧統一教会に連絡したことがあるか▽党の会合に招待したことがあるか▽党の友好団体などのリストに記載があるか―などを確認させたところ、「そのようなものはない」との回答だったという。

【時事通信 2022.8.2.】

出典:テレ朝news

自民・茂木幹事長による「見え見えのウソ主張」に、ネット上で突っ込み殺到!→実際は、岸信介元総理が教団に公邸を提供したり、「日韓トンネル構想」についても党を挙げて支援!

日韓トンネル

日韓トンネル(にっかんトンネル)は、国際ハイウェイ財団が推進する日本の九州と韓国(朝鮮半島)をトンネルで結ぶ構想、またはそのトンネルのことである。

概要

日本列島と朝鮮半島南部をトンネルで結ぶ構想は、戦前、大日本帝国が立案したこともあった。戦後は世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧・世界基督教統一神霊協会〈統一教会〉)系グループ事業の「日韓トンネル研究会」(NPO法人)日韓海底トンネル推進議員連盟が、同トンネル構想の推進をしていた。そのほか日本の建設会社の大林組が「ユーラシア・ドライブウェイ構想」の一環として1980年代当時に実現可能であった技術で構想していた。

~省略~

霊感商法被害救済担当弁護士連絡会事務局長の渡辺博によると、統一教会による「日韓トンネル」プロジェクトは、「『日韓トンネルを造るため』という名目で多大な献金を集めるための『信者に向けたアドバルーン』」とのことで、定期的にプロジェクトを再燃させることで1981年以降に何億円単位の被害者を何人も生み出している一方で、プロジェクト実現の見込みはないとのこと[3]。

~省略~

1981年11月、韓国のソウルで、統一教会の教祖・文鮮明が、自ら主催する第10回「科学の統一に関する国際会議」において、人類一家族実現の基盤にするために全世界を高速道路で結び、経済や文化交流を促進するとした「国際ハイウェイプロジェクト」なるものを提唱した。

~省略~

その後の動向

「日韓議員連盟」会長の竹下登元首相が自民党での検討を指示したり、羽田孜元首相も自著で「日本再生プログラム」の一環として日韓トンネル構想に言及している。

1990年に訪日した韓国の盧泰愚大統領や翌1991年に訪韓した海部俊樹首相なども推進の意向を示すなど、日韓双方で話し合われた。

~省略~

2000年には韓国の金大中大統領が自治体首長会議で海底トンネル建設案について肯定的な発言をしていると報じられ[11]、同年9月の訪日の際、「日韓海底トンネル建設」の構想を日本の森喜朗首相に提唱した。

同年10月、韓国ソウルで開催された第3回アジア欧州会合(ASEM)首脳会合で、森喜朗首相が日韓トンネルの共同建設を韓国側に提案した[12]。

~省略~

2003年2月25日には韓国の盧武鉉大統領が就任式の直後の小泉純一郎首相との首脳会談で、「北朝鮮問題が解決すれば経済界から取り上げられるだろう」との旨を語った。

同年、自民党では政党アクションプログラムの一つ「夢実現21世紀会議」(議長:麻生太郎)において実現に向けた政策提言を行なっていたが、2008年度の自民党の機構図にはこの会議は載っておらず、現在この会議が機能しているかは不明である。また、同年、自民党の外交調査会は「日韓トンネル研究会」の高橋彦治・濱建介からヒアリングを行ない、技術的には実現可能との見解を示した[13]。

~省略~

2008年3月、自民党九州選出議員を中心に日韓海底トンネル推進議連が発足した。

~省略~

【Wikipedia】

よくもまあ、ここまで見え透いたウソを平気で付けるものだわっ!!
自民党の大多数の議員が教団から選挙支援から秘書の提供まで受けていただけでなく、(私たちも少し前に取り上げたように)安倍氏の祖父の岸信介元総理が当時の総理公邸を教団に提供していたことも分かっている上に、上記の日韓トンネルの一件をみても、どこからどうみても「党として大々的に関わっていた」以外に言いようがないじゃないのよっ!!

安倍氏の「嘘つき病」が今頃になって茂木氏に伝播してしまったと言えばいいのか、近年まれにみるほどの噴飯物のウソ発言だろう。
特に、統一教会の教祖・文鮮明が提唱した日韓トンネルについては、竹下登氏や海部俊樹氏、森喜朗氏、麻生太郎氏など、歴代の自民党総理が韓国と共同で推進していく旨の発言をしている上に、自民党の衛藤征士郎議員(安倍派)が「日韓トンネル推進議員連盟」を発足させたことが伝えられているし、むしろ、この統一教会の実態は、日本政府や韓国政府をもすっぽり取り込んでいる(政府の上部に位置している)国境を超えた一大グローバルカルトという以外に説明のしようがないのではないかな。

それを今さらこんな風にすっとぼけてみせたところで、誰もこれをまともに信じないでしょうし、ついでにいえば、こんなにも強大で日韓政府をも支配してきたグローバルカルトについて、全く報じてこなかったマスコミ自体も共犯だわっ!!

簡単に言えば、戦後長年にわたって規制されていた「タブー」が一気に解禁されたということだし、(教団自体を作った)ジャパンハンドラーから大手マスコミに「Goサイン」が出されたことを意味している。
ちなみに、日韓トンネルについては、竹中平蔵氏も賛同の意を表して「日韓トンネル推進 唐津フォーラム」の講演に登場していたことが分かっているし、現在も佐賀の唐津や長崎の対馬などに工事現場が放置されている状態らしい。

こうした状況をみても、明らかに「ただのそこら辺の宗教団体ではない」ことは明々白々だし、すでにマスコミも「タブー」を本格的に解禁した中で、今さらこんな風に関係性を懸命に隠したところで無駄無駄無駄だわっ!!

このような状況になった以上、反日朝鮮カルトと自民党との切っても切れない関係性を徹底的につまびらかにしていくべきだし、これらをすべて解明していけば、おのずと、これらのカルト組織を作り出した「やんごとなき勢力(グローバル支配層)」の存在も浮かび上がってくることになるだろう。

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