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【これは酷い】安倍総理、記者クラブ党首討論で”醜態”!ルール無視の割り込みに、挙手を通じた賛否表明を「印象操作だ」とイチャモン!

【これは酷い】安倍総理、記者クラブ党首討論で”醜態”!ルール無視の割り込みに、挙手を通じた賛否表明を「印象操作だ」とイチャモン!

どんなにゅーす?

・2019年7月3日に行なわれた、日本記者クラブ主催の党首討論会において、安倍総理が自らの失政を隠すための「悪質なごまかし」を連発していたとして、批判が集まっている。

・中でも、安倍総理の酷さが目立ったのは、挙手をもって政策の賛否を表明する場面。「原発の新増設を認めないか?」と「選択的夫婦別姓制度を認めるか?」の質問では、安倍総理以外の全ての党首が挙手した中、安倍総理は「これですね、ちょっとね、単純化してショーみたいにするの、やめたほうがいいですよ」と言い始めては、「印象操作の意図を感じる」などとイチャモン

・その他の党首がルールに従い討論していた中、安倍総理のルール違反や幼児性がひときわ目立った討論会となった。

安倍首相が党首討論で夫婦別姓とLGBTの権利保護に「NO」…しかも自分でNO表明したのに「印象操作だ」と逆ギレ!

~省略~

さらに、「原発の新増設は認めないという方は挙手してください」と質問されると、安倍首相を除くすべての党代表者が挙手。与党である公明党の山口那津男代表も隣に座る安倍首相の様子を伺いながら最後に手を挙げていた。安倍首相だけが手を挙げず、手持ち無沙汰に書類をペラペラとめくるのみ。そして、公明党の山口代表が「再稼働は認めるが新増設は認めない」と説明すると、安倍首相も慌ててなぜかこうつづけた。

「あの、自民党も政府もですね、現時点で想定は、新増設については想定していないということであります」
「新増設をしないというなかにおいて、エネルギーの安定供給を、わたしたちはエネルギーミックスを立てているということ」

「新増設はしない」と言うのなら、山口代表と同じように「新増設を認めない」として挙手すればいい。なのに、なぜかそうはしない安倍首相。これはようするに、新増設する気があるということではないのか。

この挙手による賛成・反対の意志表示の方法で、安倍自民党の不都合な問題に対するペテン師的態度が露わになったといえるが、さらに刮目すべきのはこのあと。その後の質問では、安倍自民党が覆い隠そうとしている問題点への姿勢がよりはっきりしたからだ。

「選択的夫婦別姓を認めるという方は挙手してください」

この質問に、やはり安倍首相を除くすべての党代表者が挙手。山口代表も手を挙げ、安倍首相だけが「選択的夫婦別姓を認めない」としたのだ。

つまり、先日は「経済成長とは関わりがない」と夫婦別姓の議論から逃げた安倍首相だったが、この直球の質問に安倍首相は居心地の悪そうにヘラヘラと笑いを浮かべるだけ。そもそも夫婦別姓を認める気がないことをはっきりと示したのである。

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しかも、手を挙げなかった安倍首相は、すぐさまこんなイチャモンをつけはじめた。

「これですね、あまりにもね、ちょっとね、単純化してショーみたいにするの、やめたほうがいいですよ」
「政策的なね、政策的な議論をちゃんとしないとですね、イエスかノーかということでは政治はないですから。どういう議論をしているんだ、いまの段階で答えられなくても直ちにノーではないんですから、それはね、それは印象操作するのはやめたほうがいいと思いますよ。何か意図を感じるんだけど。何かそういう意図を感じるな」

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【リテラ 2019.7.3.】

安倍総理が、記者クラブ討論会で醜いごまかしを連発!最後は挙手を通じた政策表明を「印象操作だ」とイチャモン!

↓話題のシーンは2時間21分20秒くらい~。

出典:YouTube

これまでも、国会の予算委員会開催を拒否しては、自身の疑惑や失策について詳しい説明から逃げまくってきた安倍総理だけど、今回の討論会でも醜い振る舞いを連発したみたいねっ!
みんなが討論会のルールに従って「挙手での賛否表明」をしていたのに、自分だけ手を挙げなかったからといって「印象操作だ」なんてワガママを言い出す始末だし、一体どこまでこの人は幼稚なのかしら!?

「原発の新規増説を認めないか?」の質問(安倍総理以外の全ての党首が挙手)において、公明・山口氏が指名されて説明をしている中で、指されもしてない安倍総理がいきなり横から割り込んできて、「自民党も政府もですね、現時点では新増設については想定していないということであります」なんて言い出しちゃって、質問者の橋本五郎氏から注意されてるシーンも酷かったね。
その上で、しまいには、挙手を用いた政策表明について、「(自分を貶めるための)印象操作だ」なんて文句を言い出すんだから、安倍総理の歪んだ幼児性がよく表われている。

しかも、選択制夫婦別姓制度やLGBTの権利保護などを認めようとしないのに、これらを世界で推し進めているグローバル資本勢力とベッタリしつつ、1%のグローバル富裕層に富が集中する「金こそ全て」の新自由主義を推し進めているのだから、これはまさに「壮大な自己矛盾」を抱えている状態だ。
つまり、安倍総理は、一見すると極右的かつ中世的な「人権軽視思想」を持っている一方で、その実は、日本の国家や国境・文化や伝統を破壊するグローバリズムを推進している、かなり悪質な「インチキ保守政治家」ということになるだろう。

どんな政策にもメリットとデメリットがあるものだけど、安倍総理が推し進めているのは、保守的な政策とグローバリズムとの「双方のデメリット」を併せ持ったような政策ってことね!
日本の富を海の向こうにばらまきつつ、民主主義システムや安定した雇用制度などを破壊しながら、なおかつ日本に長年根付いてきた男尊女卑思想や差別思想を推進するなんて、こんな「最悪な政治家」は中々いないんじゃないかしら!?

そもそも、(欧米勢力に日本を売り渡した)長州テロリスト一族の「特権階級」に生まれ育った安倍総理に、本物の保守政治や国民に寄り添った政策など出来るわけもないからね。
おまけに、ワガママ三昧の幼児性に加えて、自らの悪政を全部棚に上げつつ、被害妄想を全開にしては全てを野党のせいにしてしまう「傍若無人」の人間性も大問題だ。

安倍政権による、あらゆる外交の失敗国民の自由や人権の危機、さらには「1%の富裕層」のための政策によって、一般庶民がどんどん貧しくなってきている実情も言うまでもなく無視できないけど、そもそも、こうした「自分自身の権力維持」しか頭にない、安倍総理の身勝手で歪んだ人間性そのものに、国民はもっと危機感を感じる必要があるんじゃないかな。

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