【悪質】安倍総理の「辺野古のサンゴは移している」発言を玉城知事が否定!玉城氏「現実はそうなっていない」!実際は多数のサンゴをすでに破壊か!

Pocket

どんなにゅーす?

・2019年1月6日のNHK日曜討論の中で、安倍総理が「辺野古のサンゴは移しております」と発言したことが大きな波紋を呼んでいる中、沖縄県の玉城知事が「安倍総理…。それは誰からのレクチャーでしょうか。現実はそうなっておりません。だから私たちは問題を提起しているのです」と否定安倍総理による悪質なデマである可能性が高まっている。

・実際には、十分な保護処置が行なわれないままに一部のサンゴしか移植されていなかった上に、多数のサンゴがコンクリートブロック投入で破壊された疑いも出ており、国民騙しのデマと日本の貴重な自然環境の破壊を繰り返す安倍政権の悪質性に怒りの声が相次いでいる。

↓安倍総理による問題の発言は22分35秒くらい~。

安倍首相が辺野古の「サンゴを移した」と大嘘! 本当は準絶滅危惧種のヒメサンゴを移植せず土砂投入したのに

~省略~

しかし、問題はこのあと。安倍首相はこんなことを言い出したのだ。

「で、いま、土砂が投入されている映像がございましたが、土砂を投入していくにあたってですね、あそこのサンゴについては、移しております」

土砂が投入された場所のサンゴは移している──。安倍首相はそう語ったのだ。

この安倍首相の発言に対して、玉城デニー沖縄県知事はTwitterで〈安倍総理…。それは誰からのレクチャーでしょうか。現実はそうなっておりません。だから私たちは問題を提起しているのです〉と投稿したが、実際、安倍首相の発言はとんでもない嘘だ。

たしかに、昨年7〜8月に沖縄防衛局は辺野古側の埋め立て海域で見つかった絶滅危惧種のオキナワハマサンゴ9群体を採捕・移植しており、安倍首相もこの件をもって「サンゴは移した」と大見得を切ったのだろう。

しかし、現実には、土砂が投入されている区域で移植が必要なサンゴはこれ以外にも見つかっているのだ。

たとえば、土砂を投入しているK4護岸付近では、準絶滅危惧種であるヒメサンゴが見つかっていた。当初、防衛局はこのヒメサンゴを移植しようと特別採捕許可を申請していたが、移植先の選定が適当ではないとの理由で不許可に。すると、防衛局はこのヒメサンゴを移植対象から外して護岸工事を進めた。つまり、ヒメサンゴを移植することなく土砂は投入されたのだ。

だいたい、移植されたオキナワハマサンゴにしても、5〜10月の移植はサンゴの産卵期や高水温期にあたり死ぬ可能性が高いため、防衛局もこの時期の移植を避ける姿勢だった。にもかかわらず、昨年8月に防衛省でおこなわれた環境監視等委員会では「ハマサンゴは比較的高水温に強いという話があった」として方針転換。国内で前例のない遮光ネットで直射日光を避けるなどという策で移植に踏み切ったのだ。これにはサンゴの研究者である東京経済大学の大久保奈弥准教授も「オキナワハマサンゴが高水温に強いと示した論文はない。絶滅危惧種である以上は1群体も死亡させてはならず、白化死亡の恐れがある高水温期に移植を許した委員会の見識を疑う」と指摘している(沖縄タイムス2018年8月3日付)。

いや、大前提として、防衛局は埋め立て承認願書に添付した環境保全図書で「事業実施前に」、専門家等の指導・助言を得て、可能な限り工事施工区域外に移植・移築して影響の低減を図るとしていた。ようするに、工事着工前にサンゴ類などを移植すると約束していたのだ。だが、防衛局はこの約束を守らず、「事業実施前」におこなうとしたのは「専門家の指導・助言を得ること」だと詭弁を弄しているのである。

~省略~

そもそも、辺野古・大浦湾は、沖縄防衛局による環境影響評価の調査でも262種の絶滅危惧種を含む5806種もの生物が確認されている。その一方、安倍政権は辺野古の新基地建設工事を進め、2015年に防衛局がおこなった調査では、防衛局が投下したコンクリートブロックによって94群体ものサンゴが破壊されたことが判明したほか、海に沈めた鉄板の重りがサンゴを傷つけたり藻場を削っていることが確認されてきた。新基地建設工事は辺野古・大浦湾の豊かな環境を破壊していることはあきらかだ。

その上、現在、政府が海に投入している土砂は赤土が混入している可能性が指摘されている。無論、赤土を含んだ土砂の投入はサンゴを死滅させる恐れがある。

~省略~

【リテラ 2019.1.7.】

↓玉城知事は安倍総理の発言を(呆れながら)否定。

一部のサンゴを(仕方なく)乱雑に移したものの、実際は多くのサンゴを破壊し、自然環境そのものも破壊!安倍総理の悪質な「大ウソ発言」をNHKも何事もなかったようにスルー!

出典:YouTube

先日の日曜討論で飛び出した、「土砂を投入していくにあたってですね、あそこのサンゴについては、移しております」との安倍総理の発言は、やっぱり悪質な嘘だった可能性が高まってきているわねっ!
玉城知事もこんな風に呆れながら否定しているし、リテラで報じられた内容を見る限り、実際には、ごく一部のサンゴのみを移植しただけで、その他多くのサンゴはすでにブロック投入などで破壊されていた可能性が高まってきているわ!

この前の記事では、あえて控えめに紹介したつもりだったけど、やっぱり、これも安倍総理”お得意”の、悪質な国民騙しのペテン発言だったようだね。

そもそも、広大な辺野古基地建設予定地の中に住む、多種多様なサンゴや生き物を(安倍総理曰く)「砂をさらって」移動させるなんて、ほとんど有り得ないに等しいような話だし、いかに安倍総理本人も、非常にデリケートで複雑な連鎖で成り立っている生物体系や(人間にとっても多大な恩恵を受けている)自然環境の保護に対する意識や考えも薄弱の上に、「幼稚な感性」しか持っていないのかというのがよく分かる。
おまけに、実際には、すでに深刻な環境破壊を行なっているにもかかわらず、「環境への影響を極限まで軽減してやっている」と平然と沖縄県民や国民全員を騙しているのは、あまりにもタチが悪すぎると言うほかない。

しかも、安倍総理による耳を疑うようなトンデモ発言が出たにもかかわらず、何事もないかのようにスルーして次の質問に移っていったNHKもあまりにも酷いとしか言いようがないんじゃないかしら!?

まともな意識を持ったマスコミであれば、「え、それはいつどこで、何をどれだけ移植したのでしょうか?」「砂浜に見つかった絶滅危惧種とは何の生き物でしょうか?」など、国民もとっさに感じたであろう強い疑問を次々とぶつけていくはずだけど、全くそのような素振りも見せずに淡々と進めているNHKは、世にも醜い(デマ支援の)「安倍広報局」というほかないだろう。

そもそも、マスコミ全体において、辺野古基地建設における環境破壊や、様々な問題点が指摘されていたサンゴの移植などについて、あまりにも報道が少なすぎるように感じる。
毎日新聞(2018年12月14日)の「辺野古・大浦湾5806種の生物確認 うち262種が絶滅危惧種」の記事などは比較的よく伝えられていると思うけど、もっと日本国民全員が、日本の国土に存在している、かけがえのない自然や多様な生態系が持つ「普遍的な価値」を認識すべきなのと、いかに安倍政権が、そんな貴重な日本の自然や生態系を破壊し続けている一方で、自らの金儲けや利権、権力の維持などしか頭にない「強欲で軽薄な精神性を持っている集団」なのかを理解した方が良さそうだ。

とにかく、今回の安倍総理のトンデモ発言とこれを無批判のままにスルーしたNHKを看過するわけにはいかないし、私たちが野党に強く呼びかけていくことで、国会でもこの件を強く追及していく必要がありそうねっ!

Pocket

 

おススメ記事&広告