どんなにゅーす?
・日本記者クラブ主催の自民党総裁選の討論会が開催され、これまで国民の前での討論を避けてきた安倍総理が、露骨な開き直り発言や大暴言を繰り返し、批判が殺到している。
・中でもネット上で話題になっているのが、拉致問題が進展しないことを記者から指摘された安倍総理から出てきた「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはございません。これはご家族のみなさんがですね、そういう発言をされた方がおられることは承知をしておりますが」との発言。
・これまで「拉致問題の解決」を前面的に掲げてきた安倍総理自身による約束を”完全反故”にする大暴言として、ネットで怒りの声が殺到している。
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安倍首相が総裁選討論会で記者から予想外の追及受けて狼狽! 嘘と逆ギレ連発、口にしてはならない言葉も
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拉致問題で「解決できるなんていってない」と居直った安倍首相
だが、安倍首相の本質が決定的に暴露されたのはこのあとだった。橋本五郎氏が話題を拉致問題に移し、「安倍晋三政権は一貫して拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと言われていた」「現状はどうなっているのか、見通しはあるのか」と問うと、安倍首相はこんなことを口走ったのだ。
「あの、拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことは、ございません。これはご家族のみなさんがですね、そういう発言をされた方がおられることは承知をしておりますが」
──安倍首相といえば、これまで一時帰国した拉致被害者5人を“帰さなかったのは自分だ”という嘘を筆頭に、対拉致問題のニセの武勇伝や逸話をでっち上げ、「拉致被害者を取り戻せるのは、これまで北朝鮮と渡り合ってきた安倍首相しかいない!」という空気をつくり出してきた張本人。今年の4月に出席した「政府に今年中の全被害者救出を再度求める 国民大集会」で、以下のように強く宣言している。
「全ての拉致被害者の即時帰国。正に皆様が皆様の手で御家族を抱き締める日がやってくるまで、私たちの使命は終わらないとの決意で、そして安倍内閣においてこの問題を解決するという強い決意を持って、臨んでまいりたい」
それなのに、拉致問題に進展が見られないことを責められると、「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない」と言い出し、「被害者家族が言っていること」などと責任を逃れようとするとは──。
本サイトでは、北方領土にしても拉致問題にしても、安倍首相は“やるやる詐欺”でしかないと指摘してきたが、ついに本人が「意欲を見せただけ」「解決できるのは私だけなんか言ってない」と居直りはじめたのである。
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日本記者クラブ主催 討論会
拉致問題について。
安倍先生「あの『拉致問題を解決出来るのは安倍政権だけ 』だと、私は言った事はありません。ご家族の皆さんでそういう発言をした方がいるのは承知している」
なんだろ、こいつ。
選挙の度に拉致問題を利用するだけ利用して、何を今更。
この腐れ外道。 pic.twitter.com/EJBlfZmDJJ— umekichi (@umekichkun) 2018年9月14日
安倍「拉致問題を解決する、と言ったのは私ではありません」←ええーっっ!? pic.twitter.com/fl8yhdk5PU
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2018年9月14日
動画これかと思います。
1:51:20頃に言ってます。「拉致問題を解決出来るのは安倍政権だけだと、私が言ったことはございません。ご家族の方がそういう発言をされた方がおられる事は、私も承知をしております。」
でた、責任転嫁‼️💢https://t.co/9y9CVn2i86
— 蜜柑サワー (@otentomushi) 2018年9月14日
自民党総裁選討論会
安倍晋三
「拉致問題を解決できるのは
安倍政権だけだと私が言ったことはございません。
家族会が言ったのは承知してる
ですから責任を感じてる。」
…石破茂 驚きの表情を拡大…
2013年
「拉致問題については私の内閣で全面解決に向けて全力を尽くしてまいります。」 pic.twitter.com/NcFlxHe3ZT— ⓢⓐⓘⓣⓞ (@kentaro_s1980) 2018年9月14日
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しゃべればしゃべるほど、辻褄が合わなくなるシンゾー。プーチンの平和条約提案といい、拉致問題といい、いかにいい加減か、無責任か、何も考えていないか、アホか、無知か。留まるところを知らないシンゾーの形容詞。
— yoshita07 (@Harunchan123) 2018年9月14日
「私は立法府の長である」発言の時もひとり驚いたのは石破だった。今回石破の表情から読み取れるのは「え??…またかよ…やれやれ、どうしようもねぇなぁ」です。
— おたかさん 311以降国に怒る毎日 (@motialtjin) 2018年9月14日
>安倍「拉致問題を解決する、と言ったのは私ではありません」←ええーっっ!?
散々、政権維持と自己保身、憲法改正のために拉致問題を利用してきただろうに。 pic.twitter.com/93nJqbVo7J
— マイケル・ミドリ (@imaizumi01) 2018年9月14日
— ミミガー (@wwgoic) 2018年9月14日
ええっ!?
拉致被害者家族を騙したんですか?安倍「全ての拉致被害者の即時帰国。正に皆様が皆様の手で御家族を抱き締める日がやってくるまで、私たちの使命は終わらないとの決意で、そして安倍内閣においてこの問題を解決するという強い決意を持って、臨んでまいりたい」https://t.co/nFS38IfC0v
— 猫観測 (@mizuya55) 2018年9月14日
驚くべき発言です。たしかに「だけ」とは言っていないでしょう。しかし「安倍政権で解決する」とは、何度も何度も何度も語ってきました。被害者家族が期待するのも、安倍首相のそうした発言があったからです。だが現実には日朝交渉が進む気配はありません。拉致問題で逃げの姿勢が明らかになりました。 https://t.co/NpjqlqJl3C
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年9月14日
これは解りやすい(笑)
大拡散でしょ。
今だけ、金だけ、自分だけ…。— Harry Hawkins (@ikanyaroikenby) 2018年9月14日
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森友・加計疑獄や日露外交の売国ぶりも突っ込まれた安倍総理!「逆ギレ保身発言」を繰り返し、しまいには拉致問題の停滞も「解決できるのは安倍政権だけとは言っていない」と完全に開き直り!
↓問題のやり取りは1時間38分0秒くらい~。
出典:Twitter(@umekichkun)
出典:Twitter(@imaizumi01)
国民の前での説明や討論を徹底的に逃げ続けてきた安倍総理だけど、やっぱりというべきか、ようやく開催された本格的な討論会で、信じられないほどの醜態を晒しまくったみたいね。
記者の人たちから森友・加計疑獄や日露外交の体たらくを色々突っ込まれた時にも、何の答えにもなっていないような、居直り・逆ギレ・論点そらしを繰り返したみたいだけど、極めつけは拉致問題についての「この発言」ね。
なぜ安倍総理が、(自ら総裁選に立候補したにもかかわらず)ここまで討論会や記者会見から逃げ続けてきたのかがよーく分かる、身勝手で幼稚で嘘つきの安倍総理の人格が実によく表われた討論会となったね。
特に、拉致問題が一向に進展しないことを記者から指摘された時にとっさに出てきた、「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない」「それは被害者家族が言っていること」との発言は、究極の開き直り&(被害者家族のせいで批判を受ける羽目になっているとでも言いたげな)被害者家族に責任転嫁するような「稀代の大暴言」だし、この人物に日本の国家を任せることが、いかに自殺行為に匹敵するほどに危なすぎるのかということが、これでもかと言うほどに浮き彫りとなったね。
安倍総理がロシアに対して「稀代の売国」をやりそうになっていることに対しても、自称愛国者の安倍シンパたちはダンマリですし、つくづく、長州テロリスト一派とその熱狂的な支持者たちは、稀代のペテン勢力なのを感じているわ。
それにしても、思った以上に、記者クラブの皆さんが安倍総理の失政を厳しめに追及していたのはちょっと意外だったわね。
うーん、前にも話したけど、世界を見ると(トランプからもプーチンからも鼻つまみ者扱いされている)安倍政権はじきに失脚するような流れがぼんやり見えている感じだし、まだ何かの波乱や「別のシナリオ」が用意されている可能性もあるからね。
とにかく、自民党員はもちろんのこと、全ての国民が今回の討論会の様子を改めてよく観てみて、こんな人物に総裁3選を果たさせていいものかどうか、よーく考えてみることが必要だね。
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