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安倍総理「アフリカ・アジアの子どもに充実した教育を提供する」→ネット「まずは日本の子どもを助けて」「どこの国の総理だ？」

安倍総理「アフリカ・アジアの子どもに充実した教育を提供する」→ネット「まずは日本の子どもを助けて」「どこの国の総理だ？」
      

どんなにゅーす？

・2019年9月25日、安倍総理が米ニューヨークで開催中の国連総会で演説に立ち、アフリカ・アジア諸国を積極支援する方針を明らかに。日本政府として「アフリカやアジア諸国を対象として、今後3年、少なくとも900万人の子供と若者に充実した教育を提供する」と語った。

・これに対して、貧困に苦しむ多くの日本国民からは「まずは日本の子どもを助けて」「どこの国の総理だ？」などの批判の声が噴出。今年も安倍総理の演説時には聴衆の少なさが目立ち、安倍政権の棄民性や日本の国際力低下の傾向が浮き彫りになっている。

安倍首相が国連総会で演説、サウジ攻撃は「卑劣極まる犯罪」と非難

［東京　２５日　ロイター］ – 訪米中の安倍晋三首相は２４日（日本時間２５日）、国連総会の一般討論演説で、サウジアラビアの石油施設への攻撃を非難した。犯行主体については明言を避けつつ、イランについても触れた。また、途上国での女性を中心とした教育の重要性を強調し、日本としてアフリカ・アジアで支援する方針を改めて示した。

～省略～

首相は途上国支援を巡り、ノーベル平和賞を受賞したパキスタンのマララ・ユフスザイ氏が「最低１２年の教育を受けないと、現代技術を使いこなすのは難しいのに、その機会をもたない少女が１億人もいる」と指摘したことを紹介。安倍首相は「すべての女児および女性に対して包摂的で質の高い教育を推進すると、私たちは誓いを立てた。日本はこの努力において、常に先頭を走りたい」と強調した。

タンザニアで日本人によって設立された女子中学校が「望まない妊娠をいかに防ぐか教えている」と紹介し、「日本政府は資金で応援している」と紹介した。

日本政府は、「アフリカ諸国やアジアの国々を対象として、今後３年、少なくとも９００万人の子供と若者に充実した教育を提供する」と述べた。

【MSN（ロイター） 2019.9.25.】

日本に潜在的な”恨み”を持つ安倍総理、自国民を次々窮地に追い込みながら、”先進国ヅラ”をしつつ海外へのバラマキを宣言！

出典：YouTube

↓日本の子どもの貧困対策は、もっぱら民間頼みでほとんどほったらかし。

出典：Twitter（@mizu_you_kan）

安倍総理がまたも、自国民の貧困をほったらかしにして、「発展途上国への積極支援」を宣言しました。
すでに、ユニセフが懸念を表明するほどに、日本国内で子どもの貧困が深刻な社会問題になっているのですが、それにもかかわらずに、安倍政権は容赦なく消費増税を強行。
その一方で、このように、アフリカやアジアの途上国への「子どもの支援」を高らかに表明しているのですから、ネット上から「どこの国の総理だ！」との怒りの声が上がるのは当然ではないでしょうか。

そもそも、安倍一族（長州テロリスト一派）は、江戸時代以前まで日本国内で冷遇されてきた勢力だし、欧米のグローバル資本勢力は、こうした日本で”冷や飯”を食わされてきた一派をそそのかし、「日本への恨みの感情」を上手に利用して、長州テロリストの蜂起を促し倒幕に導いたことで、明治維新以降、日本国民の富や生命をグローバリストに提供させる「売国システム」を作り上げてきたということだ。

そういう意味では、時代を超えて、今でも長州一派の安倍総理が日本国内で独裁的な権力を手にしているのは「必然的な流れ」と言えそうだし、言うまでもなく、（グローバリストの使用人である）安倍総理本人も、端から日本国民を守る気持ちはさらさらないということだ。

そして、今年もまた、安倍総理の国連総会演説時には空席が目立っていたようで、日本の国際的な影響力が低下しつつある現状が浮かび上がっている。
昨年（2018年）には、安倍総理が国連演説で「背後」を「せいご」と誤読したことが大きな騒ぎになったけど、こんなにも反知性で日本に潜在的な恨みを持っている安倍総理を放任し続ける限り、日本国民にとってはますます窮地に陥ることになるのは間違いなさそうだ。

海外に対しては、散々良い格好をしておきながら、日本国民に対しては、子どもの貧困対策も災害対応もおざなりにしては、日本の農業も売り渡し、挙句にさらなる増税を強いる始末ですからね。
実質的に日本はすでに先進国ではなくなっている状態かと思いますし、海外支援よりも日本国内の疲弊をどうにかしない限り、いずれ多くの日本国民が餓死してしまうような社会がやってきてしまいそうです。

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