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五輪1年延期も国民支援策の抑制も、全て「安倍総理の都合」か!「五輪後に任期延期し総選挙」を画策!?森喜朗氏「2年延ばした方がいいのでは」安倍総理「ワクチンが出来る、大丈夫だ」

五輪1年延期も国民支援策の抑制も、全て「安倍総理の都合」か!「五輪後に任期延期し総選挙」を画策!?森喜朗氏「2年延ばした方がいいのでは」安倍総理「ワクチンが出来る、大丈夫だ」

どんなにゅーす?

・新型コロナウイルスの収束の目処が全く立たないにもかかわらず、東京五輪の「1年だけの延期」を早々に決めた安倍政権に多くの疑問の声が上がる中、安倍総理が東京五輪後に任期を延長し、総選挙を行なうことを画策していることを疑う声が上がっている。

・また、森喜朗五輪組織委員長が「2年の延期」を提案したものの、安倍総理が「日本の技術力は落ちていない。ワクチンができる。大丈夫です」と1年の延期をごり押ししたとの情報も出てきており、大方の推測通り、安倍総理個人の強い要望で「1年延期」が決まったことが浮かび上がっている。

・安倍総理が、新型コロナ禍に苦しむ国民への支援策を徹底して渋っているのも、選挙前に一気に”解禁”するためにわざと温存している可能性もあり、新型コロナパニック通じて「自らの権力固め」を画策する安倍総理の本音が見え隠れしている。

森喜朗の暴露でわかった安倍首相「五輪後に任期延長し衆院選」のシナリオ! 消費税減税をしないのも選挙用にとっておく作戦か

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多くの専門家や関係者が「2年延期が妥当」とするなか、「1年延期」を要望してしまったことの愚かさがあらためて浮き彫りになったが、そんななか、安倍首相の親分で大会組織の森喜朗会長が、「1年以内の延期」は安倍首相の強い要望だったことを暴露した。

森会長がこの事実を語ったのは、朝日新聞が3月31日におこなったインタビュー。記事によると、森会長は、3月24日夜、安倍首相とIOCのバッハ会長の電話会談の30分前に、公邸に招かれ、2人きりで対談。その際、森会長は、新型コロナウイルスの感染拡大を念頭に「2年延ばした方がいいのではないですか」と問いかけたのだが、安倍首相は「日本の技術力は落ちていない。ワクチンができる。大丈夫です」と応じたというのだ。

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しかも、安倍首相の考えている「政治日程」は自分の総理任期中の五輪開催ということだけではない。官邸周辺では、任期延長、衆議院総選挙までにらんでいるとの見方が有力だ。

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実は、安倍首相がこの切迫した事態のなか、国民への一律現金給付や消費税減税などのまともな生活支援・経済支援策を打ち出そうとしないのも、このシナリオが関係しているとの説がある。今度は全国紙のベテラン政治部記者が分析する。

「安倍首相は3月中頃の時点では、消費税減税の可能性も口にしていた。ところが、途中から明確に否定するようになった。これは、財務省にストップをかけられたのではなく、逆で、衆議院総選挙のためにとっておこうとしているのではないか、といわれています。つまり、総裁任期を延長したうえ、衆議院選挙の直前に消費税減税や一律現金給付などの大胆な生活支援策を打ち出すことで、大勝利を収める作戦です。そして、さらなる長期政権をしいて、今度は『コロナ対応に限界があったのは憲法のせい』という論理で、憲法改正論議を盛り上げ、自分の野望を実現するつもりなんでしょう」

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【リテラ 2020.4.6.】

自らの選挙勝利のために国民支援策を「温存」!?「国民殺し」を伴う権力強化策も、今井首相補佐官からの入れ知恵か!

出典:Twitter(@jam9801)

新型コロナパニックの収束の目処が全く立っていない中で、安倍政権が東京五輪の「たった1年の延期」を早々に決めてしまいましたが、やはりこれは、安倍総理個人のゴリ押しだったことが分かりました。
しかも、「東京五輪後に任期延長→衆院総選挙実施」の流れを画策しているとの見立ても出てきており、なんと、この選挙前に「積極的な国民支援策」を打ち出す目的で、今は全国民への現金給付などを「温存しているのでは?」との見立てまで出てきています。

その上で、より長期的な権力維持体制を固めたうえで「コロナパニックで有力な対策を打ち出せなかったのは現行憲法のせい」との世論を醸成させたうえで、(あらゆる民衆の尊厳や自由を奪い取ってしまう)緊急事態条項(日本版FEMA)を含めた”憲法改悪”を実現させる…という流れがだんだんと見えてきているね。

これまでも安倍総理は、憲法改悪に並々ならぬ執着をみせては、事あるごとに「改憲への異様なまでの熱意」を表明してきたけど、自らの数々の巨大疑獄の発覚などで遅々としてこれが進まない中、新型コロナのパニックは安倍総理にとっては「神の恵み」のようなものだし、憲法改悪を実現させるためには、より日本国内で感染拡大が進んだ方が「都合がいい」ということになる。

どこからどうみても、安倍政権はわざと日本国内にウイルスをばら撒いているようにしか見えないけど、このように、実際のところ、日本国内がより深刻な新型コロナパニックに見舞われるほど、安倍総理にとっては実に都合がいいんだよ。

本当に恐ろしいことです…。
真に国民を守る精神性を持つ愛国的な政権であれば、自らの利益や都合は後回しで、迅速で手厚い国民支援策を行なうはずですが、この安倍政権のあらゆる動きを見れば、その”正体”は歴然ではないでしょうか?

しかも、今や「官邸のラスプーチン」との異名を持つ安倍総理の縁戚今井首相補佐官の(支離滅裂な)提言しか耳を傾けないようになってきているみたいだし、すでにこの国は、民主主義国家の土台がほとんど崩れ去ってしまっていては、究極的な反知性主義による「アベ&イマイ帝国」と化してきているのが現状だ。

まさに今、こんな安倍総理の個人的な欲望のために、「明日生きるためのお金」すらなくなってしまっている国民が大量に死んでしまう危機に直面しているし、これでも安倍政権が倒れないどころか、散々”溜めに溜めた”末に出してきた国民支援策によって、万一支持率が爆上がりしたのなら、この国は、もう完全におしまいだろう。

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