出来心でついたウソが、とんでもない展開に!
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出典:痛いニュース
「ゲーム世界一」嘘だった…朝日と上毛新聞掲載
朝日新聞社と群馬県の上毛新聞社は27日、同県太田市の臨時職員の男性(23)が海外のゲーム大会で優勝したと報じた同日付朝刊の記事が虚偽だったとして、記事を削除するとともに、謝罪のコメントを出した。
問題の記事は、臨時職員の男性が、20~21日にフランスで開かれたゲームの国際大会に参加し、対戦型格闘ゲームの部門で優勝したという内容。上毛新聞は「上毛スポーツ」で、朝日新聞は群馬版でそれぞれ掲載した。
男性は26日に市役所で記者会見を開き、優勝を報告したが、翌日、記事に対する疑問の声が寄せられた。同市が男性を問いただしたところ、渡仏しておらず、虚偽と認めた。
朝日新聞社広報部は「記者会見と、配布資料をもとに書きましたが、同市の調査で虚偽だったことが明らかになりました。弊社の確認が不十分でした。読者のみなさまにおわびするとともに、記事を見出しとともに削除します」とのコメントを出した。
上毛新聞社はホームページに「事実無根だったことが分かりました。読者の皆さまに深くおわび申し上げます」と掲載。清水直樹編集局次長は「記者会見を基に記事にしましたが、確認作業が不十分でした。詳細は28日付の紙面でご説明いたします」と話した。
えええええ~!?
ほんの出来心でついたウソが、こんな全国的な騒ぎに発展しちゃうなんて~~!!
にゃっはぁ~~!!
こりゃ、前代未聞の大珍事だにゃ~っ!
この太田市の臨時職員の人、そもそもの発端は、同僚に嘘の自慢話をしたことがきっかけで、最終的に引くに引けなくなっちゃったみたいだけど、自分のフェイスブックでも、ギルティギアの世界大会に出場するために海外に渡ったこと、そしてドイツやフランスを観光している様子の嘘の書き込みを繰り返ししていたみたいだからね。
こりゃちょっと感心できないなあ。
(最終的には、この珍事に本物の外国人の優勝者もコメントし、フランスのテレビまでもがニュースにした模様…。)
まあ、優勝したって言わなけりゃこんな大ごとにはならなかったわけで、あまりに見栄を張りすぎて嘘が過ぎてしまった結果、ここまで世界の(不名誉な)有名人になってしまったみたいだね。
いかに嘘をつくことがよろしくないものか、そして、時に自らに思わぬしっぺ返しが待っているものなのかということを肝に銘じて、みんなもくれぐれも気をつけるようにしよう。
(そういや、今の日本の総理大臣も似たような気質を持っているような気も…。)
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