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【やっぱね】麻生財務相が”アベノミクス偽装”をうっかり認める!「なるべくいいことを言わないと支持率が上がらないので、努力していいことを探して申し上げている」

【やっぱね】麻生財務相が”アベノミクス偽装”をうっかり認める!「なるべくいいことを言わないと支持率が上がらないので、努力していいことを探して申し上げている」

どんなにゅーす?

・2019年3月12日の参院財政金融委員会で、麻生太郎財務相が「支持率アップのために、経済統計を都合のいいように偽装している」ことを認めるような発言を行ない、ネット上で批判が相次いでいる。

・国民民主党の大塚耕平代表代行の問いかけに対し、麻生氏は「表現する時はなるべくいいことを言わないと支持率が上がりませんので、私どもとしては努力して色々いいことを探して申し上げている」と答弁。都合のいい情報だけを優先的に集めて、支持率アップのために経済統計を操作している実態をほのめかした。

麻生氏ポロリ本音 “アベノミクス偽装”は「支持率のため」

~省略~

12日の参院財政金融委員会で麻生太郎財務相がポロリとホンネを漏らしたのだ。

国民民主党の大塚耕平代表代行は質問で、「総雇用者所得が増えている」背景として、法改正により2018年に配偶者控除が年収103万円以下から150万円以下に拡大された点を指摘。夫が控除を受けるために103万円以内に抑制して働いていた妻が150万円に増やせば、結果として総雇用者所得は増える。だから、成果だけをアピールするのではなく、こうした増加要因もきちんと説明すべきと言うと、麻生氏は「その通り」と認めた上で、こう答えた。

「表現する時はなるべくいいことを言わないと支持率が上がりませんので、私どもとしては努力していろいろいいことを探して申し上げている」

大塚氏の質問が厳しい追及型ではなく提案型だったため麻生氏は油断したのか、支持率のためなら手段を選ばない安倍政権の正体がバレた瞬間だった。

~省略~

麻生氏には、17年衆院選の自民圧勝に際し「北朝鮮のおかげ」とホンネを漏らした“前科”がある。正直なのかマヌケなのか。

【日刊ゲンダイ 2019.3.13.】

国民・大塚議員の穏やかな雰囲気に気を許したか、麻生財務相がうっかり「アベノミクス詐欺」を認めてしまう!

出典:Sharetube

大多数の国民が、安倍政権と大手マスコミによる「好景気」の宣伝に実感を感じていない中で、麻生財務相が「表現する時はなるべくいいことを言わないと支持率が上がりませんので、私どもとしては努力して色々いいことを探して申し上げている」なんて口走ったんですって!
これはもう、官僚に脅しをかけつつ、自らの都合のいいデータや情報だけであげつらって国民を扇動・洗脳する「アベノミクス偽装」を認めたも同然じゃないのよ!!

実際の中身や実態をねじ曲げ、耳障りのいい話や都合のいい情報だけを懸命に寄せ集めて、自らの実績や功績をアピールする…これはもう、詐欺や悪徳商法とほとんど同じなんじゃないのかね。
政府の運営をチェックする「第三者審査機関」があったとすれば、間違いなく現在の安倍政権のやり口は”営業停止命令案件”だと思うし、本来であれば、国民自身が「政権運営のチェック役(第三者機関)」として、安倍政権に対して厳しい判定や審判を下すべきなんだけどね…。

いずれにしても、麻生氏自身が、実態を大きくねじ曲げた「アベノミクス偽装」を認めた以上、現在の安倍政権下におけるあらゆる経済指標は全く信頼に値しないものであることがますますはっきりしたし、これを機に、ボクたちは改めて「権力というのは多かれ少なかれ『民衆に対してウソをつくもの』」という大前提を認識するのがいいだろう。

そんな中でも、安倍政権によるウソは、歴代政権の中でも常軌を逸しているわっ!!
日頃からの安倍総理自身のフェイク発言に加えて、公文書の改ざんとか日報の隠蔽とか、データや統計の捏造・改ざんとか、超えてはいけない一線を完全に越えちゃってるし、私たち自身が、安倍政権の跋扈による未曾有のウソの蔓延に対して、今以上に危機感を持つ必要があるんじゃないかしら?

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