どんなにゅーす?
・豚を違法に自宅で解体した容疑で、警察が群馬や埼玉に住んでいるベトナム国籍の男らを逮捕。調べに対し「豚を買って包丁やバーナーなどを使って解体をしました」などと供述しているという。
・周辺住民からの「梨や豚を盗んで販売している人がいる」との情報提供から容疑が浮上。北関東地域で牛や豚、梨などの連続窃盗事件が起こっている中、これらとの関連も捜査していくという。
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豚解体の疑い、元実習生逮捕へ「解体した?」記者が直撃
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捜査関係者によると、男は今年7月ごろから8月13日までの間、食用目的で自宅アパートの風呂場で豚1頭を解体した疑いがもたれている。近隣住民から「住人が豚や梨を盗んだり売ったりしている」との情報提供があり、県警は10月11日にアパート付近で男を職務質問。17日に男の自宅を捜索し、21日に出入国管理法違反(不法残留)容疑で男を逮捕していた。男は2018年に技能実習生として来日していた。
男のスマートフォンには今年8月中旬にSNSで別のベトナム人に毛などを処理した豚の画像を送信した履歴が残っており、「買ってくれる人がいたら教えてほしい」などとメッセージが添えられていたという。男はこれまでの調べに「ベトナム人5人くらいで部屋に住んでいた」と話し、画像の豚は「SNSを通じて別のベトナム人から買い、解体して知人と食べた」などと述べているという。(山口啓太、宮脇稜平、黒田早織)
豚解体容疑でベトナム人逮捕 家畜盗との関連捜査―埼玉県警
食用に豚を解体したとして、埼玉県警は1日、と畜場法違反容疑で、ベトナム国籍の無職チャン・スアン・コン容疑者(29)=同県上里町=を逮捕した。「豚を買って、包丁やバーナーなどを使って解体した」と容疑を認めているという。県警は、北関東で相次いだ家畜の大量盗難事件との関連を調べる。
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「豚を解体して食べた」ベトナム人容疑者が供述 群馬 太田
群馬県太田市のアパートの部屋で不法に豚を解体したとしてベトナム国籍の技能実習生4人が逮捕された事件で、このうち1人が「豚を解体して食べた」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。群馬を中心に関東で豚などが盗まれる事件が相次いでいることから、警察は豚をどのように入手したか捜査しています。
いずれもベトナム国籍の技能実習生、カオ・スアン・トゥン容疑者(27)とグエン・バン・ゴック容疑者(32)ら4人は、ことし7月ごろ太田市のアパートの部屋で、許可を得ていないのに不法に豚を解体した疑いで逮捕されました。
これまでの捜索で、アパートの部屋からは豚の肉の塊や数種類の包丁が見つかっています。
その後の調べに対し、このうちカオ容疑者が「豚を解体して食べた」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。
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埼玉でも無許可で豚解体容疑 ベトナム人を再逮捕へ 盗難家畜の違法処理横行か https://t.co/U8IMvtkDpu
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) October 31, 2020
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北関東で頻発していた「家畜&梨盗難事件」の実態解明につながるか?安倍&菅政権の「移民促進」と「外国人に対する奴隷労働」が生み出した可能性も!
出典:FNNプライムオンライン
北関東で頻発していた、謎の「家畜&梨連続盗難事件」の闇の一端が少しづつ浮かび上がってきました。
どうやら、違法に盗難&解体された豚がSNSなどを通じて販売されていた疑いもあり、警察が全容解明に向けて本格捜査していくようです。
うむ。牛や豚、梨などの原因不明の謎の大量窃盗事件が相次いでいた中、被害に遭った業者や付近の住民の不安も多少は解消されただろうし、これについてはひとまずは良かったね。
しかし、今回のような事件が発生してしまったのは、「使い勝手がいい、大量の安価の(使い捨て)労働力を確保したい」という、安倍&菅政権やグローバル資本勢力側の思惑が大きく反映された「移民促進政策」が影響している可能性があることを考えないといけない。
逮捕された容疑者も、もともとは技能実習生として来日したみたいだし、来日前に思い描いていたものと日本での労働の実態があまりにもかけ離れていたことから、深刻な生活苦に見舞われた末に(同様の環境にある)外国人同士でネットワークを作りながら、違法な商売に手を染めていった可能性があるし、現状の「移民(奴隷)促進政策」を続けていけば、似たような事件が頻発していく可能性もある。
すでに問題は顕在化しているかもしれませんが、こうなっていけば、日本国民が外国人実習生に向ける目はこれまで以上に厳しいものとなり、果ては、日本人と外国人労働者との間で深刻な分断や対立・差別などが起こっていく危険性もあります。
さらにいえば、チェック体制の甘い移民政策を促進させていけば、海外の犯罪ネットワークが日本国内に侵入しやすい環境を作ることにもつながるし、こうなると、日本国内の治安が悪化し、至る所で日本人と外国人との分断や衝突が発生しては、日本社会の中に「負の感情」が蔓延していく危険性が高まっていく。
いくら「差別は絶対ダメ」と”蚊帳の外”にいる人々が唱えようと、実際にそこで暮らしている人々が強いストレスや不安を感じるようになれば、いずれは移民に対する怒りや不満が爆発し、深刻な衝突や紛争が起こることになるだろうし、とにかくも、「安価で使い勝手がいい労働力」を確保する目的で、安易に大量の外国人労働者を招き入れる政策はやるべきではないと考えている。
これらも、グローバル資本勢力が推し進めている、民衆間でのさらなる分断や紛争などのカオスを促す「グローバリズム政策」の一環ですし、元々の文化や宗教などが全く異なっている人々を一つの社会に押し込めていったり、地球規模で一緒くたにさせる方向に向かうと、最後は「破綻・破滅」が起こってしまう可能性が大きいです。
こうした事態(カオスや破滅)を引き起こしたいがために「NO!差別」と喧伝しているグローバル資本勢力の傀儡組織が確かに存在しているし、こうした問題については、より慎重かつ俯瞰的に見つめ、考えていく必要がある。
いずれにしても、安倍&菅政権や竹中平蔵氏がゴリ押ししている「移民促進」をますます深化させていくと、「非常に深刻な状況」を引き起こすことになるのはほぼ確実だろうし、こうした動きと連動するように(これもグローバル資本勢力の計画通りに)この先ますます外国人に対する憎悪や排斥運動が激化していくのも確実だろう。
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