どんなにゅーす?
・日頃から安倍政権を応援しているエジプト出身のタレント・フィフィが、蓮舫議員を貶める悪質なデマを拡散し、批判が殺到している。
・フィフィは、千葉県で発生した両親による児童虐待死事件を取り上げつつ、「私は問いたい、なぜ平成16年の警察の積極的介入を盛り込んだ児童虐待防止法改正に反対した蓮舫議員が、今回の虐待死の件で現政権を責めることが出来るのか、私はその真意を問いたい」「あなたは本当に国民の側に向いているのですか?それ以前に同じ親の立場として問いたい、なぜあの時反対したのですか?」と蓮舫氏を非難した。
・このツイートが1万7000以上もリツイートされ、一部スポーツ紙もこの話を垂れ流すも、平成16年の時点で蓮舫氏は議員になっていなかったどころか、児童虐待防止法改正に反対した議員はいなかったことが判明。フィフィはその後問題のツイートを削除し、謝罪するも、「私の影響力ってw」とふざけているようなツイートをした(その後削除)上に、その後も児童虐待に対する当時の民主党の対応を非難し続けている。
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↓スポーツ報知は、当初フィフィのデマを垂れ流すも、その後タイトルと記事内容を一部修正。
フィフィ、虐待死問題で蓮舫議員へ怒りの質問も「事実誤認?」の指摘
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千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅浴室で死亡し、父・勇一郎容疑者(41)と母のなぎさ容疑者(31)が傷害容疑で逮捕された事件に対し、フィフィは「実の親からね、興奮しながらそれを動画や画像を記録に残し、周囲に助けを求めたのに関わりたくないからと追い返され、見殺しにされ、それが原因でさらにリンチが悪化して、絶望の日々だったでしょうね。こんな酷い最期を終える短い人生…私は忘れません、諦めず虐待に対しやれる事をしますから」とツイート。
さらに連続ツイートで「私は問いたい、なぜ平成16年の警察の積極的介入を盛り込んだ児童虐待防止法改正に反対した蓮舫議員が、今回の虐待死の件で現政権を責めることが出来るのか、私はその真意を問いたい」とつづり、「あなたは本当に国民の側に向いているのですか?それ以前に同じ親の立場として問いたい、なぜあの時反対したのですか?」と質問を投げかけた。
しかし、児童虐待防止法改正法案は蓮舫議員が初当選した2004年7月11日の参院選の前(04年4月)に可決されており、蓮舫議員は投票できない。一部フォロワーからは事実誤認ではないか?との指摘が出ている。
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フィフィ、蓮舫氏に謝罪も「私の影響力ってw」 対応に批判でツイ消し繰り返す
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■謝罪も「まだ疑問が残りますが、」→削除
産経新聞の2019年2月9日付記事(ウェブ版)によれば、千葉県野田市の小4女児死亡事件を受けて、蓮舫氏は「子供一人の命を守れない国は何なのか」と政権批判をしていた。
こうした発言を念頭に、フィフィさんは17日にツイッターで「私は問いたい、なぜ平成16年の警察の積極的介入を盛り込んだ児童虐待防止法改正に反対した蓮舫議員が、今回の虐待死の件で現政権を責めることが出来るのか」などと投稿し、蓮舫氏の”変節”に苦言を呈していた。ツイートは1万7000リツイート以上拡散され、日刊スポーツ、スポーツ報知(ともにウェブ版)も記事にしていた。
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フィフィさんはその後、立憲民主党から「児童虐待防止法改正法案と彼女が当選した時系列に一部誤認がある」との連絡があったとして、先のツイートを削除。「その後議員としてどの様な働きかけをしたのか、そこにまだ疑問が残りますが、謝罪の念をこめ削除という対応をさせて頂きます」とお詫び。続けて、「私の影響力ってw」とふざけてみせた。
報じたメディアの対応は?
フィフィさんの謝罪文をめぐっては、「全然反省してないな…」「反省の色なし」などと批判が相次ぎ、しばらくして削除された。その後、複数回ツイートの削除が繰り返され、その間には「何度も何度も謝ってるのに、追い詰められてしまうなんて苦しいです。怖いです」といった発言もあった(すでに削除)。16時30分時点では、ストレートな謝罪コメントのみが掲載されている。
なお、蓮舫氏は「しかし、大手メディアもファクトチェックをせずに記事を配信しているようで…、残念です」とメディア側にも反省を促している。日刊スポーツは、その後記事を削除。スポーツ報知も記事を修正した。両紙はその後、ともにフィフィさんの謝罪を報じているが、16時30分時点で確認できる記事中には、先行報道への言及はない。
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↓現時点で残っているフィフィのツイート。
蓮舫さんへの質問ツイートに対し立憲民主党から先程直接電話があり、児童虐待防止法改正法案と彼女が当選した時系列に誤認があるとの返答を頂きました。よって謝罪の念をこめツイートは削除という対応を取らせて頂きました。重ねてお詫び申し上げます。ご本人にも直接お詫びのリプをお送りしています。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2019年2月18日
私がなぜ誤認したか元ネタの提示を求める声がありましたので貼っておきます。重ねてお詫び申し上げます。
児童虐待防止法を骨抜きにした民主党 https://t.co/hUKYEmSnuk
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2019年2月18日
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「平成16年の警察の積極的介入を盛り込んだ児童虐待防止法改正に反対した蓮舫議員」とかいうフィフィさんのツイートが拡散されてるけど、児童虐待防止法改正案が参院本会議で可決されたのは平成16年4月。しかも全会一致。反対票はゼロ。
そして蓮舫さんが初当選を果たしたのは平成16年7月なんだけど。 pic.twitter.com/x2aKxb5KKq— ロジ (@logicalplz) 2019年2月18日
こいつは論外だけど、「大手メディアもファクトチェックをせずに」煽るだけ、そこが一番やばい
フィフィ、蓮舫氏に謝罪も「私の影響力ってw」 対応に批判でツイ消し繰り返す(J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース https://t.co/KWqHvOi8Yd @YahooNewsTopics
— ダイナ🍤2019 (@KTr7TIiwOXCx134) 2019年2月18日
さっき「私の影響力w」ってツイートしてたのなんで速攻で消したんですか?
— ちろるちゃん。 (@ayako_1114) 2019年2月18日
その後の投稿に
「私の影響力ってw」
とまるで反省が感じられないツイートがありました。削除されたようですが、心からの反省でないお詫びでは、私は感心しないですね。 pic.twitter.com/uh8PNm2aFP
— ガキスケ (@Gakisuke001) 2019年2月18日
40万フォロワーを抱える人間が、
私の影響力ってw
と悪態ついて、それを速攻削除して謝罪のていを整えたツイートをする。
責める時は勇ましく責められた時は醜いとゆう極めてよくあるありふれたパターン。
フィフィという人物を理解するのに十分な顛末。 https://t.co/PRgXRGYPco— ぷみー (@yZ596R3reK3twX2) 2019年2月18日
「私の影響力ってw」って、逆にフィフィは嬉々としている。
全く反省していない。常習犯なので、ツィート削除だけで済まさないでください。— sun (@letourselvesgo) 2019年2月18日
またフィフィかよ。
この人リベラルアカウント広範囲でブロックして批判が起きないようにした上でデマ流すから悪質なんだよな。気づいた時にはデマが拡散してる。 https://t.co/V7WjChhefG— はるみ (@harumi19762015) 2019年2月18日
フィフィさんのデマツイートを何のチェックもせずに
そのまま垂れ流してしまうスポーツ報知と日刊スポーツ。
発言の真偽も確かめることもなく記事化して拡散する行為は
ネットギークやShare News Japanのような悪質まとめサイトと何も変わらない。 pic.twitter.com/2MzmU1X4V9— ジャム (@jam9801) 2019年2月18日
ネットでデマを拡散しているフィフィさんの参考画像 pic.twitter.com/NA01ABf55I
— ニシムラ😵🚑 (@real_tsubuanco) 2019年2月18日
フィフィ氏の蓮舫議員に対するデマ
何が怖いってちょっと調べれば分かることを何もチェックせずSNSで発信してしまってること
最近の野党には何言ってもいいって風潮は気味が悪い— プリーン プリンくれー (@Pogback55_5) 2019年2月18日
フィフィのツイートをそのまんま報じた自分とこの記事を黙って削除してこの記事を出す日刊スポーツ
フィフィが蓮舫氏に謝罪 児童虐待問題で事実誤認 https://t.co/MplIncq16x
— 有村悠@1/20砲雷撃戦46「た」03・04 (@lp_announce) 2019年2月18日
フィフィが、例の件で「謝罪の念を込めて削除する」だと
どこまでふざけた連中なんだよ(怒)
しかし問題は今年の選挙でこういう下衆な有名人から、デマが噴き出すってこと。で、ファクトチェックやってる間に選挙が終わる。例え負けても「ああ、ごめんごめん」で済むなら、やらないと損ってもの
— うめももさくら (@umemomosakura0) 2019年2月18日
蓮舫議員についてのデマ&フェイクニュースを垂れ流すフィフィ、安倍首相とツーショット撮ってご満悦の様子。 pic.twitter.com/GqPmQ2uEWq
— ゆーすけ (@yoox5135) 2019年2月18日
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ハンストを馬鹿にしてパンストをかぶるなどのおかしな行為を繰り返してきた安倍シンパ・フィフィが、野党を貶めるたちの悪いデマを流布!その後も反省ゼロのおふざけツイートをして批判殺到!
出典:Twitter(@FIFI_Egypt)
出典:Twitter(@yoox5135)
出典:Twitter(@real_tsubuanco)
これまでも、安倍総理を異様なまでに応援してきた外国人タレントのフィフィが、立憲民主党・蓮舫議員を貶める悪質デマを流布して批判が殺到しているわっ!
しかも、このデマツイートが1万7000以上もリツイートされた上に、日刊スポーツとスポーツ報知がこのデマを垂れ流す記事を配信して、洒落にならないような事態になっているみたいだわっ!
当サイトでは、これまでも、長州安倍一族を信奉しているカルト団体・日本会議のイベントに出入りするなど、この人物の怪しげな行動を問題視してきたけど、今回の問題行為はとても看過できるものではないね。
とにかく悪質なのは、日本社会に大きなショックを与えている千葉県の児童虐待死事件を利用しながら、この話題に絡めて特定の野党議員を貶めるデマを流している点で、あまりに痛ましくも卑劣な児童虐待に日本中が悲しみと怒りに震えている中、この「怒りの感情」を野党議員に向けさせるよう誘導していることだ。
こうした悪辣な手口を使って安倍政権を支援していることを見ても、この人物の根性の悪さがよく分かるし、ここまで人々を惑わせ、社会を混乱に陥れてもなお、「私の影響力ってw」なんていうおふざけツイートをしたのを見ても、この人物の素性が分かるんじゃないかな。
ほんとに、安倍政権を熱烈に応援している連中は、つくづくロクなのがいないわねっ!!
管理人さんも、これまで「稀代のペテン師の安倍総理を支援している連中は、総じて同じペテン勢力」って批判してきたけど、ほんっとにその通りの事態になっているわ!
当サイトでは一貫して警鐘を鳴らしてきたけど、長州テロリストをルーツにした安倍一派は、保守を偽装したグローバリストであり、「日本を取り戻す」と言いながら、海の向こうのグローバル資本に日本のありとあらゆる財産を投げ売りすることで強大な権力を手に入れてきた。
そういう意味では、こうした、得体の知れない外国人タレントたちが「保守・右翼」などと言われている安倍政権を熱烈に支援しているのもおかしなことでもないし、日本の芸能界やマスコミ界も、当然のごとく、長年にわたってCIAなどの「グローバル諜報組織」の息が大きくかかっていることを理解しておくことが大事だね。
とにかく、私たちがこうした「グローバルペテン勢力」による低レベルの洗脳に引っかかってしまわないことが重要だし、立憲民主党ももっと大々的に抗議していくことで、安倍シンパによる様々な詐欺の手口を国民に周知させていくことが必要なんじゃないかしら?
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