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安倍総理、柳瀬元秘書官と加計関係者との面会を「GW中に初めて聞いた」と主張!→野党も大多数の国民も全く信用せず!

安倍総理、柳瀬元秘書官と加計関係者との面会を「GW中に初めて聞いた」と主張!→野党も大多数の国民も全く信用せず!

どんなにゅーす?

・2018年5月14日の参院予算委員会において、安倍総理は、2015年に行なわれた柳瀬元首相秘書官と加計学園関係者との面会について「GW中に今井秘書官から初めて聞いた」と主張し、改めて、問題となっている面会について、指示をしておらず報告も受けていないと主張した。

・ところが、直近の大手の世論調査でも、柳瀬氏の国会答弁について「納得をしていない」「疑惑はさらに深まった」との声が圧倒的多数となっており、安倍総理のこの不自然な主張も、国民が納得するにはほど遠い状況となっている。

安倍首相「連休中に知った」=柳瀬氏の加計面会―参院予算委

安倍晋三首相は14日の参院予算委員会で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が2015年に学園関係者と面会していたことを把握したのは、先の大型連休中だったと明かした。

今井尚哉首相秘書官(政務)から報告があったと説明した。社民党の福島瑞穂副党首への答弁。

柳瀬氏は問題発覚後の昨年7月に面会の事実を今井氏に伝えているが、今井氏は首相に報告していなかった。首相によると、今井氏は同月以降、これについて柳瀬氏と連絡を取っていないという。

共産党の田村智子氏は独自に入手した文書に基づき、16年10月に山本幸三地方創生担当相(当時)が獣医学部新設の要望で上京した京都府の山内修一副知事に対し、「経過もあり、1校しか認められない。難しい状況なので理解してほしい」と伝え、国家戦略特区の計画を断念するよう迫っていたと指摘した。

田村氏は「『加計学園ありき』で、強力なライバルとして登場した京都府を退けようとしたのではないか」とただしたが、梶山弘志地方創生担当相は「面談内容を行政文書として作成していない」と述べ、事実関係の確認を避けた。

【Yahoo!ニュース(時事通信) 2018.5.14.】

柳瀬元秘書官が長期間「記憶が飛んでいるフリ」をし続けては、安倍総理は「GW中に初めて面会の事実を聞いた」と主張!ウソと偽装が入り乱れ、すでに”辻褄合わせ”も完全破綻!

「柳瀬元秘書官と加計学園関係者との面会の事実をGW中に初めて聞いたなんて、いくらなんでも滅茶苦茶すぎるウソでしょうが!!
ネットでももはや安倍総理の主張を信じる人はほとんどゼロだし、現在進行形で怒りの呆れの声が溢れかえっている状況だわ!

さすが、「嘘つきの大御所」安倍総理の嘘の破壊力は抜群だね~。
柳瀬元秘書官があそこまで長期間「記憶が無い」などと見え見えの演技をし続けていたのも、(”特別な繋がり”を持つ加計理事長に便宜を図るための)安倍総理肝いりのバリバリ「首相案件」だったのを隠したい一心だったというのがはっきりと浮かび上がってきているし、そんな中で、安倍総理が(それを必死に隠したいがために)このような笑ってしまうような主張を真顔で繰り出してくるのだから、まいってしまう。

すでにここまでバレバレになっているにもかかわらず、いまだに頑なに否定し続けるこの根性としつこさも信じられないけど、安倍総理と一緒になってこれに付き合い続ける自民党議員や官僚も、一体どこまでお人好しなんだろうか。

つくづく、日本の国会がすでに「お笑いコント劇場」と化してしまっているのを痛感するし、一体いつまでこんな安倍総理の酷すぎるウソに付き合わされればいいのか、ボクもちょっと我慢の限界が近づいてきているよ。

私ももう、怒りのメーターがMAXになる寸前だわっ!!
これに加えて、17年1月に公募が行なわれる前の時点で、すでに京産大に公募から下りてもらうように直々に迫っていた実態まで見えてきているし、もはやこの「お友達優遇政策」はメチャクチャだわっ!

まったくだ。
これでもかというくらいに重大な物証を突きつけてもなお、破綻した理屈や見え透いたウソで否定し続ける有様なので、もはや国民が直々に行動を起こして、一日も早い国会正常化と、日本の行政の健全化を求めて、安倍政権に総辞職を突きつける必要がありそうだ。

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