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【へ?】バイデン氏、「米国史上最多得票数」に到達!投票率も100年ぶりの高水準へ!不正選挙の可能性を訴えるトランプ陣営に日米メディアは「頭の悪い陰謀論」キャンペーンを全開に!

【へ?】バイデン氏、「米国史上最多得票数」に到達!投票率も100年ぶりの高水準へ!不正選挙の可能性を訴えるトランプ陣営に日米メディアは「頭の悪い陰謀論」キャンペーンを全開に!

どんなにゅーす?

・当選確実と思われていたトランプ氏が、その後に郵便投票の開票作業でバイデン氏に次々逆転されたことで、土壇場でバイデン氏が逆転勝利目前になっている中、トランプ氏が「郵便投票で不正が行なわれている」との主張を繰り返していることで、日米のマスメディアの「トランプ叩き」がますます激化。不正選挙を疑うトランプ氏に対し「頭の悪い陰謀論」キャンペーンを全開にしている。

・大手マスメディアによると、バイデン氏の得票数は、黒人初の大統領として注目を浴びたオバマ氏を抜き、歴代最多得票数をすでに超えた上に、投票率も100年以上ぶりの高水準に達しているといい、トランプ氏の支持者とバイデン氏の支持者との「さらなる衝突の激化」の危険が高まっている。

バイデン氏得票数、史上最多に オバマ氏抜く

【ワシントン=白岩ひおな】米大統領選で民主党のバイデン前副大統領の得票数が7千万票を超え、オバマ前大統領の記録を抜いて米国史上で最多となった。新型コロナウイルスの感染拡大やトランプ米大統領の政権運営の是非をめぐる有権者の関心の高まりや、郵便投票などの広がりで投票率が歴史的な高水準になったことが背景にあるとみられる。

米CNNによると、バイデン氏の得票数は4日午後9時時点で7145万票を超えた。オバマ氏は2008年に過去最多の6949万票を獲得した。トランプ氏も約6800万票で、16年の自身の得票数(6297万票)をすでに上回っている。

今年の大統領選は投票率が100年以上ぶりの高水準となる見通しだ。米NBCは投票者数が少なくとも1億5980万人、投票率は66.7%に達し、1908年の65%を上回る可能性があると報じた。

【日経新聞 2020.11.5.】

これといったキャラもなく、中国共産党との繋がりが報じられ、”認知症疑惑”のバイデン氏が「米国史上最多得票数」の不可解!大手マスコミは不正を疑うトランプ氏と支持者を「頭の悪い妄想狂」とのイメージ報道を全開に!

出典:YouTube

これはまた、にわかに信じられないようなことが起こっているわね。
あの、これと言ったセールスポイントもなく、中国共産党との不適切な繋がりが報じられ、さらには認知症疑惑もくすぶってきたバイデンさんが、米国史上最多得票数獲得なんてね。
この報道を見て、思わず目が点になってしまったわ。

ジョージって誰のこと? 200万回近く再生された“バイデン認知症疑惑“動画の真相 米大統領選【Yahoo!ニュース】

バイデン氏、孫娘を亡き息子と取り違え

【AFP=時事】米大統領選投票日の3日、民主党候補のジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領がペンシルベニア州で支持者らに孫娘を紹介した際、2015年に死去した長男と取り違える一幕があった。

よく言い間違いをすることで知られるバイデン氏は、支持者らに孫娘のナタリーさんを紹介した際、「ほかでもない、わが息子ボー・バイデン(Beau Biden)」と述べたが、すぐに「孫娘のナタリー」と訂正した。

共和党候補で現職のドナルド・トランプ(Donald Trump)陣営は、バイデン氏が高齢のため衰えている証拠だとして、その場面の動画をツイッター(Twitter)に投稿した。

~省略~

【livedoorNEWS(AFP) 2020.11.4.】

これまでも、これと言って際立った特徴がないバイデン氏は、民主党内の候補者選びの段階から不人気が目立っていた上に、トランプ氏の対抗馬としてふさわしいのか疑問視されてきた経緯がありますし、この報道にはさすがの私も「???」となってしまいましたね。

バイデン氏、人気下落止まらず 米民主候補争い

2月12日 AFP】11月の米大統領選に向けた民主党指名候補争いで、ジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領(77)の人気下落が止まらない。当初は中道派として候補者争いの先頭に立ち、ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を大統領の座から引きずり下ろして政権奪回を果たすため、党を活気づける存在となるはずだったにもかかわらずだ。

トランプ氏に勝つ最有力候補だと自称するバイデン氏だが、政治家としての勢いはここ1週間で落ち込んだ。

バイデン氏は初戦となるアイオワ州の党員集会で4位どまりだったことについて、「腹を殴られた」ようだと表現。11日に行われたニューハンプシャー州の予備選でも中間集計結果で5位に沈んでおり、2戦続けての完敗となった。

~省略~

【AFP 2020.2.12.】

とどのつまりは、トランプ氏が予想外に大量の票を獲得したために、「史上最多得票数」にしないとトランプ氏を超えることが出来ないと判断したということかな?

この、何とも冴えないバイデン氏がまさかの「オバマ超え」という”珍事”も含め、全体的な状況を俯瞰して見たところ、今回の選挙は「非常に怪しい」との結論になった。
膨大な数の世界中のメディア記事を読み解きながら国際情勢を分析してきたネットジャーナリストの田中宇氏も、やはり民主党勢力が不正を行なった可能性を唱えているし、かねてよりトランプ氏が「不正の温床」と主張してきた郵便投票は、「出来るだけ多くの有権者が簡単に投票できるシステム」をうたった、グローバリストにとって思い通りに票を操作するために導入されているシステムである疑いがある。

ていうか、日本のマスコミが選挙戦の途中で情勢報道を行なうのも(有権者の投票行動を一定方向に誘導する)「立派な不正選挙」だと思うけど、これと比べても、選挙戦中でも構わずに、トランプさんをあることないこと総叩きしてきた米国の大手マスコミの報道姿勢そのものが、日本を超えるほどの露骨すぎる不正選挙だわ。

なんせ、マスメディアだけじゃなく、有名俳優やミュージシャンなどまでもが、トランプ氏への過激で激しい人格攻撃を繰り返してきたのだから、いわば今の日本と「正反対の現象(マスメディアが総出で与党叩き)」が起こっているともいえるし、もっと言えば、日本の民主党政権が崩壊する直前の頃と実によく似た状況となっている。

ちなみに、前にも述べたけど、二大政党制の米国においては、共和党も民主党もどちらも「腐敗した巨大権力」であり、どちらも、国境を持たない銀行家や軍産複合体などのグローバル資本勢力の完全なる支配下にある。
つまり、米国の大手マスコミもツイッターなどの大手SNSも、「権力を厳しく監視する」といったジャーナリズムの精神に基づいたものではなく、単に、グローバル資本勢力からの意向を受けて、(米国を彼らの思い通りに改悪・破壊していくために)トランプ叩きを総出でやっているに過ぎないってことだ。

みたところ、普段は安倍政権や菅政権に怒ってきた人たちの間でも、「こうした構図」を見失ってしまっている人が多くいるみたいですし、普段は日本のマスコミを強く批判している「反権力系」の人たちも、なぜか、米国のマスコミを鵜呑みにしてしまって、日米のマスコミと同じ方向に向かっては、トランプさん叩きに加わってしまっているケースが多くみられるわね。

また、ネット上を見てみると、安倍サポや菅サポに勤しんできた「自称・保守愛国軍団」がことさらにトランプ氏を応援している様子が目立っているけど、結果として、彼らがトランプ氏を全力で応援していることにより、トランプ氏の印象をより悪化させては、(マスコミが民衆に植え付けてきた)トランプ氏に対する「うさん臭いイメージ」をより増長させることに繋がっている
実際のところ、彼らは、少し調べればすぐにばれるような印象操作やフェイクニュースを流布しながら、わざとマスコミに対して「トランプ叩き」のネタを与えるような行為を繰り返しているし、いわゆる「ネトウヨ」と呼ばれるグローバルカルト勢力は、意図的にトランプのイメージをどんどん棄損させつつ、社会を混乱・混沌に導きながら民衆間の分断や衝突をより助長させているような動きをみせている点に留意する必要がありそうだ。

日本のマスコミは、Qアノンについても「トランプサポのおかしなカルト軍団」として度々報じるようになっているけど、一方で、本当に日本や世界にとって脅威になっている、フリーメイソンやイルミナティ、さらには、安倍政権や菅政権と深い繋がりを持つ統一教会などの「本当に危険なカルト組織」については、”タブー同然”で一切報じようとしないわね。

つまりは、Qアノンも「トランプ叩き」の格好の材料の一つとして報じられているということだし、むしろこれ以上に危険なのは、大手マスコミが一切報じようとしない、民主党勢力に雇われている、非常に暴力的で過激な「プロの暴動組織」だ。

もちろん、トランプを「世界の救世主」と捉えてことさらに神格視するのは間違っているし、彼もまた、腐敗した権力構造の下っ端に位置している「一つの駒」に過ぎないけど…これまでの大統領としての働きをみてきたところ、(粗暴でいい加減な言動に意識が向かいがちだけど)「暴発寸前だった世界情勢をある程度鎮静化させた」という意味で、一定の評価をしてもいいくらいの働きをしてきたとみている。
少なからず、現在の日本も米国も、1%の特権階級の資本勢力が国の根幹を作ってきた以上、選挙制度を含めたあらゆる政治システムに対し、一定の距離と疑いを持っておくのが正しい思考の持ち方だし、支配されている側の民衆が、現行の選挙システムを盲信した上で、不正選挙を疑うトランプ氏に対して「頭の悪い妄想狂」などと叩くのは、(権力層にとって実に都合がいい)一定の危険性をはらんだ行為であることを認識した方がいいだろう。

マスコミはトランプさんに対して「根拠や証拠は一切示さず」などと繰り返しているけど、そもそも、「証拠がでない」から不正選挙があるわけで、「そう簡単に証拠が出ないように巧妙に仕組まれているからこそ、不正選挙は起こり得るもの」といった思考をもつようにならないと、私たちが「腐敗した権力の奴隷」から脱していくことは難しいわ。

むしろ、これまで、不正選挙の疑いについて、実際に声を上げる候補者がほとんどいなかった中、こうやって実際に声を上げることで、マスコミが民衆に刷り込んできた「不正選挙を論じることへのタブー」が打破されていく動きにも繋がっていくし、だからこそ、グローバル資本勢力にとっては「トランプさん叩き」を盛り上げることに大きな意味があるってことね。

こういう、いわゆる「民衆目線」で、これまで触れられてこなかったタブーにもどんどん踏み込んでいくキャラクターが多くの有権者の支持を集めてきたということだし、もし実際に不正が行なわれていたとしてもそうでなくても、今までになかったキャラクターのトランプ氏の人気は今後も根強く続いていくことだろう。

すでに、(アンチトランプの凄まじい妨害によって)失脚寸前にまで追い込まれたトランプ氏だけど、果たして、ここから起死回生の”どんでん返し”はあるのかどうか?
バイデン氏の勝利寸前になった後、しばらく開票速報の数字が止まったままになっているのが気になるけど、今後どのような展開になっていくのか、注意深くウォッチしていくとしよう。

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