どんなにゅーす?
・フランス・パリの病院において、昨年末(2019年)に採取した入院患者の検体から新型コロナ(COVID-19)が検出されていたことが判明。米CNNがこれを報じた。この患者は中国への渡航歴はなく、中国とのかかわりもほとんどないという。
・この情報が本当であれば、1月に発生した武漢のコロナパニック以前に、すでにフランス国内にCOVID-19の感染者が存在していたことになる。
・また、同様の話はイタリアでも報告されていることから、欧州でのコロナパニックは、中国からの渡航者からウイルスが持ち込まれたことが原因ではない可能性が出てきている。
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フランスで昨年末に新型コロナ患者 医師らが検出
(CNN) 仏パリの病院が昨年末に採取していた入院患者の検体から、新型コロナウイルスが新たに検出された。同国で最初の感染例が報告される数週間も前から、新型ウイルスが存在していたことになる。
パリ北郊のセーヌサンドニ県にある病院の集中治療専門医らが3日、抗菌薬の専門誌IJAAに発表した。
同病院のチームは昨年12月2日から今年1月16日までの間にインフルエンザのような症状で入院し、最終的にインフルとは診断されなかった患者らについて、凍結保存されていた検体を調べた。
その結果、アルジェリア生まれの男性(42)から採取していた検体で新型ウイルス陽性の反応が出た。
男性は長年フランスに住み、魚売りの仕事をしてきた。外国旅行は昨年8月にアルジェリアを訪れたのが最後で、中国に行ったこともなかった。男性の子どものうち1人も体調を崩していたという。
チームは、この患者に中国とのつながりや渡航歴がないことから、12月末の時点でフランス国内に感染が広がっていたことがうかがえると指摘する。
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イタリアの死者7503人 新型コロナ、昨秋似た症状?
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伊ANSA通信は同日、感染者数が最も多い北部ロンバルディア州で、「1月初めからウイルスの感染が始まっていた」とする研究論文が出たと報じた。同州の保健総局やミラノ大学などの研究チームが発表したもので、英科学誌ネイチャーは25日、「非常に印象的だ」とする感染症専門家の言葉とともに紹介した。
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疫学の専門家の間では、新型コロナウイルスによる肺炎に似た症状がイタリアで昨年秋から確認されており、欧州での感染がもっと早く始まっていたとの見方がある。陽性患者の追跡調査に基づく今回の研究は、こうした指摘を裏付けるものと言えそうだ。(ローマ=河原田慎一)
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世界同時多発感染テロか。https://t.co/g0kQjSgmYM
— 一等星 (@ittosei_ryujro) 2020年5月6日
フランスで昨年末に新型コロナ患者 医師らが検出
武漢由来のコロナと、欧州由来のコロナは厳密には同じものではない。
どちらかが、もう一方に変化したのではなく、最初から別物?
どういうことだ?https://t.co/wgIwCiAh4U via @cnn_co_jp
— 柳川行雄 (@sr_yanagawa) 2020年5月6日
このタイミングっていうのが。
トランプがコロナウイルスが中国の過失で拡がった証拠を公表する前に、という勘ぐりをしたくなるタイミング。 https://t.co/J6Mb629QUZ— roots69raggae (@roots69raggae) 2020年5月6日
新型コロナ、中国の武漢由来ではない?これが本当なら、米国が武漢ウイルス研究所由来といっている根拠は何か?よくわからない😖💦#新型コロナ #武漢ウイルス研究所https://t.co/f1IfkCVuQ2
— 勘助 (@pinebook7) 2020年5月6日
これすごいニュース。
去年の暮れから日本で流行ってた変な風邪、コロナだったかも。
日本では検体とかほぞんしてないの?フランスで昨年末に新型コロナ患者 医師らが検出 https://t.co/uwsVcUXNWB @cnn_co_jpより
— ててにゃん🐾🌹 (@tetenyan12) 2020年5月5日
昨年末にすでにフランスに新型コロナ患者がいた。この男性は中国の渡航歴もなかったという。これが事実ならアメリカなどでインフル扱いとなったたくさんの死者も怪しくなる。これまでの感染ルートがひっくり返る話だろう。https://t.co/BOHbZoAsss @cnn_co_jp
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2020年5月6日
この事実から色んな事が推測されると思うのだけど、
すでにだいぶ以前から経路不明の市内感染があったということは、どの国でもオーバーシュートが突如として起こり得るということ。時限爆弾抱えてるようなもんだな。日本も例外ではない。https://t.co/KKN4QIuUk0— 異国の窓より (@aOskbHO) 2020年5月5日
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ますます不可解さと謎が深まるCOVID-19!グローバル資本勢力による「世界同時多発ウイルステロ」の疑いもまた一つ深まる!
出典:国立感染症研究所
全世界の人々を脅威に陥れながら、多くの謎と不可解さがつきまとっているCOVID-19だけど、イタリアに続いてフランスでも、武漢パニックの前からすでに現地に存在していた可能性が高まってきているわ。
ちょうど、アメリカと中国が「武漢の研究所からの流出説」で激しくやり合っているけど、これは、欧米の戦争屋資本による、中国(習近平政権)を犯人に仕立て上げる目的の「偽旗テロ」の疑いがまたさらに深まってきたと見るのがいいんじゃないかしら?
ボクも少し前(有料ウェブマガジン)に、米中のコロナパニックをめぐる衝突について、「ホルムズ海峡のタンカー攻撃をめぐる米とイランのやりあい」や「大量破壊兵器をめぐる米とイラクとのやりあい」などとそっくりになってきたと述べたけど、ますます、グローバル資本勢力が過去に多く繰り返してきた、「濡れ衣」を用いて標的を貶める「偽旗作戦」とよく似た様相を呈してきたね。
そう考えると、現在世界を覆っているコロナパニックは、当初よりボクが疑っていた通りの、「効率的な人口削減を実行しつつ、既存の資本主義システムを崩壊させ、新たな世界秩序(グローバル政府)の実現をより急速かつ確実に実現させるために引き起こされた、世界的なウイルステロ」との疑いがまた一つ増してきた感じだし、米政府が主張している「中国の研究所が誤って流出させた説」と比べても筋が通るのではないのかな。
ネット上では、この他にも、「もっとずっと以前より武漢からウイルスが流出して世界に広がっていた」との説が唱えられているほか、フランスのノーベル医学・生理学賞受賞者のリュック・モンタニエ博士も「武漢の研究所から流出した、人口的に操作されたウイルス」と主張している感じね。
その一方で、日本を含めた大手マスメディアは、モンタニエ博士の発言含めて、人口ウイルス説を色をなして声高に否定している状況ですし、中国や米国・イスラエルなどの巨大国家が最新のウイルス兵器研究を行なっている事実そのものを人々に認識させないように仕向けている感じね。
ちなみに、以前からパンデミックの危機を提唱しつつ、地球規模でワクチン普及の活動を行なってきたグローバリスト、ビル・ゲイツは、今回のCOVID-19のパンデミックを「ファースト・モダン・パンデミック」と表現しており、いかにも、「セカンド」「サード」も発生することが分かっているかのごとく、非常に暗示的な表現を持ち出している。
巷では、5年以上も前から新型コロナ危機を”予言”していたなどとして脚光や称賛を浴びているような感じだけど、果たして、”神”や”予言者”のごとく、本当にピタリと言い当てただけなのかな?
こうした、ビル・ゲイツ氏の意味深な言葉や、最近のマスコミの動き、米政府の動きを見ても、ますます怪しさが増してきているし、ゲイツ氏が暗示している通り、本当に「セカンド・モダン・パンデミック」がそう遠くない未来に起こるのかどうかについても、注意をしなければならないだろう。
いずれにしても、現在起こっている事実を見ても、人工的に作られたウイルス兵器をばら撒けば、実に簡単に、世界の人々を絶滅の危機に陥れることができてしまうことを示しているといえそうだわ。
今や、地球規模で人々の往来や移動が盛んに行なわれるようになった中で、「ウイルス兵器」による戦争やテロの脅威がかつてなかったまでに増してきているし、これからの時代は、一昔前の武器・兵器による戦争よりも、サイバーやウイルスの分野を通じた「ステルステロ」の脅威やリスクが極限まで高まってきているのは間違いなさそうね。
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