【凄すぎ】ハリセンボンが大量発生!漁船を埋め尽くすハリセンボンに漁師も困惑!「最悪のものが来たなという感じ」「魚をとる段階になると膨れあがって浮いてくる」(島根・出雲市沖)

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どんなにゅーす?

・島根県の出雲市沖で、漁船を埋め尽くすほどの大量のハリセンボンが水揚げされ、漁師が困り果てているという。

・2月の下旬頃から大量のハリセンボンが定置網にかかるようになり、本来獲ろうとしているアジなどの魚が全くとれなくなっているという。

・定置網の漁師も「こんなことは初めて」と話しており、とれたハリセンボンは沖に逃がすしかないような状態だという。

「ハリセンボン」が大量発生 10万匹以上? 漁師困惑

島根県の出雲市沖にハリセンボンが大量発生。

28日朝、出雲市沖の日本海で撮影された写真には、漁船を埋め尽くす、おびただしい数のハリセンボンが写っている。

撮影した漁師によると、10万匹以上はいたという。

また、同じ海域で27日に撮影された写真にも、同様の様子が写っていた。

1週間ほど前から、毎日のように大量のハリセンボンが定置網にかかるようになったという。

地元漁師・南木篤史さん

「最悪のものが来たなという感じですね。着いた時にもう下から湧いてきてた。やばいという話をしていて、魚をとる段階になると膨れあがって浮いてくるので最悪」

~省略~

【FNN PRIME 2019.2.28.】


一体なぜ!?出雲市沖に想像を絶する大量のハリセンボンが出現!

出典:YouTube

にゃにゃぁっっ!?
にゃんだか、得体の知れないトゲトゲのまんまるい物体が漁船を埋め尽くしてるにゃ!

これは、ハリセンボンといって、フグの仲間のお魚だよ。
普段は下記のように、実に魚っぽい形をしているんだけど、敵から身を守るために威嚇したり、興奮するとその身体をパンパンに膨らませて、持っているトゲトゲが直立することで、文字通りにいがぐりやウニのような状態になる、非常にユニークで変わった習性があるんだ。

↓ハリセンボンの平常時。

出典:海水魚ショップやどかり屋

にゃあ!ハリセンボンって、お魚しゃんだったのかにゃ!
そういえば、テレビにもおんにゃじ名前のお笑いコンビが出てるけど、このお魚が名前の由来になっているのかにゃ?

ああ、どうやら、「ハリセンボンは顔はかわいいが、怒ると強い」というイメージがネーミングの由来になっているみたいだぞ。

それにしても、映像を観ても、想像を絶するほどのハリセンボンの大群だね。
確かに、これじゃあ定置網漁もまったく出来ないような状態だし、せっかく捕れた魚も大量のトゲトゲによって、傷だらけになってしまいそうだ。

どうしてこんなにハリセンボンが大量発生しているのかはよく分かっていないみたいで、報道によると、ハリセンボンは売り物にならず、全て沖に逃がしているとのことだ。

ちなみに、沖縄ではハリセンボンのことを「アバサー」と呼んでおり、郷土料理としてよく知られる「アバサー汁」など、普段からハリセンボンを食べる習慣があるとのことだ。
フグの仲間にしては珍しく、卵以外は毒がなく実際に食べると、身や内臓もとても美味しいらしいので、どうにかして上手く利用する方法を考えるのもいいかもしれないね。
(近年では観賞魚しても人気が高いようで、ネット通販でも生きたハリセンボンが売られている状況だよ。)

にゃあ!見た目はトゲトゲで痛そうにゃけど、食べるととっても美味しいお魚にゃんだにゃ!
にゃこも一回食べてみたいにゃ~!

出来れば、捕れたハリセンボンを有効に活用してもらいたいところだけど、どうしてここまで大量発生しているのかがちょっと気になる所だし、早く平常の状態に戻るのを願うばかりだ。

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