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大手メディアの「当確報道」でバイデン氏が勝利宣言!トランプ氏は不正を訴え続けるも、マスコミがますます総叩き!各国要人もすでにバイデン氏に祝福メッセージ!

大手メディアの「当確報道」でバイデン氏が勝利宣言!トランプ氏は不正を訴え続けるも、マスコミがますます総叩き!各国要人もすでにバイデン氏に祝福メッセージ!

どんなにゅーす?

・2020年11月8日、開票作業に時間がかかっていた米大統領選について、米国の大手マスコミが民主党・バイデン候補の当確を報じたことで、バイデン氏が勝利宣言を行なった。

・一方でトランプ氏は、現在でも一貫して不正選挙の疑いについて訴え続けているものの、欧米や日本の大手マスコミが「往生際が悪い」としてトランプ氏を総叩き。各国要人もバイデン氏に祝福のメッセージを送っており、トランプ氏にとっては「悲惨な末路」が待っている可能性が出てきている。

バイデン前副大統領が勝利宣言「分断ではなく結束を」

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3日に投票が行われたアメリカ大統領選挙はトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領が激しく競り合い、各州での開票作業が進む中現地の主要メディアは、バイデン氏が当選を確実にしたと一斉に報じました。

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これを受けてバイデン氏は7日夜、日本時間の8日午前、地元デラウェア州で演説を行い、「この国の人たちがもたらした明白な勝利だ。人々の勝利だ」と述べて勝利を宣言しました。

そのうえで、「私は分断ではなく結束を目指す大統領になる。トランプ大統領に投票した人の失望も理解できる。激しい言葉をやめ、相手を敵視するのはやめよう。みなアメリカ人なのだ。今こそアメリカを癒やすときだ」と述べて国民の融和と団結を訴え、新型コロナウイルス対策など、来年1月の政権発足に向けて準備にとりかかる考えを明らかにしました。

バイデン氏は当選が確定すれば、来年1月に第46代大統領に就任して民主党が4年ぶりに政権を奪還し、トランプ政権は1期4年で終わることになります。

バイデン氏は11月20日に78歳の誕生日を迎え、大統領に就任すれば2017年に当時70歳で就任したトランプ大統領の記録を更新してアメリカ史上、最高齢の大統領となる一方、トランプ大統領は1992年の選挙で当時の共和党のブッシュ大統領が敗れて以来、28年ぶりに2期目の再選を果たせなかった大統領となります。

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【NHK NEWS WEB 2020.11.8.】

トランプ氏「勝利」ツイートで訴え続け 「現職最多」得票 法廷闘争にらみ

米大統領選は7日、民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が勝利を確実にしたが、共和党のドナルド・トランプ大統領(74)はツイッターで「勝利」を訴え続けた。トランプ氏の得票数はバイデン氏よりは少ないものの、7000万を超え、近年で最も多かった2008年のバラク・オバマ氏(民主)を上回った。トランプ陣営は接戦州で票の集計を巡って提訴しており、法廷闘争での「逆転」を目指している。

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【毎日新聞 2020.11.8.】

トランプ票集計にケチ連発の悪あがき 米大統領選敗北後に待つ“破産と逮捕”の地獄

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トランプのイチャモンは予想通りの動きとはいえ、悪あがきにしか見えない。そこまでして勝ちにこだわるのは、負けたら最後、「破産」と「逮捕」の可能性があるからだ。

「トランプ大統領の借金の返済期限は、トランプタワー関係のローンが2022年に1億ドル(約106億円)、その他のローンが24年に4億2100万ドル(約446億円)とも言われています。落選したら、個人資産を売却しなければいけなくなるかもしれません。その上、『脱税問題』をはじめ、経営するホテルへの利益誘導や、ロシアンマフィアがかかわったとされるマネーロンダリングなど、さまざまな疑惑がくすぶっています。現職大統領には訴追されないという『特権』がありますが、落選したら即逮捕ということもあり得ます」(春名幹男氏)

不動産王から大統領、そして借金まみれの犯罪者に転落――。こんなオドロキの展開が待っているかもしれない。

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【@niftyニュース(日刊ゲンダイ) 2020.11.6.】

イスラエル首相、バイデン氏は「偉大な友人」 祝意遅く

【カイロ=久門武史】イスラエルのネタニヤフ首相は8日、米大統領選で当選を確実にした民主党候補のジョー・バイデン前副大統領にツイッターで祝意を示した。「イスラエルの偉大な友人」としたが、投稿は当選確実と報じられて半日近くたってから。欧州の首脳らと比べ遅い反応で、親密なトランプ米大統領への配慮をにじませた。

イスラエルのネタニヤフ首相(左)はトランプ米大統領との親密な関係で恩恵を受けた(9月、米ホワイトハウス)=ロイター

ネタニヤフ氏はバイデン氏に「ジョー、私たちは温かい個人的な関係を40年近く続けてきた」と呼び掛けた。そのうえで「米国とイスラエルの特別な同盟をさらに強化するため協力するのを楽しみにしている」と投稿した。

その直後の投稿ではトランプ氏に「イスラエルと私個人に示してくれた友情」に謝意を示した。トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と認定し、ゴラン高原に主権を認め、イランに対抗し、アラブ諸国との国交正常化を実現させたことを列挙した。「米イスラエル同盟をかつてない高みに引き上げた」と称賛した。

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【日経新聞 2020.11.8.】

菅首相、バイデン氏に祝意 「日米同盟を強固に」―1月訪米探る、対中姿勢注視

菅義偉首相は8日、米大統領選で民主党のジョー・バイデン前副大統領が勝利を確実にしたことを受け、自身のツイッターで「心よりお祝い申し上げる」と祝意を示した。首相は関係構築に全力を挙げる方針で早期訪米を目指す。来年1月20日の就任式後が軸となりそうだ。

首相は個人事務所が管理するツイッターに日本語と英語で投稿。「日米同盟をさらに強固なものとするために、また、インド太平洋地域と世界の平和、自由、繁栄を確保するために、共に取り組んでいくことを楽しみにしている」と記した。
トランプ大統領は法廷闘争を続ける考えで、当選確定にはなお時間がかかりそうだ。首相としてはバイデン氏に速やかに祝意を届けることで首脳間の信頼関係構築につなげる狙いがある。

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【時事通信 2020.11.8.】

オバマ氏の票も超えたトランプ氏に対し、日米欧のメディアが全力で誹謗中傷!今も不正の疑いを訴え続けているトランプ氏を全力でいたぶり葬り去ろうとする大手マスコミの”狂気”!

出典:YouTube

ついに、米国の民主党びいきの大手メディアが(司法の対応を待たずに)当確を報じたことで、バイデンさんが勝利宣言を行なったわ。
それにしても、トランプさんもオバマさんを超えるほどの歴史的な票を得たというのに、彼に対する「この扱い」はどうなっているのかしら?
いかにも、「悪あがきを続けるしぶとい悪魔に対して、”正義の味方”が最後の鉄槌を下した」といわんばかりの報道の仕方で、思わず反吐が出そうなくらいの醜悪な報道が世界レベルで展開されているわ。

実際のところ、バイデンが本当に大統領になるのなら、世界は「とんでもない方向」に向かっていってしまう恐れが大きいのに、バイデン勝利に大喜びしている人たちは一体何を考えているのかな?

軽く想像しただけでも、米国とロシアとの関係は、オバマ政権時に逆戻りする可能性が高く、一気に米ロの軍事衝突の危険性が出てきたうえに、米国のトップとして、金正恩氏ともかつてなかったまでに良好な関係を築くことが出来ていた北朝鮮情勢も一気に暗雲に。
さらには、イスラエルや中東情勢もトランプ政権時よりも大きく悪化する恐れがあり、簡単に言えば、「第三次世界大戦」の危機が(オバマ政権時以来)再び大きく迫ってきたということになる。

しかも、トランプ氏は、今回の選挙でオバマ氏を超えるまでの大量の票を獲得していることから分かるように、相当数の米国民が彼を支持しているのは揺るぎのない事実であり、そんな彼が、選挙の正当性に強い疑念を呈しているのだから、たとえどんな言い方で不服を訴え出たとしても、今回の選挙の内情を(市民に積極的に情報公開しながら)淡々と詳しく精査することが、本来やるべき「正しい行動」であるはずだ。
今の米国の大手マスコミは、「”悪魔の化身”を正義の味方が倒した」と言わんばかりの、非常に危うい報道姿勢を加速させてきているし、日本国民の様子を見ても、こうした米マスコミの報道に完全に洗脳されてしまっては、「トランプ叩き」に全精力を傾ける行動に走ってしまっている動きが目立っている。

このように、大手マスコミが一方向に向けて(津波のように)凄まじい世論誘導を行なっている時こそ、私たちは一歩立ち止まって、「マスコミはどのような意図で私たちを一方向に誘導しようとしているのか?」をしっかり考えていかないといけないし、これ以上トランプさん叩きが過熱していけば、非常に「恐ろしい事態」が起こってしまう危険が高まってくるわ。

ああ。トランプ氏自身が暗殺される危険も出てくるし、あることないことでっち上げられた末に、不法に逮捕され、不当な人権弾圧を受けて(反グローバリズム勢力に向けての)”見せしめ”にされるような展開も考えられる。

この前からずっと述べてきたことだけど、二大政党制の米国では、共和党も民主党もどちらも「腐敗した巨大権力」であり、少なからず、これらの米国内の腐敗した権力に対して、敵対心や反抗心を見せてきたトランプ氏に対して、一般市民は一定の評価をしたうえで、今回の健闘を認めるべきだ。

私たちが前からずっと言ってきたことだけど、結局のところ、戦争・紛争の最終的な引き金を引くのは、(政治家ではなく)巨大な資本勢力と大手のマスメディア・広告代理店であって、だからこそ、大手マスコミによる徹底した一政治家や政党に対する「賛美orネガティブキャンペーン」に対して、私たちは絶対に引っかかってはいけないはずなのに…今回もまた、これまでと全く同じことが繰り返されてしまっているってことね。

すでに、ここまでマスコミに徹底的に叩きつけられているのだから、もう十分だろう。
いくら、普段の言動や言っていることが粗暴でいい加減だろうと、ここまで異常なまでに叩きまくるのはかなり強い違和感を持つし、それだけ、トランプ氏を叩きまくることで大きな利益を得ている「巨大な黒幕」が存在しているってことだ。

大手マスコミに誘導されるがままに、トランプ叩きに興じていれば、いずれ悲惨な事態に巻き込まれていくだろうし、一旦冷静になって、今の状況と今後の展開について静かに見守っていくのが良さそうだね。

まだ、何かの大きなサプライズやハプニングが起こるとも限らないですし、その他の国の首脳が続々とお祝いの辞を述べている中、ロシアのプーチンさんが不気味なまでに沈黙を守っているのも気になるわ。
私自身、今回の選挙にとても大きな疑いを持っているけど、果たしてそれが表に出ることがあるのかどうか、注意してみていこうと思うわ。

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