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【はぁ?】TwitterのドーシーCEO、今頃になって「トランプ氏の永久凍結は危険な前例」と言及!世界中から猛批判を受け、ちゃっかりと「軌道修正」するも「時すでに遅し」!

【はぁ?】TwitterのドーシーCEO、今頃になって「トランプ氏の永久凍結は危険な前例」と言及!世界中から猛批判を受け、ちゃっかりと「軌道修正」するも「時すでに遅し」!

どんなにゅーす?

・「連邦議事堂乱入事件」を通じてトランプ氏のアカウントを永久凍結したTwitter社のジャック・ドーシーCEOが「トランプ氏の永久凍結は危険な前例だった」と言及した。

・バイデン陣営の米民主党勢力と密接に連携してきたTwitter社が、政治的で恣意的な凍結を行なったことに世界中から批判が殺到。独メルケル首相も「(一私企業によって言論の自由への介入が行なわれたという意味で)問題がある」と指摘した中、これに危機感を持ったドーシー氏が”火消し”に走り始めたことが考えられる。

メルケル首相、ツイッター社を批判 トランプ大統領のアカウント停止めぐり

~省略~

ツイッター社はトランプ大統領の支持者らの連邦議会への乱入を受け、一時凍結していたトランプ氏のアカウントについて、8日、さらなる暴力行為をあおるリスクがあると判断し永久停止としました。この判断について、ドイツのメルケル首相は11日、報道官を通じて、言論の自由への介入は「ソーシャルメディア側の判断によってではなく、法と法の定める規程に基づいて行われるべきだ」と指摘。この観点から、ツイッター社の判断には「問題がある」と批判しました。

~省略~

【TBS News 2021.1.12.】

トランプ氏アカウント永久停止は「危険な」前例、ツイッターCEO

【1月14日 AFP】ツイッター(Twitter)のジャック・ドーシー(Jack Dorsey)最高経営責任者(CEO)は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の公式アカウントを永久停止した判断を支持しながらも、「危険な」前例であり、同社がプラットフォーム上で健全な議論を促進できなかったことの表れだと指摘した。

~省略~

【AFP 2021.1.14.】

独メルケル首相からも批判の声が出てきた中、ドーシーCEOが苦し紛れの「火消しコメント」を発表!すでに米大手SNSの実態(正体)が世界中にバレる事態に!

↓以前に安倍前総理のところに表敬訪問したドーシーCEO。ここでもTwitter社のうさん臭い実態が露呈。

今頃になってこんなことを言い出したって、もう完全に遅いわよっ!!
そもそも、あの連邦議会の中に乱入した連中が「トランプ支持者だった」っていう話だって、限り無く胡散臭い(本当の支持者であれば、わざとトランプ氏が窮地に陥るような事態をみすみす起こすはずがない)のに、「7500万人の愛国者たちよ」「大統領就任式に出席しない」の発言だけで永久凍結されちゃったんだから、誰がどう見たって、極めて政治的でメチャクチャな判断だったことが丸分かりだわっ!!

グローバリストの側面を持っているメルケル氏はあんまり信用してないけど、そんなメルケル氏すらも批判せざるを得ないほどに、あまりにもメチャクチャな暴挙だったということだし、簡単に言えば、Twitter社は見事なまでに墓穴を掘ったね。
(ちなみに、AFPの上の記事に対して、NHKの方は「ツイッターCEO“トランプ氏アカウント永久停止は正しい判断”」なんていう、非常に強引で歪んだ見出しの記事を出している点もなかなか興味深い。)

すでにFacebookもトランプ氏のアカウントの永久停止を行なっているけど、今回の一件によって、米国内の大手SNSは、バイデン陣営(民主党勢力)の完全なる傀儡組織だったということが露呈した上に、(これもずっと前から言ってきたことだけど)バイデン氏の上に控えるグローバル資本勢力が作り出した「民衆洗脳ツール」である大手SNSの本質や正体を自らばらしてしまった。
そして、トランプ陣営と激しく対立している「大元」こそ、(中国共産党をも配下に持つ)国境を持たない強大な資本を持つグローバリスト勢力(グローバル企業・軍産複合体・国際銀行家など)勢力であることがよりよく見通せるようになってきたとも言えるだろう。

ネット上を見ると、普段は安倍・菅政権を批判しているウェブサイトですらもバイデン陣営を擁護しつつトランプ陣営を激しく批判している動きがみられるけど、これも、そもそもグーグル広告によって運営することが出来ている(全てが無料で記事を閲覧できる)ウェブサイトが大多数なのだから、そりゃここまで大手マスコミやGAFA、巨大資本家までもがトランプ叩きを徹底させている中、トランプ氏を擁護すること自体にかなりのリスクが伴うのは容易に想像が出来る。

ボク自身がかつてのように「グーグル広告に依存した運営形態」をとっていれば、やはり、この状況で現状を素直に見据えた内容や意見を発信していくことは「いつ広告を全面的に止められてもおかしくない」といった相当な勇気や覚悟が必要だっただろうし、結局のところ、一般市民の読者の方々からの継続的な支援を元手に運営しない限り、(グーグル広告で運営しているウェブサイトは)電通に支配されている大手マスコミと同じようなジレンマや拘束に陥ってしまうってことだ。

こういった構造をみてみても、やはり、私たちがどんどん貧しく自由が奪われてきてしまっている「一番の元凶」は、政治家よりも政治家を思い通りに支配・コントロールしてきたグローバル資本勢力にあることがみえてくるわね。

残念ながら、ボクのところにも(運営方針に理解を示していただきつつも)「今後の支援は難しい」といったとても辛く悲しいメッセージがきたりもしたし、米大統領選以降、ウェブマガジンの会員も少し減ってしまっている状況だ。
こういう時こそ、世間の一方向への大きな流れや論調に忖度することなく、自身の感性を最後まで信じつつ、「市民にとって有益な情報を発信する」という一貫したポリシーに基づいた「中小零細の情報サイト」が非常に重要な役割を持つと信じているし、「読者の人々が求めている情報を発信する」というのと「市民にとって有益な情報を発信する」というのは、似ているようでやや異なっていると思っている。

これまで継続した多くのご支援や応援をいただいてきたからこそ、より一層「忖度をしない」「多勢に流されない」記事を発信していくことが自らに課せられた役目だと思っているし、どうか、こうした運営方針に賛同してくれた読者の皆さまには、今後とも温かく継続的なご支援をお願いしたいと思います。

とにかく、米大統領選を機に、世界はますます激動・混迷を極めてきているし、特定の政治権力を決して盲信することなく、あらゆる勢力・権力に対して一定の距離感を持ちながら、今後の国内外の情勢を管理人さんと一緒にウォッチしていこうと思わっ!

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