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【憲法違反】安倍政権、臨時国会の召集を改めて拒否!コロナ禍での法整備に加えて多くの重大問題についても議論できず!安倍総理の「雲隠れ」も常態化し”無政府状態”が加速!

【憲法違反】安倍政権、臨時国会の召集を改めて拒否!コロナ禍での法整備に加えて多くの重大問題についても議論できず!安倍総理の「雲隠れ」も常態化し”無政府状態”が加速!

どんなにゅーす?

・2020年8月20日、立憲民主の安住国対委員長と自民の森山国対委員長が会談。安住氏は、改めて臨時国会の召集を求めたものの、森山氏はこれを拒否コロナ禍での法整備が一向に進まないことに加えて、山積している諸問題についても議論できない状態が続いており、国民から怒りの声が噴出している。

・また、現行憲法では、衆議院か参議院どちらかの総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣が「召集を決定しなければならない」と定められており憲法違反との指摘も多数噴出。法治国家の原則も本格的に崩壊してきており、健康悪化が噂される安倍総理の”雲隠れ状態”が続いているなか、ますます日本国内の”無政府化”が加速している。

安倍政権「臨時国会」召集拒否“自民党憲法”にも明確に違憲

憲法53条では、衆議院か参議院どちらかの総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は「召集を決定しなければならない」と定められている。野党4党などが合同で「臨時国会開会要求書」を衆議院議長に提出したのは7月31日。131人の賛同議員の名簿が添えられており、憲法が求める条件は満たしている。しかし、提出から20日以上過ぎても、安倍政権は臨時国会を召集する気配はない。

「安倍首相は国会の場で、コロナ対策の不備や政権の不祥事を厳しく追及されて、これ以上支持を失うようなことはしたくないと考えているのだろう。2017年の総選挙のときのように、召集を引き延ばすだけ引き延ばして、召集した臨時国会の冒頭で衆議院を解散。国会で審議させないで、そのまま総選挙にもっていくつもりではないかという憶測が永田町では出ている」(全国紙政治部記者)

~省略~

8月13日には憲法学者らが東京・永田町で会見。「憲法改正手続きを経ずに、53条後段の削除と同じ効果が生まれている」(石川健治東大教授)などと、政府を厳しく批判している。

期限が明文化されていないことを理由に、臨時国会をいっこうに召集しない安倍政権。現行の日本国憲法でも違憲であると指摘されているが、じつは自分たちの党が掲げる“憲法”だと、より“明確に違憲”となってしまうのだ。

2012年4月、当時野党だった自民党は「日本国憲法改正草案」を発表した。国民の権利を制限したり、緊急事態宣言からの独裁制をひらいたりする可能性があることなどから、悪評も多い草案だが、現在も「自民党 憲法改正推進本部」のホームページ上で公開されている。草案では53条の改正案も示されているのだが、こんな条文になっている。

<いずれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があったときは、要求があった日から二十日以内に臨時国会が召集されなければならない>

なんと、現行憲法にはない「要求があった日から二十日以内」という条件が付け加えられているのだ。

~省略~

【女性自身 2020.8.22.】

安倍総理は雲隠れ、国会は一向に開かれず!国の在り方の根幹を定めた憲法違反も常態化し、日本の国家システムがますます崩壊へ!

出典:Wikipedia

8月も下旬に差し掛かってきましたが、相変わらず、安倍政権が臨時国会の召集を拒否し続けています。
現行憲法53条違反を指摘する声も多数上がっていますが、そもそも、コロナ危機や数々の重大問題が山積している中、国会の召集を長期に渡って拒絶していること自体前代未聞であり、既存の国家システムの崩壊そのものです。

しかも、2012年に発表された自民党による改憲草案に至っては、「要求があった日から二十日以内に臨時国会が召集されなければならない」と、より具体的に国会召集義務が書かれているというのだから、呆れて物も言えない。
要は、自分たちが作ったものでさえ、都合が悪くなった途端にいとも簡単に破り捨ててしまうのが、今の安倍政権の本質であり、「俺がルール」ともいうべき”完全独裁体質”ということだ。

しかも、安倍総理がここまで”抜け殻同然”になってきているのだから、まっとうな民主主義が機能している国であれば、今頃とっくに安倍総理に変わる新たな総理大臣が本格的に働いているはずだ。
ここまで、国会に出ることはおろか、通常の公務をこなすことさえ著しい困難が生じているにもかかわらず、これに変わる人材がろくにいないこと自体、日本が”死亡寸前”になっていることの何よりの証左だ。

ここまで思考力や知性が著しく欠如している安倍総理に変わる人材がいないとは、この国は一体どうなっているのでしょう
まさに、日本国家の存在そのものが消滅に向かっているような状態ですし、これこそ、グローバリストがせっせと推し進めてきた、日本政府の崩壊と無政府化に伴う「新世界秩序(世界統一政府計画)」そのものです。

いずれにしても、「総理は雲隠れ、国会は開かれない」…こんな状態がいつまでも続く限り、コロナ危機やさらなる不景気・貧困に苦しむ国民を救うための「まっとうな政治」が行なわれるはずがない
これ以上、本来国がやるべきことを自治体や各国民に”丸投げ”され続けていれば、いずれみんな力尽きてしまうし、今の日本がいかに異常な事態に見舞われているのか、今一度よくよく認識する必要がありそうだ。

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