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【実に素早い動き】小選挙区落選の甘利幹事長が辞任!岸田総理は後任に茂木外相(竹下派)を起用!外相には林元文科相(岸田派)を充てる方針!

【実に素早い動き】小選挙区落選の甘利幹事長が辞任!岸田総理は後任に茂木外相(竹下派)を起用!外相には林元文科相(岸田派)を充てる方針!
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どんなにゅーす?

・衆院選2021において、小選挙区で落選し比例復活で当選した自民・甘利明幹事長が辞任の意向を表明。岸田総理はこれを受理し、後任に茂木敏充外相を充てることを決めた

・また、新たな外相には林芳正元文科相を充てる方針が伝えられており、岸田総理による(あらかじめ予定していたかのような)「甘利切り」の素早い対応が目立つ形になっている。

岸田首相が早業人事、甘利幹事長後任に茂木外相、外相後任は林芳正氏浮上

岸田文雄首相が、自民党単独で「絶対安定多数」の261議席を確保した衆院選から一夜明けた1日、幹事長を交代する早業人事を行った。

小選挙区(神奈川13区)で敗北(比例復活)した投開票日の夜に甘利明幹事長から辞意表明を受け、岸田氏は1日、茂木敏充外相に後任を要請。次期幹事長を茂木氏に決めた。4日の党総務委員会で正式に決定する。5年以上の長期在職となった二階俊博前幹事長を引き継いだ甘利氏は10月1日の就任から、約1カ月の短命となった。

岸田首相は衆院選の一夜明け会見で「本人とよく話し合った上で私が対応を決定したい」と語り、直後に甘利氏と約2時間にわたって会談。さらに党本部に茂木氏を呼び寄せ、交代人事にケリをつけた。10月4日の首相就任会見で、いきなり10日後の衆院解散や総選挙日程を発表した電光石火をほうふつとさせるスピード決着だった。

~省略~

【日刊スポーツ 2021.11.2.】

 

外相に林芳正氏を検討 自民幹事長に起用の茂木氏の後任

岸田文雄首相は、自民党幹事長に起用する茂木敏充外相(66)の後任に、林芳正元文部科学相(60)を充てる検討に入った。政府関係者が2日、明らかにした。

林氏は岸田派座長を務めている。

~省略~

【毎日新聞 2021.11.2.】

岸田総理、(当初の計画通りに?)「甘利切り」を決行し、「安倍・麻生・甘利」の影響力を労せず減退(排除)することに成功!

出典:YouTube

まるで、あらかじめ”予定”されていたかのように、衆院選後に自民党の内部構造が大きく変化し始めているわ。
とにかくも、甘利さんの小選挙区落選からここまでが、あまりにもスムーズでスピーディーだわ。

当サイトでは、岸田総理があの「口利きワイロ疑惑」を抱える甘利氏をあえて幹事長に起用したことについて、「選挙に本気で勝とうと考えているのなら、常識的には考えられない」として、「何かの裏の思惑があるのではないか?」と疑ってきたとともに、下記の現代ビジネスの記事にある程度同意しつつ「”適度”に衆院選挙で負ける→甘利氏に責任を押し付け、これを利用して安倍・麻生・甘利(腐ったトライアングル)の影響力を排除しようとしているのではないか?」という推測をしてきたけど、終わってみれば、自民党はしっかりと議席を確保しつつ、その中で「甘利氏が小選挙区で落選」したことで、岸田総理自身は責任を全く問われることもなく、まさに一切労せずに甘利氏をまんまと排除することに成功した。

↓10月7日の現代ビジネスの記事より。

岸田総理は「執念深いエリート」…次なる狙いは「安倍・麻生への逆襲」か?
甘利氏を幹事長にした「ウラの思惑」

~省略~

真の目的は「脱安倍」ではないか?

今回の人事で岸田新総理は、安倍元総理の出身派閥である細田派から最大の4人を入閣させた上に若手代表の福田氏を総務会長に抜擢し、安倍氏が総裁選で支持した高市氏も政調会長に据えるなど、表向きには彼に配慮を見せたような格好になっている。

これが「安倍・麻生傀儡政権」というレッテルを張られる要因になっているのだが、実際には安倍元総理の要望はほとんど受け入れていないどころか、挑発するかの様な内容になっている。

筆者は、岸田新総理はその穏やかそうな表情の裏で安倍元総理に対する怒り、不信感が沸点に達しているではないかと想像している。今回の総裁選で真っ先に「自民党改革」を掲げて立候補表明するという「覚悟」を見せたのも、その現れだったと考えている。

かつて岸田氏は、安倍元総理からの禅譲をめぐる盟約説が取り沙汰され「ポスト安倍」の本命とも呼ばれる存在だったが、昨年の自民党総裁選では支持を要請したにもかかわらず、安倍氏は早々に菅支持を打ち出し総裁選の流れを決定づけてしまった。

そして今回岸田氏が真っ先に立候補表明をすると、安倍元総理は岸田支持表明をするどころか、政治信条が近い高市元総務大臣を対立候補に担いで強烈に支持したのは記憶に新しいところである。

河野太郎総裁誕生阻止という絶対的な目標があったため、安倍元総理も決選投票では岸田氏に投票したはずだが、かつて禅譲を狙っていた新総理にとって一連の動きが「許し難い裏切り行為」に映ったとしてもおかしくない。

~省略~

その「執念深いエリート」が描いたのが、「史上最短内閣の運命にある第100代総理大臣」として「安倍・麻生傀儡政権」というレッテルを甘んじて受け、敢えて捨て石にして、「第101代総理大臣」に賭けるというシナリオだったのではないか。

このシナリオで絶対に必要な登場人物は政治とカネの問題を抱える「3A」の一角の甘利幹事長であり、彼が選挙に向けて批判を受け続けることで「政権交代」が起きない程度に自民党の議席数を減らして責任を取らせる形で「3A」の勢力を削ぎ、第101代総理大臣になってから「岸田カラー」を前面に打ち出していく…というストーリーを描いているように思えてならない。

もし、こうした素人の推測が当たらずも遠からずだとしたら、各社の世論調査で明らかになった新政権として低い支持率は、岸田新総理の思惑通りの展開だといえる。

~省略~

【現代ビジネス 2021.10.7.】

2021年10月9日の「ゆるねと通信」より。

上の記事は、ちょっと深読みし過ぎのような部分もあるけど、それを除いてもなかなか興味深い見立てだ。
確かに、本気で国民からの支持を得ようとする場合、普通は甘利氏を幹事長に据えればとんでもない非難の嵐に見舞われることは簡単に想像がつくし、もし、安倍・麻生・甘利によって自民党の内部がますます腐りきってしまっている中で、この3人を追い出すために岸田総理がわざと国民の批判を盛り上げようとしているのであれば、これはなかなか凄い話だ。

もし、岸田さんが甘利さんを幹事長に起用した時点から「こうした深謀」があったのだとしたら、岸田総理にとってはこれ以上ないほどの最高の展開ですし、グローバリストがこうしたシナリオの下で衆院選において「岸田政権勝利(&甘利排除)」に持って行った可能性がありそうだわ。

安倍元総理にとっては、甘利氏の辞任を機に今度こそ「高市幹事長」を強く望んでいたと思うけど、岸田氏は今回も安倍氏の要求に従わず、岸田派に近い竹下派の茂木氏を幹事長に起用した。
さらには、新たな外相にも岸田派の林元文科相を起用するみたいだし、こうした岸田氏の明確な「安倍・麻生・甘利切り」の人事に、早速安倍シンパ集団が怒りの声を揃って上げ始めている。

簡単に言えば、岸田政権の発足と衆院選を通じて、ジャパンハンドラーが主導して、自民党の内部勢力を本格的に”テコ入れ”し始めているってことですし、今回の動きを見ても、安倍・麻生・甘利の「3A」がお払い箱にされる流れが顕著に表に出てきたということがいえそうね。

甘利氏本人にとってはこれ以上ないほどの最悪な展開になっているけど、実は岸田総理にとってはとても都合が良い展開であり、「自身の面目はしっかり保ちつつ、自らの足を引っ張る”厄介者”の排除に成功した」ということになる。
これを機に岸田政権の支持率が徐々に上がっていく展開も考えられるし、簡単にいえば、今回もまたまたグローバリストは、あまりにも奇想天外で何重にもコーティングした”手の込んだ工作”を展開してきたってことだね。

今回の衆院選を通じて、岸田政権が長期政権になる可能性が出てきたともいえそうですし、岸田総理にとっては何から何までが「してやったりの展開」であることは間違いなさそうね。

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