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【ゴミノマスク】粒子の漏れ率は100%!「不良品大量回収」で大慌てで国内業者に生産オファー!あまりにちゃちで粗悪な設計に業者も驚き!

【ゴミノマスク】粒子の漏れ率は100%!「不良品大量回収」で大慌てで国内業者に生産オファー!あまりにちゃちで粗悪な設計に業者も驚き!

どんなにゅーす?

・日本国内で大混乱を巻き起こしている「アベノマスク」について、海外で調達した布製マスクに大量の不良品が発覚し、急遽メーカーが回収せざるを得ない事態になったのを受け、政府が大慌てで国内業者に生産オファーをしている内情が浮かび上がっている。

・政府と契約をした5社のうち、ある企業からオファーを受けた業者の関係者は、受け取った設計書に書かれた「あまりにちゃちで粗悪な作り」に驚いたという。

・また、聖路加国際大大学院の大西一成准教授が「アベノマスク」の粒子の漏れ率を計測したところ、5回測って「100%」だったことが判明。作りそのものが粗悪な上に大きさも小さいことから、ウイルス拡散防止・感染防止ともにほとんど何の効果もない疑いがさらに高まっている。

本誌入手のアベノマスク「仕様書」でわかった“欠陥”と国内生産の謎 「命取りになる」と自民党幹部

~省略~

4月8日、発注先5社のうちの一つであるA社の従業員N氏から、繊維業がさかんな東海地方のアパレル関連会社に送信されたメールがある。

<御社及び外注縫製工場を含め、ガーゼマスクの縫製にご協力いただけませんでしょうか?>
<加工賃ですが、政府向けの仕事なので、正直申し上げますが¥80円/枚以下です>

などと記され、アベノマスク製造、加工について、細かな仕様書が添付されていた。

~省略~

東海地方の街はずれにある、プレハブの小さな作業場。そこで働く自営業者の男性は、知人の会社を通してA社からアベノマスクの仕事を請け負ったという。本誌の取材に不安な胸中をこう打ち明けた。

「まだ製造はしていません。布、ゴム紐などが提供されれば、ゴールデンウィークは返上してやるつもり。単価が80円?金額はハッキリとは言えない。A社の間に別会社が入っているので、もっと安いかも…なぜ安い単価で引き受けたか?緊急事態宣言で仕事がなく倒産の危機でもある。ハッキリ言って安すぎですが仕方ない。赤字が出なければいいのですが」

不思議なのは、A社がアベノマスク配布の直前の4月8日になってから国内業者に製造、加工を依頼していることだ。

「A社の担当者から『不良品が多く出そうだ』『海外生産で問題ある製品が出てしまった』という話を聞いた。配布前から不良品がかなり出ることをわかっていたので、国内で追加生産を決めたようです」(前出のアパレル会社従業員)

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前出の、マスク生産の仕事を請けた東海地方の自営業者の男性は、A社から送られた仕様書に驚かされたという。

アベノマスクは、縦27cm、横63・3cmの1枚のガーゼを折りたたんで15重にし、左右の端の1列ずつを縦に縫って、ゴムをかけて完成させる仕様になっている。

本誌も、送られてきたアベノマスクの現物を入手。手に取って計測すると仕様書とほぼ同じ、縦9.5cm、横13.8~13.9cm。縦の縫製部分が、斜めにずれていた。男性は本誌の取材にこう語る。

「元は1枚のガーゼですよね。1か所でも汚れがあれば全体に広がります。布製ですから、繰り返し洗って使えると安倍首相は言っていました。しかし、左右1カ所ずつの縫製だけですから、耐久性は乏しい。縮んだり、型くずれして使えなくなりますよ、この仕様では。それにWHOも、布製マスクは推奨しないと言っていますよね。ものづくりを長くやってきた職人としては、国が税金使ってコロナ感染防止で配るなら、もっとキチンとしたものにしてほしい。日本は安倍首相だって認めるように、ものづくり大国ですよ。私はこれで、感染防止ができるとは思えないので使いません」

聖路加国際大大学院の大西一成准教授(公衆衛生学)は、届いたアベノマスクの「漏れ率」を計測した。漏れ率とは、マスクの外側と内側の粒子の数を計測して、どれくらい内側に入り込んでいるかを調べるものだ。

5回計測したところ、5回とも100%の漏れ率だった。つまり、外に浮遊している粒子が全て内側に入ってしまっているということだ。

「ウイルスの取り込みを防ぐという観点から言うと、ほとんど効果がない。布ではフィルターの役割を果たしていないことに加えて、サイズが小さいので隙間ができやすい。一生懸命マスクの周りを押さえて測ってみても、漏れ率は97%でした。人からの感染を防ぐ効果は期待できませんね」(大西准教授)

~省略~

【AERA dot. 2020.4.28.】

安倍総理の「その場の思い付き」で強行された「アベノ(ゴミ)マスク」!大量の不良品発生&回収により、政府内のみならず国内業者も大混乱!

出典:YouTube

安倍総理の「その場の思い付き」同然で強行されてしまった「アベノマスク」ですが、どうやら、大量の不良品報告によって回収を余儀なくされた中で、政府や契約企業が大慌てで国内業者に追加生産のオファーをしている内情が浮かび上がってきました。
上のAERA dot.の記事では、アベノマスクの仕様書(設計書)も紹介されていますが、これを受け取った国内業者の関係者も、そのあまりにちゃちで粗悪な作りに驚いたとのことです。

「アベノマスク」の粒子の漏れ率が100%というのも、なかなか凄い話だ。
ネット上では、安倍シンパが「感染者の口から出る飛沫を防ぐためのアベノマスクだ!」などと騒いでいるけど、漏れ率が100%ということは、大きな飛沫は止められても、細かな霧状のエアロゾルは全く防げないのではないかな?

先の記事でも述べたけど、本来であれば、こうやって全国民にマスクを配布する案を考えた時点で、(莫大な血税を投じる案件である以上)品質の問題や製品調達の問題、そして、配布の方法やスピードなど、あらゆる側面を考慮し、適切な方法や政策の是非そのものを検討しないといけないはずだし、まっとうな思考力や最低限の考える力を持っている総理であれば、この「全国民に2枚の布マスク配布」の案は(万一構想が上がったとしても)実行されなかったことだろう。

とにかく、「究極のおバカ宰相」安倍総理による、後先も何も考えずにその場の思いつきで強行されてしまった「アベノマスク」によって、政府内のみならず、国内業者までもが大混乱に陥っている内情が浮かび上がっているね。

安倍総理がぶちあげた「天下の愚策」の尻拭いをやらされている政府関係者の人々の悲哀や混乱ぶりを想像しただけで、何とも言えない気持ちになってしまいます。
各自治体の保健所でもアベノマスクの不良品チェックをやらされていたみたいですし、ここまで巨額の血税をどぶに捨てては日本中を大混乱に陥れている時点で、即刻辞任をすべき事態です。

今から国内業者が慌てて生産を始めたとしても、一体いつ全ての国民にマスクが届くのかな?
しかも、散々待った末にようやく届いたとしても、たったの1・2回洗っただけでお払い箱になってしまうお飾りorゴミ同然のものだし、悪いことは言わないので、今の時点で「アベノゴミマスク」は中止すべきなんじゃないかな?

その上で、「アベノゴミマスク大失敗」の責任を取らせて、一刻も早くに総理を辞めさせるべきではないでしょうか?

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